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Money Forward X、地域金融機関向けバンキングアプリ『BANK APP』に「お金管理」機能追加のお知らせ

株式会社マネーフォワード

Money Forward X、地域金融機関向けバンキングアプリ

資産管理の利便性が向上し、地域金融機関のマーケティングのさらなる高度化を実現。栃木銀行、コミュニティ・バンク京信(京都信用金庫)が先行導入


マネーフォワードエックス株式会社は、地域金融機関向けに提供しているバンキングアプリ『BANK APP』の新機能として「お金管理」機能を2026年1月末頃をめどに追加することをお知らせします。なお本機能は、株式会社栃木銀行の『とちぎんアプリ』と、コミュニティ・バンク京信の『京都信用金庫アプリ てのひら京信』から先行して提供を開始します。
本機能は、ユーザーが保有する他行の銀行口座や証券口座、クレジットカードなど、複数の金融機関サービスをアプリに連携し、資産情報を一元管理できる機能です。これにより、金融機関はユーザーの利便性を高めるとともに、蓄積されたデータを活用してデジタルマーケティングを高度化し、収益機会の拡大を図ることができます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8962/1525/8962-1525-b18a6f2afe407d3a5a5adb275075b28a-3600x1890.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■機能追加の背景
現在、多くの地域金融機関において、首都圏への預金流出や、人員不足に伴う営業リソースの確保が経営上の課題となっています。こうした課題に対応するため、顧客にとって利便性の高いデジタルサービスを提供し、接点を強化するとともに、組織内のデジタル化(DX)を推進し、デジタルマーケティングによる業務効率化と営業の高度化、新たな収益機会の創出が重要となっています。この度、これらの課題に寄与する目的で、本機能を搭載する運びとなりました。
■新機能「お金管理」について
当社はこれまで、お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』の地域金融機関向けOEMサービスである『金融機関・特定サービス向けマネーフォワード(通称:マネーフォワード for 〇〇銀行)』や、金融機関の既存サービスに組み込む『資産管理Unit・家計簿Unit』を提供してまいりました。これらは、当社のコア技術である「アグリゲーション基盤」を活用しており、ユーザーは複数の金融機関の口座情報を連携することで、資産状況や推移の一元管理、さらには自動での家計管理が可能になります。この度、本機能を、バンキングアプリ『BANK APP』に新機能「お金管理」として搭載します。
<「お金管理」機能の主な特徴>
(1)複数金融機関サービスの連携
複数の銀行口座や、クレジットカード・投資信託・証券など、あらゆる金融機関のサービスと連携し、残高や入出金明細のデータを一元管理することができます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8962/1525/8962-1525-5d3ebeb9b69e0f37e579bb23327cb4bd-1413x2700.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


(2)家計簿・資産管理機能
連携した金融機関の資産を一元管理し、日々の入出金情報を食費や光熱費などのカテゴリに自動で分類し家計簿を作成します。また、資産全体の推移をグラフ形式で分かりやすく確認できます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8962/1525/8962-1525-f1a97690e7875789263f7efa5fe2063f-3900x3312.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■本機能による金融機関の収益機会向上・効率化について
本機能の追加により、今後、『BANK APP』に組み込み可能な自動マーケティングシステム「X Insight Marketing」(以下、「XIM」)と「お金管理」機能を連携し、パーソナライズドマーケティングを一層高度化していく予定です。
『XIM』は、金融データからユーザーニーズを自動で分析・検知し、最適な金融商品をレコメンドするシステムです※1。これまで『BANK APP』における「XIM」は、自行口座の情報のみを参照していましたが、「お金管理」機能の搭載後は、他行を含む複数金融機関の情報を参照できるようになり、パーソナライズの精度がさらに高まります。これにより、金融機関は、限られた営業リソースの中でも、アプリを通じたデジタルマーケティングの高度化と省人化を両立することが可能になります。
『BANK APP』と「XIM」の連携はこれまでも効果を上げており、「XIM」のカードローンのレコメンドCTR※2は、導入金融機関全体の平均で、一般的なディスプレイ広告の約10倍※3に達しています。また栃木銀行では『BANK APP』経由で借入があったカードローンの残高が約2億円純増※4しました。
当社は今後も、「ともに、金融をすべての人のそばに」というミッションのもと、『BANK APP』の機能拡充や導入支援を通じて、地域金融機関のビジネス拡大と、金融機関の顧客の利便性向上の双方に貢献してまいります。
 
※1 本機能により連携・蓄積されるデータは、利用者ご本人の同意に基づき取得・活用されます。
※2 Click Through Rate:広告のクリック数を表示回数で割った値
※3 Google Ads Benchmarks for YOUR Industry 『「金融・保険」カテゴリーにおけるディスプレイ広告CTR平均』0.52%
※4 2024年3月カードローン機能の提供開始~2025年9月末までの累計実績。なお、「XIM」のレコメンド経由含む。
■バンキングアプリ『BANK APP』について
マネーフォワードエックス株式会社が開発・提供する『BANK APP』は、口座開設や諸届、振込、請求書・納付書支払いといったフルバンキング機能を実装するアプリです。インターネットバンキングを契約していない方も含め誰でも利用することができます。あわせて提供する金融機関向けのクラウドサービス『BANK 顧客サポート』は、金融機関の事務効率化やマーケティングに活用できます。最新のセキュリティを搭載し、金融機関とユーザーの利便性・安全性を追求します。
■株式会社栃木銀行について
名称  :株式会社栃木銀行
所在地 :栃木県宇都宮市西2-1-18
代表者 :取締役頭取 仲田 裕之
設立  :1942年10月
URL  :https://www.tochigibank.co.jp/
■コミュニティ・バンク京信※5について
法人名 :京都信用金庫
所在地 :京都市下京区四条通柳馬場東入立売東町7番地
代表者 :理事長 榊

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記事提供:PRTimes

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