日めくりカレンダーに、あなたの“花の写真”を載せてみませんか? 東京都美術館にて花の写真を募集中!
公益財団法人東京都歴史文化財団

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写真4点とも応募写真より。
2026年、東京都美術館は開館100周年を迎えます。1926年の開館以来、当館は日本初の公立美術館として、芸術家たちの作品発表の場、世界や日本の名品と出会う場、そしてアートを通して人々が出会う場を提供してきました。2026年は節目の年を記念し、さまざまな開館100周年記念事業を展開する予定です。
2026年7月23日(木)~10月7日(水)まで、企画展「東京都美術館開館100周年記念 この場所の風景」(仮称)を開催いたします。
本展の関連プログラムとして、あなたが撮影した花の写真と、それにまつわるエピソードを募集しています。種から育てた花、お祝いにもらった花、散歩中に見つけた花、お供えの花……。ぜひこの機会に、スマートフォンやアルバムの中に収められた「花」とその思い出を振り返ってみませんか。
お送りいただいた写真とエピソードは、本展にあわせて制作する、2027年の日めくり式〈花のカレンダー 1926-2027〉などに使用予定です。採用された方には完成品を差し上げます。
〈花のカレンダー 1926-2027〉について
私たちは「花」にどんな想いを託しているのか。花に関する私的な記録と記憶を集め、それらを用いて2027年の日めくりカレンダーを制作するこの試みは、当館開館年(1926)と開館100周年の次の年(2027)が全く同じ暦(同じ曜日の並び)になることから着想されています。当館が開館した1926(大正15)年に描かれ、のちに当館所蔵作品第一号となった油彩画《百日草の庭》*に光をあてるリサーチ・プロジェクトの一環として、AHA!が企画しました。*現在は東京都現代美術館所蔵
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藤岡鉄太郎《百日草の庭》1926年 東京都現代美術館蔵
AHA!について
大正から昭和へと元号が変わる100年前に描かれた1枚の絵と、謎に包まれたその作者・藤岡鉄太郎(生没年不詳)にせまる《百日草の庭》リサーチ・プロジェクトの企画者。市井の人々の記録に着目したアーカイブ・プロジェクトとして、2005年に大阪にて始動。正式名称は[Archive for Human Activities/人類の営みのためのアーカイブ]。記録集『はな子のいる風景』(2017)、ウェブサイト『世田谷クロニクル1936-83』(2019)、展覧会「わたしは思い出す」(2021)など、さまざまなメディアづくりに携わる。
【募集内容】
あなたが撮影した「花」の写真を、花にまつわるエピソードとともにお送りください(下記参照)
1.花の名前
2.写真を見て思い出したこと(人物、モノ、出来事など自由にご記入ください)※80字以内
<記入例1>
1.オランダミミナグサ
2.放置した植木鉢にいつともなしに生えてきました。誰の世話も受けずに、凛として愛らしい姿には我が身の不甲斐なさを反省させられます。
<記入例2>
1.ホシザキスイレン
2.かめでメダカを飼っています。ビオトープにしたくて睡蓮を買いました。よく見ると産まれたばかりのメダカの稚魚がいます。孵化と開花が同時で嬉しかった思い出です。
[ご応募いただいた写真・エピソードの使用目的]
(1)「この場所の風景(仮称)」展に関連した〈花のカレンダー 1926-2027〉での使用
(2)同展やその他の開館100周年事業に関連した広報・展示・印刷物での使用
[応募に対するお礼]
(1)応募いただいた方を「この場所の風景(仮称)」展へご招待いたします。
(2)使用させていただいた方には、一名につきカレンダー1点を差し上げます。
※使用させていただく方には、2026年5月末までに担当者からご連絡いたします。その他の詳細は決まり次第お知らせします。
[応募期間]
〆切:2025年12月26日(金)23時59分まで ※応募多数の場合は、受付を早期に終了する場合あり
[応募方法]
右記QRコードを読み込み、リンク先のウェブサイトからご応募ください。
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東京都美術館ウェブサイト 写真募集のページ
問い合わせ先 〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36
東京都美術館「花の写真募集」担当 TEL 03-3823-6921(代表)
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes