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国内初の民間による実働型災害支援拠点「日本財団災害ボランティアトレーニングセンター」が、プレスリリースアワード2025 Best101に選出

公益財団法人日本財団ボランティアセンター

国内初の民間による実働型災害支援拠点「日本財団災害

「重機を乗りこなす市民」を養成・派遣するという具体性を高く評価


公益財団法人日本財団ボランティアセンター(以下、日本財団ボラセン/所在地:東京都港区、会長:山脇 康)は、今年3月に茨城県つくば市に開所した日本財団災害ボランティアトレーニングセンター(略称VTC)について、施設の開所に関するプレスリリースが、株式会社PR TIMES主催の「プレスリリースアワード2025」Best101に選出されましたので、お知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98085/53/98085-53-16a88c7ce601c763bb6cb8dd1a2ceea9-473x325.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98085/53/98085-53-5b1e4656d71bdc0e2d4af3b76668f5e8-1200x1043.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


リリース全文はこちら
■プレスリリース概要 (協力:ソーシャル・エンライトメント株式会社)
日本財団災害ボランティアトレーニングセンター(VTC、茨城県つくば市)の開所を発表するものです。ショベルカーやダンプなどの16台の重機、資機材を配備し、普段は災害ボランティア向けに重機の操縦技術や災害支援の専門的な知識・ノウハウを伝える研修を実施し、災害発生時には配備された重機・資機材の貸し出しや、一定以上のスキルを持つボランティア派遣を行います。
国内初の民間による実働型災害支援拠点として、災害時に必要な人材と機材を備え、平時からのトレーニングを通じて「市民の力」で日本の災害対応力を高める新たなモデルの創出を目指す施設です。
リリース全文はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000098085.html

■選出理由
高阪 のぞみ 氏(株式会社メディアジーン執行役員、ビジネス インサイダー ジャパンブランド編集長)
「公益財団法人が主体となっているものの、日本初の民間による災害支援拠点&養成所開所のリリースであり、災害支援に一般市民の力を活かすという取り組みである点。現役学生・消防士・シニアなど“重機を乗りこなす市民”を養成・派遣するという具体的な取り組みは、全国での展開を期待させる内容でした。」
星野 貴彦 氏(株式会社プレジデント社 プレジデント編集長)
「民間主導で『市民の力』を信じ、災害支援のあり方を根本から変えようとする気概があります。『重機を乗りこなす市民を養成』という具体的な計画性もすばらしい。理想論に留まらず、実行力をもって社会課題に挑む企業の覚悟を示しており、日本の防災モデルに一石を投じています。」

■プレスリリースアワード Best101とは
「プレスリリースアワード2025」には過去最多となる4,573件のエントリーがあり、そのうち審査の過程で優れた点・注目すべき点が多く上がったプレスリリース101件について、その発表に携わった方々の活躍をより広く伝えるため、「Best101」として選出されたものです。
特設ページはこちら:プレスリリースアワード 2025「Best101」

■日本財団災害ボランティアトレーニングセンター(VTC)について
VTCは、災害発生時に瓦礫撤去・道路復旧を担う技術系災害ボランティアの人材育成と、重機を活用した効果的・迅速な支援活動を可能にする災害支援拠点として、2025年3月7日に正式オープンしました。
災害現場など特殊環境における重機操縦のトレーニングが可能な訓練フィールドに加え、座学を行う研修棟、小回りが利き機動性の高い重機を中心にショベルカーやダンプカーなど16台の重機や資機材を配備しています。2025年10月には災害で被災した家屋や屋根への対応を実寸大の建物で学ぶ家屋訓練棟が完成しました。
災害支援の専門的な知識・ノウハウを習得できる場であり、平時での研修・トレーニング施設にとどまらず、災害発生など有事の際には配備された重機・資機材の貸し出し・一定以上のスキルを持つボランティア派遣を行う実働機能を有する国内最大級の民間災害支援施設です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98085/53/98085-53-316d59e8aa0b204175b51a5cbf703fd4-1200x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98085/53/98085-53-cefaea4e940e38b1d0a996119337eb1c-1200x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(写真:2025年10月に完成した家屋訓練棟)

■日本財団ボランティアセンターの災害支援について
日本財団ボラセンでは、これまでに東日本大震災の被災地や、地震や台風被害などで被災した全国各地の災害現場に、のべ1万5千人以上(2025年3月末現在)の災害ボランティアを派遣してきました。
2024年は、令和6年能登半島地震と奥能登豪雨の被災地である石川県珠洲市と輪島市、豪雨による水害被害のあった山形県酒田市にボランティアの派遣や、技術系災害ボランティア団体に重機の貸し出しを行いました。また、災害支援人材の育成にも積極的に取り組み、災害現場でのボランティア活動をしたことがない初心者向けの研修から、工具の使い方や被災者の方との接し方など、災害現場で必要な知識やスキルを学ぶ研修まで、様々なレベルの研修を対面またはオンラインで実施し、2021年から2025年9月末までに、のべ約7千人が受講しています。2025年10月には、令和7年の災害対策基本法の改正により創設された「被災者援護協力団体」に登録されました。

●公益財団法人日本財団ボランティアセンター(日本財団ボラセン) 概要

日本財団ボラセンは、2010年にNPO法人日本学生ボランティアセンターとして設立し、学生のボランティア活動支援をスタートさせ、2022年3月までに東日本大震災の被災地にのべ1万2千人以上の学生を派遣しました。2021年に「公益財団法人日本財団ボランティアセンター」へと名称変更し、学生だけではない幅広い世代を対象に、ボランティアに関する事業を実施しています。東京2020大会ではボランティアへの研修など育成事業に携わり、その後も2023 WORLD BASEBALL CLASSIC(TM)など、大規模イベントへのボランティア派遣やボランティア団体の支援も行っています。

所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-11-2 日本財団第二ビル4階 
代表者:会長 山脇 康


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98085/53/98085-53-e514083fd9236672c584f9dbb712df1d-352x360.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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