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アジャイル開発に必要なSaaS「agile effect」、MOSH株式会社にて正式導入

レバレジーズ株式会社

アジャイル開発に必要なSaaS「agile effect」、MOSH株

~見えなかったチームの実態をデータで捉え、改善サイクルを加速~


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10591/820/10591-820-d2f742e25abe678844755c8507640816-3900x2048.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


レバレジーズ株式会社の運営する業務プロセスのアジャイル化を支援するSaaS「agile effect(アジャイルエフェクト)」は、MOSH株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:籔和弥)において正式に導入されたことを発表します。

■ 導入背景と目的

 MOSH株式会社は、「情熱がめぐる経済をつくる」をミッションに掲げ、個人クリエイター向けに、オンラインでのサービス販売のプラットフォームを提供しています。

同社開発組織は、以前よりタスク管理にNotionを活用していましたが、チームの進捗や生産性を可視化する上で課題を感じていました。特にベロシティの計測やバーンダウンチャートの作成には、複雑な数式設定やデータ整備が必要で、管理工数が大きな負担となっていました。また、過去のベロシティ平均値が正しく反映されないなど、安定した指標の把握が難しく、チーム全体の状態を定量的に捉えることが困難な状況でした。

上記課題を解決するにあたり、既存の運用を大きく変えることなくスムーズに導入でき、チームのニーズに即した可視化機能が評価され、「agile effect」の導入に至りました。

■ 導入効果

 導入後、すぐにこれまで把握が難しかったチームの実態を可視化できるようになりました。これにより、スプリント計画からタスク完了までの過程で発生する追加タスクや、タスク分解の粒度を正確に把握できるようになり、チーム全体の改善サイクルが加速しました。

また、プロダクトと併せて実施したアジャイルコーチング支援により、「解決の糸口が見えないときに、次の一手を考えるヒントになる」といった声も上がり、チームの意思決定にも寄与しています。

これらの取り組みにより、以下のような効果が得られました。

・タスク分解・見積もり精度が向上
・追加タスクの発生状況が明確化され、進行の精度が改善
・改善レポートを通じた、具体的な改善策の実施
・スクラムマスター不在のチームでも、自走できる体制を構築
・スプリント達成率が安定し、目標100%達成も実現。チームの士気向上にも寄与

■ MOSH株式会社 プロダクトエンジニア 前田 様よりコメント

 「agile effect」には大変満足しております。 100点満点に近いです。導入前に抱えていた課題をしっかりと解決できており、UIもシンプルで直感的です。必要な情報を素早く取得できる点が特に気に入っております。

また、タスク管理と完全に分離されているコンセプトも魅力の一つです。
「こういう時は、agile effectを使う」という判断が自然にでき、他ツールとの連携を意識しすぎないシンプルさが大変良いと感じています。

機能面だけでなく支援の質の高さにも非常に満足しており、導入後は課題の発見から改善までを伴走いただき、費用以上の価値を実感しました。結果として、「agile effect」の導入により、大きな成果を生みました。

今後の活用方針としては、変則的にスプリント期間を変更した方が良い場合もあるので、「agile effect」で表示される一人当たりの稼働効率の数値データを使って、柔軟に精度高く計画できるようにしていきます。また、祝日などの影響やメンバーごとの稼働の状況を見て、「今回はスプリントを開催しない」とし、その期間を品質改善や業務プロセスの見直しに充てる運用を検討していきます。

スプリントを単なる開発期間として捉えるのではなく、チームの成長や改善に投資する期間として位置づけることで、より持続的で高品質な開発体制の確立を目指してまいります。

これからスクラムを始めたい方や、すでにスクラムを実践しているものの計測やモニタリングがうまくいっていないチームにもぜひおすすめしたいです。開発規模を問わず、多くの現場で価値を発揮できるツールだと思います。

■ 15日間の無料トライアルを実施

より多くのお客様に「agile effect」の効果を実感していただくため、現在15日間の無料トライアルを実施しております。トライアルのご利用に際しては、請求情報の入力は不要で、すぐにご利用を開始いただけます。詳しくは、サービスサイトをご覧ください。

詳細を見る

■ MOSH株式会社について(https://mosh.jp/

・代表:代表取締役 籔和弥
・設立:2017年7月
・事業内容:MOSHは、ヨガ・フィットネス・美容・音楽・料理・キャリア・育児など200職種以上の個人商圏を最大化するストアフロント型サービスECを展開しています。クリエイターエコノミー圏の活性化によりオンラインサービスやデジタルコンテンツ販売などのビジネスを本格的に始める個人が急増しており、『MOSH』の利用クリエイター(サービス提供者)数および流通額も前年比で大きく成長しています。

■ 「agile effect」について(https://lp.agile-effect.com

「agile effect」は、タスク管理ツール(現状対応できているのは、「Asana」「Jira」「GitHub」「Notion」になります)と連携し、アジャイル開発の可視化・高速化を支援するSaaSです。アジャイル開発に必要なメトリクスを可視化することで、チームの生産性向上と開発者体験の改善をサポートしています。

■ 法人お問合せ先

- 電話番号:050-5784-9744- メールアドレス:agile-effect-admin@leverages.jp

Leverages Group( https://leverages.jp/
代表取締役: 岩槻 知秀
資本金  : 5,000万円
設立   : 2005年4月
事業内容 : 自社メディア事業、人材関連事業、システムエンジニアリング事業、システムコンサルティング事業、M&Aアドバイザリー事業、DX事業、メディカル関連事業、教育関連事業

社会の課題を解決し関係者全員の幸福を追求し続けることをミッションに、インターネットメディア・人材・システムエンジニアリング・M&Aの領域で国や業界をまたいだ問題解決を行なっています。2005年に創業以来、黒字経営を継続し、2024年度は年商1428億を突破しました。各分野のスペシャリストが集うオールインハウスの組織構成と、業界を絞らないポートフォリオ経営で、時代を代表するグローバル企業を目指します。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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