ウクライナ公的賞委員会、樽谷大助氏に「文化外交勲章」を授与
一般社団法人モナコウィークインターナショナル
ウクライナ侵攻勃発時からの支援活動が評価
(東京発) ウクライナ公的賞委員会 慈善団体は、日本の平和活動家であり武道団体幹部でもある樽谷大助氏に対し、国際賞「文化外交勲章(Cultural Diplomacy)」を授与したと発表しました。この勲章は、ウクライナ侵攻勃発時より継続された樽谷氏の献身的な支援活動が評価されたものです。
ウクライナの人々の盾となり、支えとなる
樽谷氏は、ウクライナ人の妻を持つという個人的な背景から、侵攻直後より積極的な支援活動を開始しました。具体的には、日本への避難民受け入れ保証人となるなど、煩雑で責任を伴う事務作業を率先して遂行し、今日まで継続的な慈善活動を行ってきました。
今回の勲章は、ウクライナ公的賞委員会 慈善団体のディレクターであるドミトリー・チェレドニチェンコ氏より授与されました。
同委員会は、樽谷氏の、国境や文化を超えた人的支援と平和への貢献を「文化外交」の体現として高く評価したとみられます。
樽谷氏の活動は、武道界の名誉顧問という公的立場に加え、私財を投じて空手大会を運営し、芸術や車を通じた平和活動を行うなど、多岐にわたります。今回のウクライナ避難民支援は、彼の活動の根底にある「平和活動家」としての真摯な意志を改めて浮き彫りにしました。
【訂正とお詫び】
「日本の武道家・平和活動家 樽谷大助氏の異例の挑戦」という記事において
【誤り】世界武道連盟(WKB)という誤記がありました。
【訂正】WKB=世界極真武道会の略
今後は再発防止のため、細心の注意を払い、情報発信における確認体制を一層強化してまいる所存です。
改めて、ご迷惑をおかけしましたことを重ねてお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
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記事提供:DreamNews