トヨタ・モビリティ基金「タテシナ会議」新しい児童への啓発分科会、渋谷109フォーラムビジョンで児童を交通事故から守るための啓発動画を放映します
一般財団法人トヨタ・モビリティ基金

一般財団法人トヨタ・モビリティ基金(理事長:豊田章男、Toyota Mobility Foundation、以下「TMF」)は、交通事故死傷者ゼロに向けた「タテシナ会議」(*1)新しい児童への啓発分科会(*2)の活動として、歩行中の事故死傷者が最も多い年齢が7歳である事実について、社会に広く認知することで、児童を取り巻く人々の更なる意識向上や、児童の行動変化に向けた働きかけにつながると考え、活動を進めています。
その一環で、11月より渋谷109フォーラムビジョンで児童を交通事故から守るための啓発動画を放映いたします。
【動画】今日も「おかえり」と言えるように(2025年11月1日開始)
[動画: 
https://www.youtube.com/watch?v=8XhWtpget58 ]
【JR渋谷駅ハチ公前 MAGNET by SHIBUYA 109「109フォーラムビジョン」】
[画像1: 
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151437/49/151437-49-235087a98029c6665c58cb587f2eb02a-616x413.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
*1タテシナ会議:毎年、交通安全に祈りを捧げる蓼科山聖光寺夏季大祭において自動車や関係する業界のトップ役員が一堂に会す機会を活用した交通安全のための会議。2023年には、実効性のある活動に取り組むための5つの分科会が発足
*2 新しい児童への啓発分科会:児童の交通事故をなくすことを目指して、危険な実体験を伴うことなく、児童が危険を回避する能力を養うことができる啓発方法の開発などを目的とするタテシナ会議の分科会の一つ。TMFとともに認知度向上に向けた活動に参画する企業および団体は以下のとおり
(順不同)。ブリヂストンサイクル株式会社、トヨタ自動車株式会社、豊田合成株式会社、豊田通商株式会社、公益財団法人豊田都市交通研究所
リンク:
トヨタ・モビリティ基金「タテシナ会議」新しい児童への啓発分科会、児童の交通安全に関する保護者の認識調査を実施 ―「歩行中の交通事故死傷者は7歳が最多であること」についての認知度は全国で4割程度にとどまる現状を確認―|お知らせ|一般財団法人 トヨタ・モビリティ基金
※通行中の方の妨げになる行為はお控えください。
※ビジョン設置ビルオーナーや施設への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
[画像2: 
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151437/49/151437-49-99122a654610c9348092f1123cc0c50b-3900x869.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
トヨタ自動車は創業以来、お客様、ビジネスパートナー、従業員、そして地域社会等、全てのステークホルダーを尊重しながら、自動車を通じた豊かな社会づくりを目指して事業活動を行なっています。そして、より公益的な活動を行うことを目的に、2014 年8 月、TMFを設立しました。
TMFでは、モビリティを通じた豊かな社会づくりへの貢献に向けて、世界中で移動課題への対応をはじめとした幅広いプロジェクトに取り組んでいます。
プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes