OKI、全国の特別支援学校23校を結んだ「合同遠隔社会見学」を支援
OKI

エプソンミズベ株式会社でのオンライン職場見学で学生のキャリア教育支援
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長野県花田養護学校での授業の様子
OKIグループの特例子会社(注1)である
OKIワークウェル(社長:堀口 明子、本社:東京都港区、以下OWW)は、10月31日、全国23校の特別支援学校が共同で、児童・生徒261名を対象に実施した「合同遠隔社会見学」授業の運営を支援しました。本見学会は、移動が困難で外出が難しい子どもたち等に、ITを活用し「遠隔で社会を見学」してもらうことを目的としています。
OWWは長野県花田養護学校(学校長:佐藤 幸三、所在地:長野県諏訪郡)を発信校として全国の特別支援学校23校結び、「第11回 合同遠隔社会見学」を実施しました。今年は、オンラインでセイコーエプソン株式会社(本社:長野県諏訪市、代表取締役社長 吉田 潤吉)の特例子会社エプソンミズベ株式会社(本社:長野県諏訪市、代表取締役:上條 尚史以下、エプソンミズベ)において、インクカートリッジのリサイクル活動を見学しました。OWWは特別支援学校の学生(小・中・高生)に多様な仕事の現場を知る機会と、キャリア教育支援プログラムを提供し、花田養護学校の生徒から諏訪地域の魅力を映画やアニメのロケ地紹介を交えながら紹介し、学校を超えた意見交換や交流を図りました。
見学をした生徒たちからは、次のような質問が寄せられました。
- エプソンミズベから諏訪湖まではどのくらいの距離がありますか?- 車椅子を使ってる社員はどのような仕事をしてますか?
OWWは、通勤困難な重度障がい者の在宅勤務雇用を推進しており、全国で79名の障がいのある社員が勤務をしています。障がい者の在宅雇用の経験を学校教育に活かす取り組みとして、遠隔社会見学以外に特別支援学校の生徒を対象とした遠隔職場実習や出前授業も実施しています。今後も子どもたちの勤労観・職業観を育成するキャリア教育への支援活動を続けていきます。
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注1:特例子会社
「障害者の雇用の促進等に関する法律」に定める、障がい者の雇用に特別の配慮をした子会社。
- 沖電気工業株式会社は通称をOKI、株式会社沖ワークウェルは通称をOKIワークウェルとします。- 本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
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