推し活層の中で『オーディション番組』の人気が拡大!その理由とは??
株式会社Oshicoco

SNS総フォロワー11万人の「推し活応援メディア」を運営する株式会社Oshicocoは、SNSフォロワーの推し活層を対象に『オーディション番組』に関するアンケートを実施しました。
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今回Oshicocoでは推し活層を対象に『オーディション番組に関する調査』を実施しました。
|調査概要
■集計期間 10/12-10/13
■有効回答数 853件
■調査媒体と対象者
Instagram「推し活応援メディアOshicoco」をフォローしている推し活層
★本調査は株式会社Oshicocoの調査サービス『
推しペディア』を活用しました。
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「オーディション番組を見たことがあるか」という質問に対し、約6割の57%が「見たことがある」と回答しました。半数以上が視聴していることから、多くの推し活層がオーディション番組に関心を持っていることが読み取れます。
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続いて、「オーディションから誕生したグループを応援しているか」を尋ねたところ、全体の34%が「応援している」と回答しました。つまり、オーディション視聴者の約3分の1が、そのままデビュー後も継続してファンとして応援していることになります。この結果から、オーディション番組はグループの初期ファン層を形成する強力な母数を生み出していることがわかります。
さて、前段では、オーディション番組に関する、定量調査の結果をご紹介しました。これらの結果を踏まえて、より深いインサイトを探るべく、2名の推し活層の方にインタビューを実施いたしました。
|実施対象
1.Kさん(20代社会人・女性)
推し:国外男性アイドル
2.Aさん(20代大学生・女性)
推し:国内男性アイドル
|今まで、どんなオーディション番組を見ましたか?
Kさん:私は韓国アイドルが好きなので、韓国系のものをよく見てきました。最近だとBOYS II PLANETですね。コロナ前から韓国系のオーディション番組はずっと見ているので、気になったものは、なんでも見てしまいます!
Aさん:私は元々オーディション番組には興味が無かったのですが、NETFLIXでやっていたtimelesz projectで初めてオーディション番組を見て、ハマってしまいました。
|オーディション番組のどんなところに魅力を感じますか?
Aさん:私は実力やビジュアルがどんどんアップデートされていく感じというか、成長していく様子がすごく魅力的だなと思います。番組が始まった時と全然違う姿を見せくれることに感動します。
Kさん:私もAさんと似ていて、成長というところは一つあるかなと思います。あとは、誰がデビューしそうか、というのを私は勝手に考えていて(笑)自分で1つのグループを作るような感覚がありますね。それが結構楽しいです。また、「原石を探す」じゃないですが、韓国系のオーディションはとにかく参加者が多いので、その中から自分のお気に入りの子を探すことも魅力の一つだと思います。
|オーディション番組が終了した後は、そのグループのことを応援しますか?
Kさん:私は応援したことはほぼないです!デビューまでは応援して、そこで私の目標が達成される感じです。あとは、私には5年前くらいからずっと応援している”推し”がいるので、既存の”推し”とオーディション中の”推し”はまた違う感覚がありますね。オーディション番組を楽しみながらも、”推し”の存在が気にかかっているのかもしれないですね、笑
Aさん:私はオーディション終了後に、そのまま”推し”となって、今も応援しています!でも、私はオーディション番組を通して初めて”推し”ができたので、Kさんのように他に既に”推し”がいたら、そうはならなかったかもしれないです。
-既に”推し”(オーディション以外)がいる状態で番組を見るのと、そうではない状態だと、少し番組の楽しみ方にも違いがありそうですね!
Kさん:そうですね。私は完全にプロデューサー気分ですが、Aさんは母性という感じがします。(笑)
Aさん:確かに・・・オーディションという成長の過程を見ることができたので、私は完全に育てた気でいますね(笑)
◼️まとめ
今回のインタビューから、オーディション番組の魅力や視聴者タイプの違いが明確になりました。
まず共通していたのは、参加者が成長していく姿を追える点が大きな魅力になっていること。一方で両者には視聴スタンスには違いが見られ、それぞれが“プロデューサー視点”、“母性的な視点”で楽しんでいました。
また、番組終了後に応援を続けるかどうかは、視聴前に既に推しがいるかどうかで分かれる傾向がありました。これらから、オーディション番組は新規ファンの獲得だけでなく、視聴者が参加感を持てるコンテンツとして機能していることが示唆されます。
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|推しペディアとは
株式会社Oshicocoが提供する若年層マーケティング調査サービスです。「推し活×データ」で若年層のインサイトを分析し、企業のマーケティングや商品企画に活かすことができます。
パートナー企業とは『推しペディア』をはじめとする「商品企画・コラボ開発・販促支援」等で多岐に渡るお取組みをさせていただいております。
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Oshicoco公式HPでは、「推し活」に関するお役立ち情報をまとめたホワイトペーパーを配布しています!
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企業も誰かの”推し”になれる
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弊社Oshicocoは「誰もがスキなものをスキだといえる世界をつくる」をモットーに、企業様向けの企画プロデュースやコンサルティングを行っております。
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/95735/table/158_1_d71eecc51589cab317154aba09bef55f.jpg?v=202511181216 ]
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