その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

山形県庄内地方限定、つるおか「献便」応援&感謝キャンペーンを 11月14日より開始

メタジェンセラピューティクス株式会社

山形県庄内地方限定、つるおか「献便」応援&感謝キャ

~未来の医療のために、みんなでうんちを贈ろう~


メタジェンセラピューティクス株式会社(本社:山形県鶴岡市、代表取締役社長CEO:中原拓)は、11月14日(金)より、「献便」にご協力くださる山形県庄内地方の腸内細菌ドナー応募者を対象とした特別キャンペーンを開始しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75935/43/75935-43-498dcaa044290d77c8bbfcaca9982675-3024x1888.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「献便」とは、便に含まれる腸内細菌を活用した新たな医薬品開発のために、健康な腸内環境を持つ人が自らの便を提供する新たな社会貢献の取り組みです。メタジェンセラピューティクスは、2025年4月に鶴岡市に日本初の献便施設「つるおか献便ルーム」を開設し、庄内地方在住の「腸内細菌ドナー」から献便を募っています。

メタジェンセラピューティクスでは、2026年の同医薬品の臨床試験(治験)開始に向け、より多くの便を必要としています。本キャンペーンでは、山形県庄内地方のドナーさんからの「献便」を促進し、またドナーとしてご応募くださる皆様へ感謝をお伝えするため、無料腸内細菌検査を始めとした特典をご用意しています。

◆つるおか「献便」応援&感謝キャンペーン 
山形県庄内地方限定特典について
<対象者>
山形県庄内地方在住*で、腸内細菌ドナー支援ウェブサービス「ちょうむすび鶴岡」からドナーとしてご応募いただいた方
(※山形県鶴岡市、酒田市、三川町、庄内町、遊佐町)

<特典内容>
・無料腸内細菌検査プレゼント(先着500名様)
「腸内細菌検査(2万円相当)」を、「ちょうむすび鶴岡」でオンライン健康チェックに回答いただいた方を対象に、先着500人限定でプレゼントいたします。
※2025年11月14日以降に、「ちょうむすび鶴岡」でオンライン健康チェックに回答いただいた方のみが対象となります。

・腸内細菌ドナー応援プログラム
「ちょうむすび鶴岡」からご応募いただき、腸内細菌ドナーとして認定された方のうち、指定の期間内に、規定の基準を満たした献便の合計量が計800gに達成した方へ、最大6万円*の謝礼をお渡しします。
※達成した期間に応じて、謝礼の金額は異なります。なお本プログラムは2025年11月14日以前にドナーに認定された方も対象となります。
※本特典内容は、2025年11月14日のキャンペーン開始時点の特典内容となります。今後、特典は変更される可能性があります。

なお、本キャンペーンの開始にあたり、2025年11月14日より、特設サイト「うんち贈ろうプロジェクト」も開設しました。特設サイトでは、腸内細菌ドナー応募のステップをご紹介するほか、「つるおか献便ルーム」で受け取った便の総量などの最新情報をお知らせします。また、腸内細菌ドナー経験者や、医薬品の研究開発に関わる弊社スタッフのインタビューを掲載し、献便に関わる人々の「リアルな声」をお届けします。

◆特設サイト「うんち贈ろうプロジェクト」
URL:https://stooldonation.metagentx.com/

メタジェンセラピューティクスは、引き続き、日本や世界の患者さんに腸内細菌研究に基づく医療や医薬品を提供すべく、行政・自治体や、さまざまな企業、アカデミアの皆様とともに研究開発を進め、邁進してまいります。

腸内細菌叢移植(FMT)について
腸内細菌叢移植(FMT)は、健康な人の便に含まれている腸内細菌叢を、疾患を持つ患者さんの腸に移植し、バランスのとれた腸内細菌叢を再構築する治療方法です。

2023年1月からは、潰瘍性大腸炎を対象とした「抗菌薬併用腸内細菌叢移植療法」が先進医療Bとして実施され、2024年8月から消化器がんを対象とした「免疫チェックポイント阻害薬と腸内細菌叢移植併用療法」の臨床試験(特定臨床研究)、2024年9月からパーキンソン病を対象とした「抗菌薬併用腸内細菌叢移植療法」の臨床研究が行われています。また、メタジェンセラピューティクスでは、潰瘍性大腸炎を対象とし「経口FMT医薬品」の開発を進めています。同開発は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の令和6年度 「創薬ベンチャーエコシステム強化事業(創薬ベンチャー公募)」(第4回)に採択されています。

メタジェンセラピューティクス株式会社について
メタジェンセラピューティクス株式会社は”マイクロバイオームサイエンスで患者さんの願いを叶え続ける”ことをパーパスとして、腸内細菌研究に基づいた医療と創薬でソーシャルインパクトを生み出す、順天堂大学、慶應義塾大学、東京科学大学発ベンチャーです。
「腸内細菌叢バンク」を基盤とし、腸内細菌叢移植(FMT)の社会実装を目的とした「医療サービス事業」と「創薬事業」を推進しています。現在は、免疫疾患(炎症性腸疾患)、がん、中枢神経系疾患の開発に注力しています。

<会社概要>
会社名:メタジェンセラピューティクス株式会社(略称 MGTx)
本社所在地:山形県鶴岡市覚岸寺字水上246-2
東京事務所:東京都千代田区大手町一丁目6番1号 大手町ビル6F Inspired Lab
代表者:代表取締役社長CEO 中原拓
設立日:2020年1月17日
事業内容:マイクロバイオームサイエンスを活用した創薬・医療事業
URL:https://www.metagentx.com

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.