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前駐日本国大韓民国特命全権大使 朴喆熙氏が国際文化会館特別顧問に就任

公益財団法人国際文化会館

前駐日本国大韓民国特命全権大使 朴喆熙氏が国際文化

日韓・アジア太平洋地域の事業を加速


 このたび、前駐日本国大韓民国特命全権大使 朴喆熙氏が公益財団法人国際文化会館(東京都港区、理事長 近藤 正晃ジェームス、以下、国際文化会館)の特別顧問に就任したことをお知らせします。
 朴氏は、長年にわたり日韓関係およびアジア太平洋地域の相互理解の促進に尽力され、国際的な視野と深い洞察をもって、学術・政策両面において卓越した功績を挙げてこられました。
 今後は、国際文化会館のビジョンである「アジア太平洋の知の拠点」という目標の実現に向け、会館に常勤し、経営の中核メンバーの一人として、ともに取り組んでまいります。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54811/73/54811-73-9f2ed055a179fbd3904e076da0e5eeb3-1500x2249.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

朴喆熙氏ご挨拶 本年は、日韓国交正常化より、60年という節目の年です。その年に、日本・アジア太平洋地域の民間外交におけるパイオニアである国際文化会館の特別顧問として就任すること、大変光栄に思います。
 昨今の不安定な世界情勢においては、これまでの政府間の対話では、十分に機能しない部分もあり、国際文化会館のような、民間外交組織の役割は増しております。
 日韓関係ひとつをとっても、韓国と日本は戦略的協調の深化は勿論、両国に重なっている先進国型の社会課題を解決するために、両国が互いに学び合い、産官学の垣根を越えて協働し、課題を乗り越えることが重要です。これは次世代に対する責任であると同時に、今後同じ道をたどるであろう他国に対して責任を果たすことにもつながると考えます。
 また、アジア太平洋地域全体を見れば、国際秩序が不安定化する中で、シンクタンクによる現実的な地政学・地経学の政策立案と、文化交流組織による相互理解を促進する活動が同時に求められています。
 シンクタンクと文化交流、双方の事業を擁する国際文化会館において、日韓のみならず、アジア太平洋の持続可能で新しい未来のために貢献して参ります。



朴喆熙氏プロフィール

コロンビア大学から博士号を取得。駐日本国大韓民国特命全権大使、韓国外交部の国立外交院長を経て現職。ソウル大学名誉教授を兼職。2012年から2016年の間、ソウル大学日本研究所(IJS)の所長を務めた。2004年にソウル大学で教鞭をとり始める前は、日本の政策研究大学院大学(GRIPS)と韓国の外交安保研究院(IFANS)の助教授を務め、コロンビア大学、慶應義塾大学、神戸大学の客員教授も務めた。朴氏は、学術活動と韓国と日本の友好関係への実践的な貢献が認められ、2005年に第1回中曽根康弘賞を受賞。日本の専門家であり、東アジアにおける日韓関係と国際関係の研究分野を幅広くカバーしている。また、韓国外交部、統一部、国防省に助言を行い、日韓議会連盟、日韓協力合同委員会、日韓親善協会で顧問を務める。ソウル国際問題フォーラムの幹部会員他、政府主催のオピニオン・リーダー・フォーラムである日韓フォーラムの事務局長も兼任。個人的な立場で、世宗研究所、峨山政策研究院、東アジア財団など韓国のいくつかのシンクタンクの理事も務める。著作に、「代議士のつくられ方―小選挙区の選挙戦略」。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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