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モニターツアー「腸治の旅」で山形県庄内地方の観光促進や腸活まちづくりに貢献

メタジェンセラピューティクス株式会社

モニターツアー「腸治の旅」で山形県庄内地方の観光促

~メタジェンセラピューティクスとANAあきんど庄内支店、庄内から始まる新たな社会貢献「献便」と食文化を観光に~


腸内細菌研究に基づいた医療・創薬を推進するメタジェンセラピューティクス株式会社(本社:山形県鶴岡市、代表取締役社長CEO:中原拓)は、ANAあきんど株式会社庄内支店と共同で、山形県庄内地方の観光促進を目的とし、山形県外企業向けモニターツアー「腸治(ちょうじ)の旅」を2025年11月27日~28日にかけて実施しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75935/44/75935-44-49e8b46a9fd36e24d624f5845b128e8a-2592x1728.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


本ツアーでは、東京都内の企業関係者を含む計6名の参加者が「つるおか献便ルーム」の見学を行ったほか、鶴岡市の飲食店が提供する“腸活ランチ”を楽しむなど、庄内地方の食文化等を体験しました。本ツアーを経て、メタジェンセラピューティクスとANAあきんど庄内支店は、献便ルームや庄内の食文化を活用した観光促進のためのツアーの商品化を検討してまいります。

◆モニターツアー参加者のコメント
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75935/44/75935-44-ff17b0cae2a149110591d3e00a0b8ec8-1477x1108.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「この度、メタジェンセラピューティクスさんからのお声がけでモニターツアーに参加しました。日本初の献便ルームや、医薬品開発のための献便の取り組みに興味を持ったのはもちろんですが、東京では触れることのない庄内独自の食や自然に触れることができ、大変充実した時間を過ごすことができました。特に、野菜を30種類以上用いた「腸活ランチ」は、美味しさはもちろんのこと、腸内環境との関連についてもとても学びになりました。今後、社員旅行や家族旅行の行き先として、庄内地方を候補として考えたいと思いました」(エイツーヘルスケア株式会社 ご担当者様)

「鶴岡をはじめとした、食文化を取り巻く新たな事業の展開について検討したく今回のツアーに参加しました。メタジェンセラピーティクスさんの献便の取り組みについて詳細な情報を伺い、庄内の豊かな食文化とのつながりを理解し体験したことで、新たな事業の構想にも役立ちました。
新規事業に取り組む地としてはもちろんのこと、今後の旅の行き先としても、庄内地方は大変魅力的に感じました」(東京都内食品関連企業 ご担当者様)

◆メタジェンセラピューティクス 代表取締役社長CEO 中原拓より
山形県鶴岡市は、日本で初めてユネスコの食文化創造都市に認定された食の都です。メタジェンセラピューティクスは、鶴岡の豊かな食文化が決め手となって、この地に日本初の献便ルームを設けることとなりました。「献便」という新たな社会貢献の取り組みの普及、腸内細菌医薬品の臨床試験開始に向けた便の確保にあたり、庄内地方の皆様には多大なるご協力をいただいておりますが、実はこの新たな取り組みやまちづくりに山形県外の方からも大変興味をもっていただいています。今後、献便ルームや庄内の食文化を活用した観光ツアーの商品化を行うことで、庄内の観光促進ならびに”腸活“のまちづくりに貢献し、少しでも庄内地方の皆様に恩返しができればと考えております。また将来的には、県外から庄内を訪れた皆様が腸内細菌ドナーとして献便を行うことのできる仕組みづくりも検討してまいりたく思っています。

メタジェンセラピューティクスは、引き続き、日本や世界の患者さんに腸内細菌研究に基づく医療や医薬品を提供すべく、行政・自治体や、さまざまな企業、アカデミアの皆様とともに研究開発を進め、邁進してまいります。

献便について
「献便」とは、便に含まれる腸内細菌を活用した新たな医薬品開発のために、健康な腸内環境を持つ人が自らの便を提供する新たな社会貢献の取り組みです。メタジェンセラピューティクスは、2025年4月に鶴岡市に日本初の献便施設「つるおか献便ルーム」を開設し、庄内地方在住の「腸内細菌ドナー」から献便を募っています。

メタジェンセラピューティクス株式会社について
メタジェンセラピューティクス株式会社は”マイクロバイオームサイエンスで患者さんの願いを叶え続ける”ことをパーパスとして、腸内細菌研究に基づいた医療と創薬でソーシャルインパクトを生み出す、順天堂大学、慶應義塾大学、東京科学大学発ベンチャーです。「腸内細菌叢バンク」を基盤とし、腸内細菌叢移植(FMT)の社会実装を目的とした「医療サービス事業」と「創薬事業」を推進しています。現在は、免疫疾患(炎症性腸疾患)、がん、中枢神経系疾患の開発に注力しています。

<会社概要>
会社名:メタジェンセラピューティクス株式会社(略称 MGTx)
本社所在地:山形県鶴岡市覚岸寺字水上246-2
東京事務所:東京都千代田区大手町一丁目6番1号 大手町ビル6F Inspired Lab
代表者:代表取締役社長CEO 中原拓
設立日:2020年1月17日
事業内容:マイクロバイオームサイエンスを活用した創薬・医療事業
URL:https://www.metagentx.com

【本ツアーに関するお問い合わせ先】
メタジェンセラピューティクス株式会社
Email: pr(at)metagentx.com
※ (at) は @ に置き換えて下さい

プレスリリース提供:PR TIMES

モニターツアー「腸治の旅」で山形県庄内地方の観光促

記事提供:PRTimes

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