日常会話・就労・留学ですぐ使える日本語学習ICT教材「すらら にほんご」JLPT対策コース新搭載
すららネット

日本語初学者からJLPT合格までを一気通貫でサポート
AIを活用したアダプティブな対話式 ICT 教材の開発と提供を行う株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦)は、国内外の外国にルーツを持つ人たちが就労・留学・生活に必要なレベルの日本語を楽しみながら習得できるICT教材「すらら にほんご」に、新たに日本語能力試験(以下、JLPT)対策コースのN5、N4レベルを2025年11月7日より順次追加します。これにより、日本語初学者が基礎から段階的に学び、JLPT合格に必要な実力を体系的に身につけられる学習まで、トータルにサポートすることが可能になります。 ◆「すらら にほんご」紹介サイト
https://surala.jp/service/service_other/nihongo/
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「すらら にほんご」JLPT対策コースの画面。左:「すらら にほんご」内から学習可能/右:実際の形式に合わせた豊富な問題
JLPT受験者は過去最多※ 拡大する日本語学習市場に対応
JLPTは現在、世界90か国以上で実施される国際的な日本語検定であり、日本語学習者にとって最も広く認知された指標です。新型コロナウイルスの影響で2020年から2022年にかけて受験者数は大きく減少しましたが、2024年には全世界で約172万人が応募し、過去最多を記録※。今後も受験者の増加が推測されます。
国内では外国にルーツを持つ児童生徒や就労者の日本学習需要が高まり、海外では留学や技能実習を目的とした学習者が増加しています。こうした日本語学習市場の拡大を受け、すららネットはAIとアニメーションを融合した日本語学習ICT教材「すらら にほんご」を通じて、学習者一人ひとりの習熟度に応じた個別最適化を実現してきました。
今回のJLPT対策コースの追加により、学び始めから合格までを一貫して支援することが可能になりました。
※出典:日本語能力試験公式統計
「すらら にほんご」JLPT対策コースの特長
「すらら にほんご」JLPT対策コースは、日本語能力試験(JLPT)の出題形式に準拠した構成で、実際の試験に近い環境で学習できるのが特長です。本番形式での演習を通じて、問題の傾向を理解するだけでなく、合格に必要な「解法テクニック」も身につけることができます。
さらに、オンライン教材ならではの「問題へのアクセスのしやすさ」や「自動採点機能」に加え、従来のJLPT対策問題集で課題とされてきた「問題量の不足」や「聴解問題の学びにくさ」に対して、豊富な練習問題とプロの声優による自然で丁寧な音声を提供することで、量・質の両面から効率的な学習をサポートします。学習者は自分のペースで繰り返し練習しながら、確実に合格へと近づくことができます。
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専門家との協働による信頼性の高い教材開発
本コースの開発にあたっては、株式会社グローバルウィザス(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:鈴木貴之)の日本語教育研究所が監修協力しています。日本語教育および日本語教授法の研究に長年携わってこられた専門家の先生方の協力を得て、教育現場の知見と最新の日本語教育理論を取り入れた、信頼性の高い学習内容を実現しています。
■日本語学習ICT 教材「すらら にほんご」
「すらら にほんご」は、国内外の外国にルーツを持つ人々が、就労・留学・日常生活に必要な日本語を、楽しく・無理なく習得できるICT教材です。学習者のレベルに応じて、基礎から応用まで段階的に学べる構成となっており、書写機能を使って文字を書く練習も可能です。
また、意味を母語で確認しながら学習できるため、初学者でもゼロから一人で学び進めることができます。さらに、アニメーションキャラクターの登場やゲーミフィケーションの要素を取り入れ、学習意欲を高める工夫も多数搭載。世界中どこにいても、正しい発音で日本語を体系的に学べるのが特長です。現在は日本語能力試験のN5、N4レベルのコンテンツを提供しています。
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■株式会社グローバルウィザス
株式会社グローバルウィザスは、日本語教育、英語・諸外国語教育を中心とした教育サービスを提供しています。日本語学校「I.C.NAGOYA」、「Genki Japanese & Culture School」では、言語知識だけではなく、言葉の背景にある意識や物の考え方まで伝えることを真の語学教育と考え、学習者ひとりひとりの個性を大切にし、目的をかなえるための環境を提供しております。さらに「グローバルウィザス日本語教育研究所」では、企業や自治体と連携した就労者向けオンライン日本語研修、受け入れ企業の日本人向け異文化理解研修、日本語教師養成、日本語教師の海外インターンシップ支援を行い、学習者・受け入れ側・教育者の三方向からグローバル人材育成を推進しています。
・コーポレートサイト
https://globalwithus.co.jp/
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■株式会社すららネット
すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念に掲げ、AIを活用したアダプティブな対話式ICT教材「すらら」「すららドリル」などを開発・提供しています。現在、国内の2,600校以上の学校や学習塾で導入され、約25万人の児童生徒が利用しています。全国の公立学校や有名私立学校、大手塾での活用が広がる一方、不登校や発達障がい、経済的困難な状況の子どもたちにも学習機会を届けることで、教育課題の解決に取り組んでいます。2017年には、代表的な EdTech スタートアップ企業として東証マザーズ市場(現東証グロース市場)に上場しました。
・コーポレートサイト
https://surala.co.jp/
・サービスサイト
https://surala.jpプレスリリース提供:PR TIMES



記事提供:PRTimes