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「忍者トレイルランニングレース」エキスパートクラス〈IGAGOE〉で「ココヘリ」が携行義務化

AUTHENTIC JAPAN株式会社

「忍者トレイルランニングレース」エキスパートクラス

誘導なしのオフトレイルを含む高難度コースで、安全対策を強化


山や海での行方不明者の位置を特定する捜索サービス「ココヘリ」を運営するAUTHENTIC JAPAN株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:久我 一総)は、2025年11月2日(日)に開催される「第7回 忍者トレイルランニングレース」において、エキスパートクラス〈IGAGOE〉の必携装備品として「ココヘリ」が指定されたことをお知らせします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39904/119/39904-119-7208857a9d406e6c54ed1b4a4238b1ff-1504x826.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


本大会は、忍者の里として知られる三重県伊賀市を舞台に開催されるトレイルランニングイベントです。自然豊かな里山と峠を結ぶコース設定が特徴で、地域の文化や暮らしを感じながら走る「地域密着型レース」として親しまれています。

その中でもIGAGOE(イガゴエ)クラスは、登山道のないオフトレイル区間を含み、コース誘導を一切行わない特別カテゴリーです。GPSによる地図読みスキルを有する上級者のみを対象としたペアレースであり、安全対策の一環として「ココヘリ」および山岳保険の加入が義務付けられています。

トレイルランニングレースでの携行の義務化について
ココヘリは、17万人が利用する山岳捜索サービスです。ユーザーは専用の電波を発信する発信機を持つことで、山岳遭難時に発信機と受信機の「直接通信」を用いて位置を特定され、遭難時の捜索時間を大幅に短縮できます。

ココヘリは今年度も「忍者トレイルランニングレース」をはじめ、全国のトレイルランニングレースで必携装備品に指定されています。特にIGAGOEのようなオフトレイルを含むクラスでは、転倒や体調急変などのリスクも高く、迅速な位置特定が求められます。

今回の採用は、こうしたリスクに備えた実効的な安全対策として「ココヘリ」の性能と信頼性が評価されたものです。

「第7回 忍者トレイルランニングレース」について
「忍者トレイルランニングレース」は、初心者から上級者まで幅広く楽しめる里山系トレイルイベントです。ロング(48km)・ショート(22km)・IGAGOEの3クラスで構成され、地元住民やボランティアの協力により運営されています。

IGAGOEは、約50km・累積標高3,200mのコースを設定。コース誘導のマーキングは一切なく、参加条件は主催者が用意するGPXデータを基に地図アプリを用い自ら地図を読み行動できるスキルがあることが必須の高難度仕様で、 “忍者の修行”さながらのレースです。

大会ウェブサイト
https://ninjatrailrun.com/

山岳遭難の現状
日本の山岳遭難は増加傾向にあります。警察庁「令和6年における山岳遭難の概況等」(2025年6月発表)によると、2024年の山岳遭難者数は3,357名、山岳遭難件数は2,946件と、いずれも警察庁が統計を取り始めた1961年以降で3番目に多い数となりました。登山人気の高まりとともに遭難件数が高止まりする中、警察庁は、入山前の登山届の提出と、GPS機器の携行を呼びかけています。

警察庁ホームページ「山岳遭難・水難」 https://www.npa.go.jp/publications/statistics/safetylife/sounan.html

ココヘリを必携装備品に指定するトレイルランニングレース(一部)
- DEEP JAPAN https://www.deepjapanultra.com/ - 第3回 奥武蔵ロングトレイルレース https://okumusashi105k-race.com/- NISEKO EXPEDITION 2025 https://nisekoexpedition.jp/nxpd- The 4100D マウンテントレイル in 野沢温泉 https://s-mountain.com/nozawa/- 白馬国際クラシック  https://s-mountain.com/hakuba/- 上州武尊山スカイビュートレイル  https://skyviewtrail.com/- 第9回 甲州アルプスオートルートチャレンジ  https://www.lamontee.net/koshualps/- 第7回 忍者トレイルランニングレース  https://ninjatrailrun.com/- Tokyo100 Endurance trail  https://www.tokyo100.info/- 第10回 日光国立公園マウンテンランニング大会  https://nikkorun.com/

会社概要
AUTHENTIC JAPAN株式会社
代表取締役社長:久我 一総
本社:福岡県福岡市中央区赤坂1-6-15-4F
URL:https://www.authjapan.com/
事業内容:山岳捜索サービス「ココヘリ」などの展開

「ココヘリ」とは
国内で唯一へリで山岳遭難者を捜索できる会員制の「民間へリ捜索サービス」です。山小屋などの民間組織による救助活動費用や公的機関の捜索打ち切り後に実施される民間の捜索費用を保険金としてお支払いする「山岳保険」に対して、「ココヘリ」は捜索サービスとして遭難者の生存率をあげることができます。

「ココヘリ」は発信機の電波とヘリ・ドローンを利用することで、従来の”目視での捜索”と比べ捜索時間を大幅に短縮し、「ここにいる」という0mの距離まで遭難者の位置を特定。捜索時間を長期化させないことが特徴です。

ココヘリ会員にそれぞれ専用の発信機を貸与し、会員は必ず発信機を身に着けて登山を行います。遭難事故発生時には、登山計画書にある山域をめがけてヘリを飛ばす準備を進めます。ヘリ・ドローンに受信機を搭載し、会員が身に着ける発信機と「直接通信」することで、スマートフォンが通信圏外の山域地帯でも迅速な捜索が可能となります。こうした「命を守る」ことへの高い性能が登山家に強く支持され、会員数は17万人を超えるまでに達しています。

代表取締役 久我 一総の略歴
1978年、福岡県福岡市生まれ。西南学院大学文学部外国語学科英語専攻卒業。2002年パナソニックシステムネットワークスに入社し、SCM部門の責任者としてイギリスの子会社へ出向。10年後に帰国し、商品企画部門へ異動。2011年にAUTHENTIC JAPANを立ち上げ、退職。現在に至る。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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