その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

【靴のクリーニングに関するアンケート調査】靴を洗わない人、8割超――“洗わない”のではなく“できていない”が現代の実態

(株)ホワイトプラス/リネット

【靴のクリーニングに関するアンケート調査】靴を洗わ

約半数が「まだ履きたいのに履けない靴」を所有 再活用ニーズの高まりも


株式会社ホワイトプラス(本社 東京都品川区、代表取締役社長 井下孝之、以下「当社」)が提供する宅配クリーニング「Lenet(以下、リネット)」は、全国の20代~60代の男女1000人を対象に、「靴のクリーニングに関するアンケート調査」を2025年10月にインターネットで実施しましたので、その結果をお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16048/101/16048-101-21b26d6f0d6e40811d10cdb4b7d3b8ee-3072x1608.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


調査サマリー

- 普段の靴のケアについて聞いたところ、「特に何もしていない」人が42.1%と最多さらに、定期的に洗っている人はわずか18.5%にとどまり、8割以上が靴を洗っていない実態が明らかに。- さらに「洗わない理由も特にない」人が38.8%に上り、“洗わない”というより“できていない”現状が明らかに。- 「まだ履きたいが、汚れや傷みで履けなくなった靴がある」人は43.9%およそ2人に1人が“本当は捨てたくない靴”を手元に眠らせており、再活用への潜在ニーズが高い- 靴をクリーニングしたいと感じるタイミングは「雨や泥で汚れたとき」(24.5%)、「ニオイやカビが気になったとき」(20.4%)、「お気に入りを長く履きたいとき」(20.3%)が上位衛生意識と愛着の両面からの利用動機が強いことが分かった- 一方で、「料金がわかりづらい」(34.3%)、「素材が傷みそう」(25.6%)といった不安も多く、価格の不透明さや品質への懸念が利用のハードルとなっている。

調査概要

調査方法:インターネット調査
調査対象:全国に居住する10代~60代男女
有効回答数: 1000人
調査実施日:2025年10月8日

調査背景

 外出や通勤、買い物など、毎日の生活に欠かせない「靴」。
しかし、衣類や寝具と違い、“靴を洗う習慣”は多くの人の中でまだ定着していません。
お気に入りの一足を長く履きたいと思いながらも、汚れや傷みが気になって下駄箱に眠らせている──そんな経験を持つ人も少なくないのではないでしょうか。

近年は、スニーカーをはじめ革靴やパンプスなども多様化し、デザインや価格帯の幅が広がる一方で、
日常的なケア方法や洗い方を知らないまま、“放置される靴”が増えている現状が見られました。

靴はもともとあまり洗う習慣がないアイテムと言えそうです。

また、環境意識の高まりから「まだ使えるものを捨てずに再生する」動きも広がり、靴のケアやクリーニングへの関心は少しずつ高まっています。

そこで今回、全国の男女を対象に「靴の所有状況やお手入れ実態、クリーニングサービスへの意識」に関する調査を実施しました。
日常生活に密着した“靴のケア習慣”を改めて見つめることで、モノを長く大切に使う社会づくりへのヒントを探ります。

調査結果

靴を洗わない人が8割超、さらに3人に1人は“洗わない理由も特にない”
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16048/101/16048-101-8527cff87c2b4bbf6a7ecfe7582b7d2e-3072x1608.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 まず初めに、日常的な靴の手入れや洗浄について尋ねました。
すると、「特に何もしていない」と答えた人が最も多く、全体の42.1%に上りました。
「拭いて汚れを取っている」(31.8%)、「消臭スプレーなどを使っている」(21.7%)、「干して乾かしている」(18.6%)といった簡単なケアに留まる層が中心で、「定期的に洗っている」と答えた人は18.5%にとどまっています。
裏を返せば、8割以上の人は“靴を洗っていない”現状にあり、靴の洗浄はまだ一般的な習慣として定着していないことがわかります。

また、靴を「洗っていない」人に理由を聞くと、最も多かったのは「特に理由はない」で38.8%。
続いて「自宅で洗うのは面倒・手間がかかる」(23.1%)、「洗い方が分からない」(17.2%)など、行動を阻む“心理的ハードル”が浮かび上がりました。
一方で、「靴は洗えないと思っていた」(13.6%)、「傷みや形崩れが心配」(10.3%)といった“意識や不安”に根ざした声も見られ、多くの人が「洗わない」というより「できていない」状態であることが分かります。

日常的に使う靴ほど汚れやすく、衛生面でもケアの重要性が高いにもかかわらず、実際には“なんとなく放置されている”現状が明らかになりました。
こうした結果から、「手間なく安心して任せられる靴ケアの仕組み」への潜在ニーズが広がっていることがうかがえます。
約4割が「まだ履きたいのに履けない靴がある」 “眠る靴”が再活用のチャンスに
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16048/101/16048-101-c5752af237fa838f7ae6f4f30f4c6c17-3072x1608.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 続いて、靴の保管状況について尋ねたところ、「まだ履きたいが、汚れや傷みが気になって履かなくなった靴がある」と答えた人は全体の43.9%に上りました。
つまり、およそ2人に1人が「本当は捨てたくないけれど履けない靴」を手元に持っていることが明らかになりました。

靴は日常で使う頻度が高く、汚れやすいアイテムです。
それにもかかわらず、汚れや劣化を理由に“もう履けない”と判断し、そのまま下駄箱にしまっている人が少なくありません。
中には、思い入れのある靴や高価な靴を「直せば履ける」と思いながらも、手間や方法の分からず行動に移せていないケースも見られます。

こうした「眠る靴」は、少しのケアやクリーニングで再び履ける可能性を秘めています。
廃棄や買い替えではなく、今あるものをきれいにして長く使うという選択は、環境意識の高まりとも親和性が高い考え方です。
今回の結果からは、靴を再生させるサービスへの関心が今後さらに高まる余地があることもうかがえます。
汚れ・ニオイ・お気に入り――靴をクリーニングしたいと思うきっかけは日常の中に
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16048/101/16048-101-fc5a7d959035c1412403a16164754906-3072x1608.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 次に靴をクリーニングしたいと感じるタイミングを聞いたところ、最も多かったのは「雨や泥などでひどく汚れたとき」(24.5%)でした。
続いて「ニオイやカビが気になるとき」(20.4%)、「高価な靴やお気に入りの靴を長く履き続けたいとき」(20.3%)がほぼ同率で並び、日常の中で生じる“清潔さを保ちたい”“大切に使いたい”という意識が主な動機となっていることがわかりました。

また、「革やスエードなど自分では洗えない素材だと感じたとき」(12.9%)と回答した人も一定数おり、特殊素材の扱いに不安を感じる層が一定の割合で存在することがうかがえます。

一方、「特にそう思うことはない」と答えた人も44.9%と多く、靴を洗うという行動自体がまだ一般的な習慣として根付いていない現状も浮き彫りとなりました。

全体としては、泥汚れやニオイなどの衛生面に加え、「お気に入りを長く使いたい」という感情的なきっかけが靴クリーニングの利用意欲を後押ししていることがわかります。
こうした日常的な“気づきの瞬間”を捉えることで、 「梅雨前の泥汚れ対策」や「衣替え時期の靴ケア」など、季節や生活シーンに寄り添った提案の余地が見えてきます。
「料金がわかりづらい」「素材が傷みそう」など不安の声も 靴クリーニング利用の壁は“見えない安心感”
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16048/101/16048-101-84c3427804054655b3fd578d73eac7ab-3072x1608.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 最後に靴のクリーニングを利用するうえで不安に感じることを聞いたところ、最も多かったのは「どのくらい料金がかかるのかわかりづらい」で34.3%、次いで「靴の素材が傷まないか不安」が25.6%でした。
さらに「仕上がりの品質が期待通りか不安」(16.1%)、「お店に持っていくのが面倒・時間がとれない」(15.8%)など、サービスの透明性や利便性に関する懸念が幅広く挙がっています。

一方で、「特に不安はない」と回答した人も38.7%に上り、一定の安心感を持つ層も見られました。
全体としては、価格や品質など“見えにくい部分”に対する心理的ハードルが、利用をためらう要因になっていることがうかがえます。

こうした結果から、料金の明示や素材別のケア方法の説明、品質保証など、利用前に感じる不安を取り除く工夫が求められていることが分かります。
また、「店舗に行く時間がない」という回答も一定数見られることから、宅配型の靴クリーニングサービスは、利便性の面でこうした課題を解消できる存在といえそうです。

まとめ

“洗わない”のではなく、“できていなかった”だけ――靴ケアが新しい暮らしの習慣に
 今回の調査から見えてきたのは、靴のケアが「関心がない」わけではなく、「行動に移せていない」という現実です。
多くの人が、ケアの必要性を感じながらも、時間や手間、方法が分からないといった小さな壁の前で立ち止まっています。
その結果、“なんとなく放置している靴”や、“まだ履けるのに眠っている靴”が生まれているようです。

しかしその背景には、泥やニオイといった日常の汚れを気にする一方で、「お気に入りの靴をもう一度きれいにして履きたい」という思いも強く、靴のケアは本来、生活を整え、気分を前向きにしてくれる行動であることがうかがえます。

一方で、料金や品質、素材への不安など、「見えない部分」への戸惑いが行動のブレーキになっていることも明らかになりました。
言い換えれば、安心して任せられる環境が整えば、誰もが靴のケアを“特別なこと”ではなく“当たり前の習慣”として取り入れられるということです。

汚れた靴をきれいにすることは、単なる洗浄ではなく、気に入ったものを長く使うという小さなサステナブルな選択でもあります。
忙しい日々の中でも、気軽に、安心して靴を整えられる仕組みが広がっていけば、「やらなきゃ」と思っていたケアが、「自然とやっている」行動に変わっていく――
今回の調査は、そんな“靴と暮らしの新しい関係”の兆しを映し出しています。

靴の“手入れ”を、もっと手軽に。──「くつリネット」のご紹介

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16048/101/16048-101-bd306877117296ed993c39ff382839b9-512x125.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 今回の調査では、「靴をきちんとケアしたいけれど、方法が分からない」「料金が分かりづらくて不安」といった声が多く寄せられました。

また、まだ履きたいけれど汚れや傷みで履けなくなった靴があるという方も半数近くに上り、“眠ったままの靴”が家庭内に数多く存在している実態も明らかになりました。

こうした課題に応えるサービスとして、ホワイトプラスが提供する「くつリネット」は、スマホで完結する宅配型の靴クリーニングとして、次のような特長を備えています。

- スマホ・PCで24時間注文可能、集荷も自宅で完結店舗に行かずに、スマホで注文。靴を自宅にある袋やダンボールに詰めて送るだけ。忙しい日常でも無理なく靴ケアを始められます。- クリーニングから補色や染み抜きまで対応機械を一切使わず、職人が1足ずつ手洗いしている本格派クリーニング。革靴やスウェード素材でも、丸洗いしているのが特徴です。「補色」のコースでは、擦れた靴もキレイに蘇ります。お気に入りの靴を“再生”して再び履ける状態に。- 料金は分かりやすいパック制で事前に明確提示 「いくらかかるか不安」「品質に納得できるか心配」といった声に対し、明朗な料金表示と再仕上げ保証で安心を提供。- スニーカー、革靴、パンプス、ブーツなど多様な靴に対応高級ブランド靴も実績多数。さらに、ブランドや素材による追加料金がないので、安心してご利用いただけます。靴種別に最適なケアを施すことで、大切な一足を長く使いたいという想いに応えます。
Lenetは、靴をもっと気軽に、もっと長く大切に使える世の中を目指し、サービスを進化させてまいります。
詳細・ご利用はこちら:https://www.lenet.jp/campaign/order/shoes/

■株式会社ホワイトプラスについて
ホワイトプラスは「新しい日常をつくる」というビジョンのもと、「テクノロジー × リアル」を軸に、まだ手がつけられていない日常生活の課題をテクノロジーで解決し、世の中に新しい価値を提供することで、世の中の人々のライフスタイルや日常をより豊かにすることを目指しています。

所在地 : 東京都品川区西五反田 7-20-9 KDX 西五反田ビル 8F
代表者 : 代表取締役社長 井下孝之
設立 : 2009年7月
URL : https://www.wh-plus.co.jp/

提供サービス:
●宅配クリーニング「リネット」 https://www.lenet.jp/
 -リネット(衣類)
 -ふとんリネット(布団)
 -くつリネット(靴)
 -リネット PREMIUM CLOAK(クリーニング付保管サービス)
 -かばんリネット(鞄)
 -企業・法人様向けクリーニング  https://www.lenet.jp/biz/

※Lenet およびリネットの名称、ロゴは、日本国およびその他の国における株式会社ホワイトプラスの登録商標または商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などはさまざまなリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

【靴のクリーニングに関するアンケート調査】靴を洗わ【靴のクリーニングに関するアンケート調査】靴を洗わ【靴のクリーニングに関するアンケート調査】靴を洗わ【靴のクリーニングに関するアンケート調査】靴を洗わ【靴のクリーニングに関するアンケート調査】靴を洗わ

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.