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Beyond Sound: 日豪デフスポーツ交流メディアセミナー開催

日本コクレア

Beyond Sound: 日豪デフスポーツ交流メディアセミナー

~チームとテクノロジーで育むデフスポーツ、そして共生社会~Beyond Sound: How Teams and Technology Create Inclusive Futures


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79047/97/79047-97-23d9770ae536b6ece6070ba933cb7c69-2271x1513.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
シェパードセンターCEO デイビス博士とパネリストの皆様
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79047/97/79047-97-45d2756efe3b0ad46ca0c488a4aa5a1e-2271x1513.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日本のデフテニス選手 太尾 霞さんと2025年デフリンピック豪州テニス選手・ジョン・ルイ さん

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79047/97/79047-97-790ad187ff73e4a5f84df73b80c10156-2271x1331.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
セミナー登壇の皆様と関係者(一部)

2025年11月、東京にて第25回夏季デフリンピック競技大会が開催されるという記念すべき機会に、スポーツを通じて「きこえ」の多様性と共生社会のあり方を考えるメディアセミナーが開催されました。
本セミナーは、オーストラリアの難聴児支援NPO:シェパードセンターが主催し、オーストラリア大使館、オーストラリア・ニュージーランド商工会議所の共催のもと行われました。
当日は、聴覚や言語の違いを乗り越えて成長してきたアスリートたちと、その成長を支えた『チーム』(家族、指導者、仲間、医療従事者、支援団体など)、そして手話言語を代表とする豊かなコミュニケーションのかたちやその工夫、および補聴器、人工内耳、骨導インプラントなどの補聴テクノロジーに焦点を当てた講演とパネルディスカッションを通じて、共生社会の実現に向けたヒントを探る会となりました。
講演では、人工内耳装用者であり元デフリンピック バレーボール選手でもある耳鼻咽喉科医師の吉田翔先生より、国際的な舞台で得られた貴重な体験について、そしてオーストラリアからは人工内耳装用者であり2025年デフリンピック テニス選手として活躍するジョン・ルイ氏より、彼が関わる人工内耳を装用する若者への支援プログラム「Hear for You」の紹介と、コーチングの可能性についてお話しいただきました。 
講演の後に開催されたパネルディスカッションでは、デフアスリートをはじめとするスポーツ・医療・療育各分野のパネルにより以下のトピックにおける活発な議論が行われました。
- 競技中のコミュニケーションの工夫と文化の違いを乗り越える方法- 補聴テクノロジーが果たす役割とその可能性 - 家族や指導者による支援の重要性 - 社会や企業が果たすべき支援のあり方
また、会場では、手話通訳、日英逐次通訳をはじめ、東京工科大学によるAuracast(TM)の試験運用、ヒアリングループ、YYSystem(株式会社アイシンのAI字幕表示)などの補聴支援技術が導入され、インクルーシブな環境づくりの一端を体験いただきました。

■プレゼンテーション
吉田 翔 先生(長崎原爆病院 耳鼻咽喉科)
医師であり人工内耳装用者、元デフリンピアンバレーボール選手として、補聴支援の多様性と若者支援の重要性を講演。

ジョン・ルイ氏(2025年デフリンピック豪州テニス選手・Hear for You全国マネージャー)
オーストラリアでの若者支援プログラムと、デフスポーツにおけるコーチングの可能性を紹介。

■パネルディスカッション(モデレーター:アリーシャ・デイビス博士/シェパードセンターCEO)
テーマ:~チームとテクノロジーで育むデフスポーツ、そして共生社会~
Beyond Sound: How Teams and Technology Create Inclusive Futures
モデレーター:シェパードセンター CEO アリーシャ・デイビス博士
パネリスト:
- 九州大学大学院医学研究院 耳鼻咽喉科学分野 教授 中川 尚志先生 - 長崎原爆病院耳鼻咽喉科 吉田 翔 先生 (補聴器・人工内耳装用)- 2025年デフリンピック豪州テニス選手・Hear for You全国マネージャー ジョン・ルイ 氏 (人工内耳装用)- 日本デフテニス選手 高校生 太尾 霞 氏 (骨導インプラント装用)- 株式会社INPEX所属 2025年デフリンピック 日本 ビーチバレーボール選手 瀬井 達也 氏 (補聴器装用)

本記事は、特定の製品を宣伝したり、特定の製品に関する具体的な情報を提供したりすることを目的とするものではありません。本記事は、難聴に関する情報を広く知ってもらうために作成されたものです。


主催: シェパードセンター
共催: オーストラリア大使館、オーストラリア・ニュージーランド商工会議所
協賛: 株式会社 日本コクレア、株式会社INPEX
協力: 株式会社アイシン、東京工科大学


コクレア社;Cochlear Limited (ASX: COH)について
オーストラリア人の耳鼻科医グレアム・クラーク教授は、重度難聴の父親とのかかわりの中で、マルチチャンネル人工内耳の開発に取り組みました。コクレア社は常に人々への貢献を中心に据え、1981年以降、180以上の国々で75万人以上の人々に「聴こえ」を届けてきました。
コクレア社は人工内耳、骨固定型補聴器などの埋め込み型聴覚ソリューションの世界的に提供しています。
現在、幅広い年齢層の中等度から重度の難聴者が聴こえの改善によって充実した生活を送ることができるよう、世界中で5,500人以上の従業員が働き、30億豪ドル以上を研究開発に投資しています。

プレスリリース提供:PR TIMES

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