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スパイラル、全社的なAI活用の取り組みを開始

スパイラル株式会社

スパイラル、全社的なAI活用の取り組みを開始

~ローコード×AIで営業・マーケティングの高度化を推進、社内事例を公開~


デジタルで未来最適をリードするスパイラル株式会社(東京都港区、代表取締役グループCEO 佐谷 宣昭)は、全社的なAI活用の取り組みを開始し、社内事例を公開しましたのでお知らせいたします。本事例をきっかけに、AIを活用した業務効率化や新たな価値創出を目指し、AI利活用を推進してまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56349/168/56349-168-b0c76c0580fac68219d8c2f37059b6b6-695x242.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


- AI活用の取り組みを開始した背景近年、生成AIをはじめとするAI技術は国内外で急速に普及・発展しており、企業の競争力強化や業務効率化に大きな影響を与えています。当社においても、営業・マーケティング活動のさらなる高度化を目指し、AIを業務に活用し推進する取り組みを開始いたしました。当社のパーパス「デジタルをもっと上手く使える社会をつくる。」を体現するには、新技術への理解と活用が不可欠です。一方で、情報漏洩リスクや活用方法・業務適用の難しさといった課題も存在することから、安全かつ実践的な活用方法を模索することを目的に、まずは社内業務への導入を進めました。その取り組み事例の1つとして「AIを活用したリード管理アプリ」を開発し、社内での運用を開始しています。- 社内事例:AIを活用したリード管理アプリの開発・運用- 開発の背景当社はこれまで営業・マーケティング活動の基盤となるお客様のデータについて、業種・従業員数などの企業属性や興味・関心といった情報の取得および可視化が十分にできておらず、データを基にしたお客様理解や戦略立案、施策実施に課題がありました。この課題を解決し、営業・マーケティング活動をより戦略的かつ効率的におこなうことを目的として、AI(OpenAI社のLLM(※))を活用したプログラムを組み込んだリード管理アプリを開発しました。※:「Large Language Model(大規模言語モデル)」の略。- アプリの概要 本アプリは、より戦略的かつ効率的な営業・マーケティング活動を支援するWebアプリケーションです。開発には当社主力製品のローコード開発プラットフォーム「SPIRAL ver.1」を基盤に、OpenAI社のLLMをAPIにより活用しており、お客様の企業属性や興味・関心といった情報の一元管理・可視化ができるようになっています。ローコードとAIの組み合わせによって、短期間・低コストでの開発と柔軟な運用を実現しています。(1)AIで企業属性データを自動取得、関心度や検討段階の自動判定により精度の高い情報基盤を構築AIを活用したプログラムにより、お客様の業種・従業員数区分・決算月などの企業属性データを自動で取得・更新します。また、お客様の行動データ(資料ダウンロードやセミナー参加など)を基に関心度や検討段階を自動判定することで、最新・高精度なデータ基盤を構築しています。(2)企業属性・行動履歴・関心度などのデータを可視化し、お客様の情報を一元管理取得したお客様の企業属性や行動履歴、関心度などのデータは自動集計・可視化され、アプリ内で一元管理されます。メールで送付した資料やメルマガへの反応状況など、お客様の関心領域や傾向も統合的に把握できるようになっており、営業・マーケティング活動を多面的に支援します。              ▼ダッシュボードのコンテンツ例
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56349/168/56349-168-0ecfbbbfa73a9db032203c60971f10ff-1203x1536.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
         ※画像内のグラフはサンプルです。実際のデータとは異なります。

- 活用効果お客様の企業属性や興味・関心、行動履歴を把握し、データに基づいてお客様のニーズや期待を正確に把握・分類できるようになりました。これにより、お客様に最適な情報をお届けすることが可能となり、お客様の効率的な意思決定を支援できるようになりました。また、お客様の企業属性データ取得に際しては、OpenAI社が提供するLLMのAPI利用料のみで運用が可能なため、有償のデータベースマーケティングツールを利用した場合と比較し、年間で数百万円のコスト削減を実現しています。当社は、当事例をきっかけに営業・マーケティング領域だけでなく、バックオフィスやカスタマーサポートなど他部門での実装も視野に入れ、AI活用をより広範な業務に展開する所存です。併せて社内のガイドライン整備や、社員教育を通じて社内全体のAIリテラシー向上にも取り組んでまいります。- <ご参考:これまでの当社におけるAI活用の取り組み>GPT-4をベースに開発した「業種自動判定機能」で営業・マーケティング活動を劇的に改善した社内事例URL: https://www.spiral-platform.co.jp/case/spiral_gpt-4/- 「SPIRAL」とは「SPIRAL ver.1」は、官公庁、金融、医療、不動産、教育機関など、のべ14,000社以上(2025年4月末時点)の幅広い業種・業態のお客様にご利用いただいている国内最大規模のローコード開発プラットフォームです。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、重要情報資産をクラウド上で安全に管理し、情報活用のためのWebアプリケーションを手軽に開発できます。URL:https://www.spiral-platform.co.jp/service/spiralv1/「SPIRAL ver.2」は、Webサイトの作成から登録データの運用までワンストップでできる機能を揃えたローコード開発プラットフォームです。国際化対応はもちろんのこと、業務担当者にもご利用いただける管理画面だけでなく、開発会社が必要とするWebアプリケーションやサイト運営に必要なコンポーネントが揃っています。プログラミング知識がなくても、マウス操作で自社専用のWebアプリケーションを手に入れることができます。URL: https://spiral.pi-pe.co.jp/- スパイラル株式会社 概要【会社名】  スパイラル株式会社【所在地】  東京都港区赤坂2-9-11 オリックス赤坂2丁目ビル【代表者】  代表取締役グループCEO 佐谷 宣昭【事業内容】 ローコード開発プラットフォーム事業、クラウドSI事業、オンサイト事業、       Enabler事業、SaaS事業、行政・自治体向けDX事業、ECソリューション事業、       美容業界向けDX事業、タウンマネジメントのDX推進事業、メディア事業【Webサイト】https://www.spiral-platform.co.jp/※「SPIRAL」はスパイラル株式会社の登録商標です。※内容は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

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