JLL、「the b なんば黒門」、「the b 大阪新世界」の売却を支援
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大阪・関西万博後も大阪IR等で注目される大阪・ミナミのホテル売買事例
東京 2025年11月18日 - 総合不動産サービス大手JLL(本社: 米国シカゴ、CEO & プレジデント: クリスチャン・ウルブリック、NYSE: JLL)のホテルズ&ホスピタリティグループは、「the b なんば黒門」および「the b 大阪新世界」のいちご地所株式会社への売却を支援したことをお知らせいたします。
「the b なんば黒門」は2018年竣工で、173室を有し、「the b 大阪新世界」は2021年竣工で、222室を備えています。両ホテルが位置する大阪・ミナミエリアは、国内外から多くの観光客が訪れる、観光やビジネスの拠点として利便性が高いエリアです。
JLLホテルズ&ホスピタリティグループ インベストメントセールス シニアヴァイスプレジデント 上西 久夫は次のように述べています。
「2024年の日本のホテル売買実績は1兆円を超え、大阪エリアでも引き続き活発な投資活動が続いています。今回の売却活動では、予想を大幅に上回る投資家の皆さまに応札をいただき、大阪のホテル市場への強い関心と投資意欲が改めて示されました。また、今回の売買取引支援を通じて、ホテル事業の拡大を事業成長として掲げられるいちご地所様を支援させていただけたことを嬉しく思います」
JLLについて
JLL(ニューヨーク証券取引所:JLL)は、不動産に関わるすべてのサービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。オフィス、リテール、インダストリアル、ホテル、レジデンシャルなど様々な不動産の賃貸借、売買、投資、建設、管理などのサービスを提供しています。
フォーチュン500(R)に選出されているJLLは、世界80ヵ国で展開、従業員約113,000名を擁し、2024年の売上高は234億米ドルです。企業目標(Purpose)「Shape the future of real estate for a better world(不動産の未来を拓き、より良い世界へ)」のもと、お客様、従業員、地域社会、そして世界を「明るい未来へ」導くことがJLLの使命です。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。
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