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衣類分野の横浜型循環型社会の形成に向けて YOKOHAMA CIRCULAR FASHION GATHERING(10/27)を開催しました!

横浜市

衣類分野の横浜型循環型社会の形成に向けて YOKOHAMA

~業界の垣根を越えて衣類循環の未来を描く!~


横浜市では、循環型社会の形成に向けて、様々な分野において資源循環の取組を推進しています。その一環として、今年度から、市民生活に欠かせない「衣類」の循環をテーマにハーチ株式会社と協働で、「横浜型循環型社会の形成に向けた衣類に関する脱炭素ライフスタイル浸透事業」に取り組んでいます(※)。
このたび、循環の仕組みづくりの第一歩として、ハーチ株式会社のネットワークを生かし、ファッションに関わる多様な企業・団体の皆様にご参加いただき、“YOKOHAMA CIRCULAR FASHION GATHERING(「ヨコハマ・サーキュラーファッション・ギャザリング」。以下、「ギャザリング」という。)”を令和7年10月27日(月)に開催しました。

■ギャザリングの概要
衣類に関する静脈産業から動脈産業まで様々な企業・団体の皆様や有識者の皆様をお招きし、「衣類」の循環をテーマに皆様が抱える課題や連携の可能性について議論しました。今回のギャザリングで議論した内容は今後の事業の取組に生かしていきます。

<議論した内容>
・本事業の背景・目的及び参加事業者の取組、課題感の共有と事業者同士の繋がりづくり
・今後の事業展開に向けた意見交換

※ 横浜型循環型社会の形成に向けた衣類に関する脱炭素ライフスタイル浸透事業
市民生活に欠かせない「衣類」の循環をテーマとして、多様な主体と連携した取組による脱炭素行動の意識醸成や、循環を実感できる取組を通じてさらなる行動に繋げ、377万人市民のムーブメントを起こし、衣類分野の横浜型の循環型社会の形成を目指し、市民協働条例に基づく協働事業者として公募により選定された「ハーチ株式会社」と協働し、3か年の事業として実施。
(本事業の取組について)https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/ondanka/etc/fasion.html

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13670/1794/13670-1794-a868c73146fbb554ed8b0d5af49d73af-3900x2598.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
参加者との記念撮影

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13670/1794/13670-1794-7315812a24b7715daee59505077a03ad-709x280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ギャザリングを終えて(一部参加者コメント)
〇ナカノ株式会社 代表取締役社長 窪田 恭史 様(故繊維リサイクル事業)
私の会社は91年前の中区で創業以来、衣類の回収を含むリサイクル業を営んでいます。回収したものを分別し、リユース、リサイクル、そして販売して使っていただくところまで一貫して取り組んできたことから、衣類の循環は、まちづくりと非常に密接な関係があり、地域性が重要だと感じています。
横浜市と同じ目線だと思いますが、横浜らしい衣類循環の取組を、GREEN×EXPO2027での発信を目指し、更にそれをトリガーとして、皆様と知恵を出し合いながら拡大・発展させていければ良いなと思います。御協力のほど、よろしくお願いします。

〇株式会社JEPLAN 会長 岩元 美智彦 様 (PET ケミカルリサイクル技術関連事業)
私は、消費者が参加できる循環型社会を目指したいと思い起業し、ポリエステルのリサイクル技術のほか、回収プログラムやリユースブランドの「BRING」も展開しています。横浜が難しい「繊維の循環」にチャレンジし、頑張っているということは知っていましたが、今日こうして様々な業種の関係者の皆様と直接お話しできて良かったなと思います。私の好きな言葉に「向き不向きより前向き」という言葉があるのですが、今日は前向きな方ばかりが集まっていますので、この前向きな気持ちとともに、「衣類の循環」の取組を横浜から世界に発信していけるよう、盛り上げていきたいと思いました。ありがとうございました。

■協働事業者・ハーチ株式会社について
“Publishing a Better Future”(よりよい未来を、みんなに届ける)をコンセプトにWebメディア運営・サステナビリティ・サーキュラーエコノミー支援事業を展開。社会をもっとよくする世界のアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」、横浜市内のサーキュラーエコノミー推進プラットフォーム「Circular Yokohama」などを運営。2023 年4 月にB Corp 認証を取得。2024 年、横浜市SDGs認証制度“Y-SDGs”「スーペリアランク」取得、横浜市 環境活動賞 大賞受賞。
(ハーチ株式会社ウェブサイト) https://harch.jp/

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13670/1794/13670-1794-f7788ae60b0204b74de5158e6c826e0e-2170x551.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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