新刊『もしも感情が総理になったら』― “泣くこと、怒ること”が許される社会とは? 感じる力が国を動かす ―
株式会社リリパット

「泣くな、怒るな、我慢しろ」そう教えられてきた時代。でも――感じることをやめた瞬間、人は、生きることをやめてしまうのかもしれない。
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「泣くな、怒るな、我慢しろ」と教えられてきた時代。
そんな常識が覆され、“感情”そのものが総理に就任した――。
喜・怒・哀・楽の四大臣が誕生し、社会は「心の政治」をめぐって大混乱。
やがて無感情派の台頭、感情の点数化、AI総理の登場へ…。
合理と感情、論理と共感。どちらが人間を幸せにするのか?
本作は、感情がもつ“生きる力”を描いた異色の社会ファンタジー。
読むたびに、忘れかけた「感じることの意味」が胸に戻ってくる。
【著者プロフィール】
ひらかわ ゆうき
元JAL客室乗務員・幼児教育研究家・エッセイスト。
「まじめな話を、ちょっとふざけて。」をテーマに描く『妄想総理シリーズ』は、家族編・職業編・異次元編など全25巻を超える人気作。
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11月18日 第2巻『もしも保育士が総理になったら』
プレスリリース提供:PR TIMES




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