アジャイル開発に必要なSaaS「agile effect」、株式会社COMPASSにて正式導入
レバレジーズ株式会社

~データと伴走支援で、スクラムの形骸化を脱し、改善文化を定着~
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10591/819/10591-819-48113efa3144848c4f658ec05d696b04-3600x1890.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
レバレジーズ株式会社の運営する業務プロセスのアジャイル化を支援するSaaS「
agile effect(アジャイルエフェクト)」は、株式会社COMPASS(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤潤)において正式に導入されたことを発表します。
株式会社COMPASSは、「新しい学びの環境を創り出す」をミッションに、小中学校向けのデジタル教材である学習eポータル+AI型教材「キュビナ」を提供しています。
同社開発組織は、不確実性の高い状況に対応できるアジリティと、開発プロセス基盤を整えるため、スクラムに着目しました。しかし、スクラムの経験が浅く、実践に必要な知識やノウハウが不足していました。
その結果、スプリントが単なるリリースサイクルと化し、未完了タスクが次のスプリントへ持ち越される状態が常態化。スクラム本来の目的である「変化への対応」や「継続的な改善」が十分に機能していないという課題がありました。当初は、「agile effect」の機能面よりも、プロダクトと併せて提供されるアジャイルコーチング支援に魅力を感じ、導入に至りました。
利用開始当初は、画面を確認するだけでは本質的な効果は得られておりませんでした。しかし、前述のアジャイルコーチング支援により、課題の抽出から改善案の提示、さらに、隔週で対面にて現状確認と改善案のディスカッションが行われる中で、「agile effect」の有効活用方法が理解できるようになり、以下のような効果が得られました。
- データドリブンな振り返りが定着し、スプリントごとに課題の発見と改善が行われるようになった- コーチング支援の一環で、スクラムイベントにも同席してくださったことで、チーム内では気づきにくかったファシリテーションの改善が実施できた- PBI管理の意識が浸透し、開発者が自発的にタスクの優先順位を意識して行動できるようになった- ボトルネックとなっていたテスト待ち工程の滞留を定量的に可視化できたことで、シフトレフトの意識が浸透した- 安定した開発プロセスの基盤が整って、スプリントの消化率が向上した
機能面はシンプルで使いやすく、支援も非常に丁寧に対応していただけるため、満足しています。特に、アジャイルコーチング支援では、非常に親身にチームのことを考えてくださり、信頼して相談できる関係性が構築できているため、安心して利用できています。このサポート体制が、「agile effect」の最大の強みだと感じています。
以下の課題がある方は、ぜひご利用をおすすめいたします。
- スクラムを始めたばかりで、スクラムの本質的な価値を理解できていないチーム- スクラムを実践しているが、手法としてスクラムが良いのか疑問を感じているチーム- スクラムを実践しているが、定量的な振り返りができず、意味ある改善が進まないチーム
より多くのお客様に価値をご体験いただくため、初月無料でご案内しております。無料期間中は、すべての機能を無制限にご利用いただけます。
また、SaaSのご提供に加え、アジャイル上位資格を持つコーチが現場に入って伴走し、改善を支援いたしますので、確かな成果を実感していただける設計となっております。
さらに、期間内にご満足いただけなかった場合は、返金保証により安心してお試しいただけます。この機会に、「agile effect」がもたらすチームの変化を是非ご体感ください。
詳細はこちらから
- 代表:代表取締役 佐藤潤- 設立:2012年12月- 事業内容:株式会社COMPASSは、「新しい学びの環境を創り出す」をミッションに掲げ、メインプロダクトとして小中学校向けのデジタル教材である学習eポータル+AI型教材「キュビナ」を提供しています。アダプティブラーニングによる知識・技能の習得の支援とともに、サービスの垣根を越えた連携による子どもたちを中心としたシームレスなデジタル学習基盤づくりを推進し、子どもたちの「未来を創る力」を育むための学びの環境づくりに取り組んでいます。
「agile effect」は、タスク管理ツールやソースコード管理ツール(現状対応できているのは、「Asana」「Jira」「GitHub」「Notion」になります)と連携し、アジャイル開発の可視化・改善を支援するSaaSです。アジャイル開発に必要なメトリクスを可視化することで、チームの生産性向上と開発者体験の改善をサポートしています。
- 電話番号:050-5784-9744- メールアドレス:agile-effect-admin@leverages.jp
代表取締役: 岩槻 知秀
資本金 : 5,000万円
設立 : 2005年4月
事業内容 : 自社メディア事業、人材関連事業、システムエンジニアリング事業、システムコンサルティング事業、M&Aアドバイザリー事業、DX事業、メディカル関連事業、教育関連事業
社会の課題を解決し関係者全員の幸福を追求し続けることをミッションに、インターネットメディア・人材・システムエンジニアリング・M&Aの領域で国や業界をまたいだ問題解決を行なっています。2005年に創業以来、黒字経営を継続し、2024年度は年商1428億を突破しました。各分野のスペシャリストが集うオールインハウスの組織構成と、業界を絞らないポートフォリオ経営で、時代を代表するグローバル企業を目指します。
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes