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子ども国際映画祭「第32回 キネコ国際映画祭」各部門受賞作品発表!クロージングセレモニーに 井ノ原快彦さん、桂宮治さんが登壇しました

一般社団法人キネコ・フィルム

子ども国際映画祭「第32回 キネコ国際映画祭」各部門

11 月 4 日(⽕)二子玉川ライズスタジオ&ホール 他


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130193/21/130193-21-0573c57050a0fc0c171c8652132f7d2d-2400x1600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130193/21/130193-21-e6a30a7476654a539da40ae95764f06c-2400x1600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


一般社団法人キネコ・フィルム(東京都渋谷区、代表 椎名 保)は、11月4日(火)子どもたちの国際映画祭「第32回キネコ国際映画祭」(10 月 31 日(金)~11 月 4 日(火) 東京⼆子⽟川の街の各所で開催)のクロージングセレモニーを開催し、期間中の上映作品の中から、各部門受賞作品の発表を行いました。
クロージングセレモニーには、映画祭のスペシャル・サポーターを務める井ノ原快彦さん、桂宮治さんが登壇し、MCを務めました。井ノ原さんと宮治さんは海外の上映作品を生で吹き替えする“ライブシネマ”にも挑戦。上映終了後には、会場に集まった観客からは大きな拍手が起こっていました。“ライブシネマ”は、様々な言語で制作される世界中の映画を日本語でお楽しみいただくために、スクリーンを見ながら生でライブ吹替を行い上映するキネコ国際映画祭ならではのプログラムです。ライブシネマでは、ノルウェーの切り絵アニメーション作家、アニータ・キリ監督の、父親の虐待が題材の「アングリー・マン」が上映されました。上映後、井ノ原さんは「ちょっと怖さもあったけど不思議な作品でした。」、宮治さんは「子供のことは愛しているんだけど、怒ってしまう、という感情について、私も子供がいるので、色々考えさせられましたね」、と映画祭とライブシネマの感想を語りました。
また、クロージングセレモニーでは、映画祭で上映された長編、短編合わせて51のコンペティション対象作品の中から、「キネコ チルドレン長編部門グランプリ・短編部門グランプリ」、「ティーンズ長編部門グランプリ・短編部門グランプリ」、「日本作品長編グランプリ・短編部門グランプリ」、「ドキュメンタリー部門グランプリ」、の各部門の受賞作品がそれぞれ発表されました。
受賞作品の選定は、世界中の子ども映画祭の関係者からなる国際審査員に加えて、事前に募集された9~12 歳(小学 4 年生~小学 6 年生)の「キネコ審査員」、13歳~18歳(中学1年生~高校3年生)の「ティーンズ審査員」によって行われました。各部門受賞作品は別紙の通りです。
期間中、多くの方々にご来場いただき、たくさんの笑顔と歓声の中、32回目のキネコ国際映画祭は幕を閉じました。

【第 32 回キネコ国際映画祭・受賞作品紹介】
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130193/21/130193-21-3ca81413ee52419bd6e4906c53e3e54a-2953x1966.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■キネコ チルドレン長編部門グランプリ
「ふつうの子ども」
監督: 呉 美保 / 日本 / 96分
(C)2025「ふつうの子ども」製作委員会



作品概要:
唯士(ゆいし)、10才。いたって普通の男子。 そんな唯士が恋をしたのは、“環境問題・意識高い系女子”だった! クラスの問題児も加わり、3人で始めた“環境活動”は思いもよらない方向に向かっていき―。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130193/21/130193-21-16c047a3ccd17692ca167b78eee19da1-1525x858.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■キネコ チルドレン短編部門グランプリ
「ハチドリの勇気」
監督: モルガン・ドゥヴォス / フランス / 10分
(C)Folimage



作品概要:
山火事から必死に逃げる動物たち。小さなハチドリだけが残り…。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130193/21/130193-21-ec33725a6a214b5ffe19daa4d71bafd9-3900x1950.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■ティーンズ長編部門グランプリ
「ナウィ~未来の私へ~」
監督: ヴァレンティーネ・チェルーゲ、アプー・モウリーネ、
ケヴィン・シュミュッツラー、トビー・シュミュッツラー /
ケニア=ドイツ/99分
(C)FilmCrew Media GmbH / Klaus Kneist & Renata Mwende



作品概要:
違法ながらも、児童婚が横行し続けるケニア。13歳の少女ナウィは地域トップに輝くほどの学力を持っており、都市の高校への入学を夢見る。しかし、一家の生活は苦しくなり、ナウィは家畜と引き換えに嫁ぐことになり…。

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130193/21/130193-21-cd5549a3ad6a319f1b1962ac11b83b3f-3600x2024.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■ティーンズ短編部門グランプリ
「いか、くじら、たこ、わたし」
監督: 安田 幸平 / 日本 / 30分
(C)️YASUDA CINEMA PROJECT



作品概要:
高校入学時、出会った瞬間から「友だち」になれた彩夏、柚穂、陽菜、拓実。 しかし、彩夏の胸に芽生えた小さな違和感が寄り添う4人の関係を少しずつ揺らし、静かな変化を呼び込んでいくー。


[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130193/21/130193-21-f9ffc71f3b74925381f3eddf5f489cad-3900x2457.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「BISHU ~世界でいちばん優しい服~」
監督: 西川 達郎 / 日本 /125分
(C)2024映画「BISHU ~世界でいちばん優しい服~」製作委員会



作品概要:
世界三大毛織物産地・尾州を背景に、発達障害を抱える少女史織(しおり)が家族や友と共に夢へ挑む姿を描く。ぶつかりながらも、支え合い、寄り添いながら歩む家族の愛と絆が胸を打つヒューマンドラマ。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130193/21/130193-21-fb37d8f16605c09250719054bdb3538e-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■日本作品 短編部門グランプリ
「こにぎりくん つながってる?」
監督: 宮澤 真理 日本 / 5 分
(C)Mari Miyazawa/NHK/NEP



作品概要:
小さなおにぎりの、こにぎりくん。好奇心いっぱいだから、紐をみつけたら引っ張らずにはいられな
い!でもちょっとまって、その紐どこにつながってるの?友達や身の周りのいろんな事はもちろん、宇
宙にも、過去にも、未来にもつながっているんだ!君ならどうする?
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130193/21/130193-21-e622b1ed7bd12c9808b75502966f4e02-3840x2160.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■ドキュメンタリー部門グランプリ
「Girls Donʼt Cry」
監督: シグリッド・クラウスマン / リナ・ルジテ / ドイツ/ 91 分
(C)Schneegans Productions



作品概要:
虐待や迫害、貧困、10 代の妊娠など、さまざまな困難に耐えながら現代を生きる 6 ヵ国(タンザニア、チリ、セルビア、韓国、イギリス、イラク/ドイツ)の少女。彼女たちのありのままの姿を描いたドキュメンタリー

【コンペティションについて】
キネコ国際映画祭では、海外のコンペティション作品を対象に、様々なアワードを授与しています。
世界中の子ども映画祭の関係者からなる国際審査員に加えて、グランプリ作品を審査・決定するのは、
子どもたちです。事前に募集した 9~12 歳(小学 4 年生~小学 6 年生)の「キネコ審査員」、13 歳~18歳(中学1年生~高校3年生)の「ティーンズ審査員」が、映画を鑑賞した上で、本当に見たい、心に残った作品を選んで、それぞれ「キネコ チルドレン長編・短編部門グランプリ」、「ティーンズ長編
部門・短編部門」を選定します。 「日本作品部門」、「ドキュメンタリー部門」は海外審査員が審
査、その他「キネコ名誉賞」などが設定されています。
※日本作品のグランプリ受賞作は、海外の子ども映画祭での招待上映に推薦されます。

【出演者コメント】
<スペシャル・サポーター 井ノ原快彦さん>
世界中のクリエイターの方々が集まっていらっしゃる前に、子どもたちがいる、という独特な雰囲気の
映画祭で、他にないですよね。子どもたちの映画祭ですから、子どもたちが本当に楽しめる映画がたく
さん紹介される、いい映画祭だなと思います。生アフレコの台本を当日にもらう、という荒さもありま
すが、それもまた、みんなで本当に手作りでやっているキネコの面⽩さ、良さがありますね。
今後は、子どもたちの作品を観てみたいとも思いました。僕らもその映画のスタッフや出演者で使って
もらえたら、楽しいなと思いますね。
戸田恵子さんもおっしゃっていたんですけど、これが今年できることは当たり前じゃなくて、奇跡だと
思うので、これから 40 回目(今年 32 回目)に向けてさらに大きくしなくてもいいから、もっと暖か
い、深い映画祭になっていけるように、みんなで頑張っていきたいなと思います。

<スペシャル・サポーター 桂宮治さん>
授賞式の時に、少し涙ぐむ受賞者の方もいらっしゃって、作り手が本当に真剣に、何かを伝えようとい
う思いで作り上げた作品が、報われる瞬間に立ち会えたのは、映画祭ならではのいい瞬間を拝見させて
いただけたなと思いました。僕も作り手として、そういう作品をどんどん作っていかなきゃいけないと
感じました。
キネコは、ステージ前のマットの上で、寝そべって映画鑑賞している雰囲気が良いですよね。それが映
画祭ならではの魅力だな、と感じます。
キネコ国際映画祭では、毎年小噺をやらせていただいているのですが、海外の方が言葉が通じてなくて
も一緒になって蕎⻨を食べる所作のところで笑ってくれたり、動画を撮ってくれたりするので嬉しかっ
たです。それがまた、海外でちょっとでも落語が広がってくれたら映画祭ならではの価値だと思います
ね。

【セレモニーの様子】
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130193/21/130193-21-46d7203d873ecc9a6c90be17a1242225-2400x1600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130193/21/130193-21-e635b98ed17aecebd224bcde0b79269f-2400x1600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130193/21/130193-21-4f311db333d336bd59a9984ba434db50-2400x1600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【キネコ国際映画祭について】
毎年秋に開催されるアジア最大規模の子ども国際映画祭。世界の三大映画祭の一つに数えられるベルリ
ン国際映画祭(ドイツ)の児童映画部門「キンダー・フィルムフェスト・ベルリン」の協力を得て、1992
年に創設。 ティーンズ審査員を含む約 20 人の「キネコ審査員」によって最優秀作品賞(グランプリ)が
選定されるのが特徴です。一方日本作品部門において、世界の子ども映画祭のディレクターや専門家の
国際特別審査員がグランプリを決定します。 期間中、楽しくてワクワクする映画はもちろん、楽しさ
だけではない多様な感情を体験する映画も上映することで、子どもだけなく大人にも、社会問題の気づ
きなど学びがある映画体験を提供しています。また、各所で映画を楽しむたくさんのコンテンツを実
施。本格的なホールから野外上映、街中のカフェや公園など、街のあちこちで、多くの企業や地域団体
のみなさまと、親子で一緒に学べる多様なイベントやワークショップを開催しています。
公式サイト:https://www.kineko.jp/
会場 MAP :
[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130193/21/130193-21-c0cb9440243b0f3620f8c00d321ee85c-2961x1421.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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