東京リライフクリニック、自由が丘クリニックと戦略的パートナーシップを構築
一般社団法人東京リライフ

― 美容医療と再生医療の融合による「Longevity Medicine」モデルの創出へ ―
東京リライフクリニック(所在地:東京都中央区銀座、最高経営責任者:古山喜章)は、美容医療のリーディンググループである自由が丘クリニック(本院:東京都目黒区、理事長:古山登隆)と、長期的な協働関係となる戦略的パートナーシップを構築しました。
両者は、美容医療と再生医療の専門性を統合し、日本発の「Longevity Medicine」モデルの確立と国際展開を共同で推進してまいります。
自由が丘クリニックは、美容外科・形成外科・美容皮膚科・美容内科など多分野にわたり、30年以上にわたり美容医療の最前線を牽引してきた先進的医療機関です。一方、東京リライフクリニックは、細胞培養施設(CPC)と臨床研究機能を併設し、幹細胞治療・エクソソーム療法・エピジェネティック検査などを中心に、科学的根拠に基づく先端再生医療を提供しています。
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■ 美容医療と再生医療の融合が生み出す「Longevity Medicine」
今回の戦略的パートナーシップにより、両クリニックの強みを融合させ、外見の若さ(美容医療)と身体の若さ(再生医療)を同時に支える統合的医療を実現します。
細胞の若返り、組織の再生、ホルモンバランスの最適化など、科学的根拠に基づいたアプローチにより、これまでにない「健康と美の再生」を目指します。
再生医療は、細胞レベルで機能を修復・再生させる医療として、世界的に注目を集めています。東京リライフクリニックは、2014年施行の「再生医療等安全性確保法」に基づき、臨床研究法に遵守した安全体制を整備し、各大学との共同研究をはじめ、テロメア研究やエピジェネティック解析を臨床に応用する取り組みを進めています。
■ 両院による「Longevity Strategy」
両院は、次世代型アンチエイジング医療の確立を目指し、以下のプロジェクトを推進します。
- 美容医療と再生医療のデータ統合による老化指標の確立エピジェネティックデータ・代謝マーカー・細胞解析を活用した「老化スコア」モデルの開発。 - 臨床データに基づく治療エビデンスの構築細胞・エクソソーム療法などの臨床成果をデータ化し、治療効果の科学的可視化を推進。 - 2030年に向けた Longevity Medicineの国際展開日本発の安全・高品質な再生・美容統合医療を海外展開。
この協働により、東京リライフグループは、「老化制御を社会に実装する企業体」として、医療・サイエンス・産業を横断する新たな市場の創出を目指します。
■ 今後の展望
東京リライフクリニックは、自由が丘クリニックとの連携を通じ、医療の進化、研究の深化、社会への還元を結びつけながら、「健康寿命の最大化」と「再生医療の社会的信頼向上」に取り組みます。
データに基づく医療の標準化を推進し、再生医療の安全性・再現性・経済性を両立させることで、Longevity Medicine産業の確立を目指します。
東京リライフクリニック
〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目8-17 TORAYA Ginza Building 6-8階
TEL:0120-660-329(受付時間:10:00-19:00)
公式サイト:
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自由が丘クリニック
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記事提供:PRTimes