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「ASUENE」が、製品炭素データの国際技術仕様「PACT Technical Specifications V3」への適合を日本で初めて達成

アスエネ株式会社

「ASUENE」が、製品炭素データの国際技術仕様「PACT T

CBAMなど国際規制に準拠を見据え、サプライチェーン全体の1次データ活用を強化


アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「当社」)が提供するCO2排出量の見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」は、サプライチェーンの製品炭素データに関する国際的な基準であるPACTの最新版「PACT Technical Specifications V3」への適合を日本企業として初めて達成しました。

当社が「PACT Technical Specifications V3」に整合した「ASUENE」を提供することにより、日本企業のグローバル市場における競争力と信頼性の向上に貢献します。導入企業はEUの炭素国境調整メカニズム(CBAM)をはじめとする国際的な規制に対応することが可能となります
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58538/600/58538-600-b9962c6310703771061fc4b355b29295-3900x2082.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「PACT Technical Specifications V3」に対応した背景
企業の温室効果ガス排出量(GHG)のうち、サプライチェーン全体におけるCO2排出量であるScope3に対する規制は世界的に強化されています。特にEUでは、輸入製品の製造過程における排出量に応じて炭素コストを課すCBAMが導入され、企業は取引先を含むサプライチェーン全体での正確な排出量の把握と報告を求められています。

こうした国際潮流に対応するため、当社の「ASUENE」はWBCSDが策定したサプライチェーンの製品炭素データに関する国際基準であるPACTの最新版「PACT Methodology V3」にいち早く対応しました。「PACT Technical Specifications V3」は、他の製品カーボンフットプリント標準との整合性が図られるように設計されており、CBAMといったEU域内の新規制に企業が備えるためのものです。「ASUENE」はその要件を完全に満たすことで、国際的に通用する算定とデータ共有を実現します。
「PACT Technical Specifications V3」適合における企業の利点
「ASUENE」導入企業は、「PACT Technical Specifications V3」に整合したサプライヤー間で実測値などに基づいた1次データの活用、共有が容易になるだけでなく、開示業務の効率化と透明性の確保を同時に実現できます。これにより、製造業をはじめとする国際取引の多い企業は、グローバル市場で信頼されるパートナーとしての地位を確立できるようになります。

さらに、「ASUENE」により国際基準に整合した高精度なCO2排出量の見える化・報告を行うことにより、取引先や海外顧客からの信頼を高められ、さらなる脱炭素経営を推進することが可能となります。
「PACT Technical Specifications V3」とは
「PACT Technical Specifications V3」は、WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)が主導する、サプライチェーンのCFPを正確に算定・交換するための最新の枠組みです。この改訂版は、従来の「Pathfinder Framework Ver2.01」から更新され、厳格化する温室効果ガス規制やScope3排出量の開示義務に対応します。特に、欧州のCBAMなどの新たな規制に準拠したCFP算定と企業間のGHG排出量のデータ交換を強化しました。これにより、国際的なコンプライアンスを維持しながら、企業の市場競争力と財務的な持続可能性を高めることを目指しています。
「ASUENE」について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58538/600/58538-600-3201cd39e97a1acc34451338451ddf05-2048x585.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「ASUENE」は、CO2排出量の見える化・削減・報告クラウドサービスです。AI活用によるScope1-3の排出量の可視化や報告・情報開示に加え、CFP/LCA算定、CDP、SBTi、CSRD、TCFD、TNFDなど、国内外の規制やイニシアチブに対応した高度なコンサルティングも提供しています。CO2見える化サービス、国内累計導入社数No.1を誇ります(東京商工リサーチ調べ/2025年7月調査時点)。
ASUENEサービスサイト:https://asuene.com
会社名:アスエネ株式会社
事業内容:
・CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」
・サプライチェーンマネジメントプラットフォーム「ASUENE SUPPLY CHAIN」
・GX・ESG人材特化型転職プラットフォーム「ASUENE CAREER」
グループ会社:
・カーボンクレジット・排出権取引所 「Carbon EX」
・脱炭素・非財務情報の第三者検証・保証、アドバイザリーサービス「アスエネヴェリタス」
・SaaS事業者向けAPI連携プラットフォーム「Anyflow」
・GHG排出量可視化クラウドサービス、AIエネルギーマネジメントクラウドサービス「NZero」
資本金:83億円(資本剰余金含む)
代表者:Founder 代表取締役CEO兼COO 西和田 浩平
住所:東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork 4階
拠点:日本、シンガポール、米国、タイ、英国、フィリピン
URL:https://corp.asuene.com/

* Scope1-3:以下のとおり、事業者によるCO2排出量の算定・報告対象範囲を区分
Scope1:自社の事業活動において直接排出したCO2排出量
Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なCO2排出量
Scope3:上記以外の事業活動に関わる上流・下流のサプライチェーンのCO2排出量

プレスリリース提供:PR TIMES

「ASUENE」が、製品炭素データの国際技術仕様「PACT T

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