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博報堂、LGBTQ+への取り組みを評価する「PRIDE指標」で2年連続「ゴールド」を受賞

株式会社博報堂

博報堂、LGBTQ+への取り組みを評価する「PRIDE指標」


株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:名倉健司)は、LGBTQ+への取り組みに関する評価指標「PRIDE指標2025」にて最高評価の「ゴールド」を獲得。2年連続で受賞いたしました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8062/1083/8062-1083-bf5cec4d273b4856adbaee4f18dd9e0a-656x655.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「PRIDE指標」は、LGBTQ+など性的マイノリティが働きやすい職場づくりを日本で実現するために、一般社団法人work with Prideが2016年に策定したLGBTQ+に関する企業・団体等の取り組みの評価指標です。「Policy(行動宣言)」、「Representation(当事者コミュニティ)」、「Inspiration(啓発活動)」、「Development(人事制度・プログラム)」、「Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)」の5つの指標で構成されており、各指標内で指定の要件を満たしていると点数が付与され、点数により「ゴールド」、「シルバー」、「ブロンズ」が認定されます。

博報堂DYグループでは、2022年にグループ人権方針(※1)を制定。また2023年にはDE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)方針(※2)を定め、生活者である社員一人ひとりが、自らのクリエイティビティを通じて生活者や社会のさまざまなテーマとつながり、未来をつくる存在として、あらゆる人が自分らしくいきいきと活躍できる社会の実現を目指しています。
それらの方針のもと博報堂では、LGBTQ+に関する理解促進のための施策の実施や、相談窓口の設置、各種人事制度・福利厚生の拡充などを通じて、すべての社員が性的指向やジェンダーアイデンティティにかかわらず自らの力を発揮できる環境を整えています。

【2025年度に新たに実施・強化した取り組みの一例】
●LGBTQ+のイベント「Tokyo Pride 2025」に、博報堂DYグループとしてブースを初出展
博報堂DYホールディングスはアジア最大級のLGBTQ+イベント「Tokyo Pride 2025」 (2025年6月開催)に初協賛。「ちがいを知ろう。おなじを知ろう。」というステートメントのもと、博報堂DYグループとして「Pride Festival」にブースを出展しました。博報堂の有志社員も運営サポーターとして参加し、来場者との交流を通じて「ちがい」や「おなじ」を見つけ合うきっかけづくりを行いました。イベント後もチャットツールや交流会等を通じて、グループ会社の有志社員同士でつながり合う場を育んでいます。

●社員向けの啓発活動や社外イニシアティブへの参画を強化
6月のプライド月間に合わせて、東京本社のカフェテリアやライブラリー、執務室内でLGBTQ+に関する啓発ポスター・パネル、関連書籍等を展示し、より深い理解を促す機会を設けました。関西支社でも9月にDE&Iデーを設け、同様の取り組みを実施しました。
また、一般社団法人日本広告業協会 DE&I委員会での広告業界のDE&I推進に向けた活動や、他社主催のDE&Iイベントなどにも積極的に参加。社外イニシアティブへの参画も強化しています。

●LGBTQ+に関する研修動画を社内配信
多様な性の在り方の紹介やカミングアウトを受けた際の対応など、LGBTQ+に関する研修動画をイントラネットで全社員に向けて発信し、正しい知識の理解を促しています。

●社内ハラスメントガイドラインにSOGIハラスメントの項目を追加
労働施策総合推進法(通称:パワハラ防止法)の改正に伴い、社内のハラスメントガイドラインにSOGI(Sexual Orientation(性的指向)and Gender Identity(性自認))ハラスメントに関する説明項目を追加しました。セクハラ・パワハラのみならず、多様なハラスメントの防止に向けて取り組んでいます。

●健康診断時などにおける多様な性への配慮
本年度の健康診断(2025年9月実施)より、社員への開催案内時に、性自認・性的指向や障がいなどの事情に応じた相談先をアナウンス。健康診断を指定の会場とは別の場所で行うなど、本人からの相談内容に応じて個別の対応を行っています。
また、性別適合手術やホルモン治療時の通院・入院も「特定積立休暇(取得しなかった年次有給休暇を別途積み立て、介護/看護・入院・妊活など一定の利用条件のもと取得することができる休暇)」に可能な旨をイントラネットで案内しています。

今後も博報堂では、社員一人ひとりがその属性にかかわらず、自らの力を発揮し、働きがいを実感できる環境を整備してまいります。

※1 博報堂DYグループ 人権方針:
https://www.hakuhodody-holdings.co.jp/csr/social/humanrights_policy/

※2 博報堂DYグループ DE&I方針:
https://www.hakuhodody-holdings.co.jp/csr/social/diversity_inclusion/

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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