次世代セキュリティ・インテリジェンス基盤「Zeami Intelligence」をリリース
ZeamiCyberSecurity株式会社

複雑化するセキュリティ環境における、解析・判断を統合的に支援する知的アーキテクチャとして開発
インテリジェンスベースのセキュリティ製品を開発・提供するZeamiCyberSecurity株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:大井 翔、以下「当社」)は、次世代のセキュリティ・インテリジェンス基盤「Zeami Intelligence」を新たに公開いたしました。
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「Zeami Intelligence」は、当社が展開するセキュリティプロダクト群の中核をなす共通インテリジェンス基盤として設計され、リスク情報の収集・解析・共有を担います。
この仕組みを活用し、第三者リスク管理(TPRM)や攻撃面(アタックサーフェス)管理(ASM)など、特定領域に特化したプロダクトを順次展開してまいります。
第一弾として、TPRM製品を12月初旬リリース予定です。
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■ 開発背景:複雑化するセキュリティ環境における構造的理解の必要性
クラウド化やAIの活用、外部サービスとの連携が進むなかで、企業のセキュリティ環境は急速に複雑化しています。システムやデータの境界が曖昧になるにつれ、個別の脅威対策やツールの導入だけでは、
全体の安全性や脆弱性の構造を正確に把握することが難しくなっています。
現在のセキュリティにおける本質的な課題は、脅威の増加そのものではなく、分散した情報から全体像を正確に理解することの難しさにあります。リスク、資産、脆弱性、関係性といった多様な要素を統合的に把握し、相互作用を継続的に評価できる仕組みが求められています。
ZeamiCyberSecurityは、こうした課題に対応するため、セキュリティ情報の解析・判断を統合的に支援する知的アーキテクチャ「Zeami Intelligence」の開発を進めています。
「Zeami Intelligence」は、当社が展開するセキュリティプロダクト群を支える共通インテリジェンス基盤であり、多様な情報を統一的なデータモデルで整理・解析することで、意思決定支援を実現する共通知的基盤として機能します。
■ Zeami Intelligenceとは
AI × Security × Intelligence
Zeami Intelligence(ZI)は、AI・セキュリティ・インテリジェンスの3要素を統合した革新的なセキュリティ基盤です。外部の脅威情報・内部の資産情報・AIによる分析をリアルタイムで連携させ、企業の「見えないリスク」を可視化する“偵察機”として機能します。
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◾︎今後の展開
Zeami Intelligenceの技術基盤を活用したプロダクト群として、第三者リスク管理(TPRM)を皮切りに、攻撃面管理(ASM)、高度情報解析(DeepInsight)、など、複数の領域への展開を順次予定しています。
【コーポレートサイトURL】
https://www.zeami-cs.com
【会社概要】
会社名:ZeamiCyberSecurity株式会社
所在地:東京都中央区銀座8-17-5 THE HUB 銀座 OCT 709
代表者:大井 翔
事業内容:セキュリティサービスの開発・提供
設立:2024年3月26日
【本件に関するお問い合わせ】
担当:佐藤
TEL:090-1271-7421
Email:sales@zeami-cs.com
プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes