脳の健康を守る鍵は、毎日の「食べ物選び」にある!『脳の毒を出す食品図鑑』(白澤卓二:著/金丸絵里加:栄養監修) 11月19日発売!
株式会社ダイヤモンド社

認知症専門医が自ら実践する“脳を若く保つ食習慣”を、写真と図解でわかりやすく解説した1冊、『脳の毒を出す食品図鑑』(白澤卓二:著/金丸絵里加:栄養監修)が2025年11月19日にダイヤモンド社から発売されます。
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白澤卓二:著/金丸絵里加:栄養監修『脳の毒を出す食品図鑑』ダイヤモンド社刊
■現代人の脳には「毒」がたまっている!
私たち現代人の脳には、気づかぬうちに「毒」がたまっています。すぐに病気を引き起こさなくても、この毒が脳の働きを鈍らせ、本来の力を発揮しにくくするのです。「脳の毒」が引き起こす病気のなかでも深刻なのが認知症。65歳以上の5人に1人が認知症になるとされ、いまや糖尿病や高血圧と並ぶ「生活習慣病」といっても過言ではありません。
認知症を防ぐ第一歩は、早い段階から「脳の毒」を減らすことです。そのためには、脳にたまった毒を「出す」こと、そして新たな毒の「侵入を防ぐ」ことが大切です。
本書では、最先端の認知症治療を手掛ける専門医が、自ら実践する「脳を若く保つ食習慣」を紹介。肉・魚介・野菜・油など230点の食品を、写真と図解でわかりやすく解説し、「脳にいい食べ物」「悪い食べ物」がひと目でわかる実践的な構成になっています。
日々の食べ物の選択が、未来の脳を変える――。健康長寿をめざすすべての人におくる「食品図鑑」の決定版です。
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脳の毒を出す食品図鑑
■目次(一部抜粋)
はじめに 脳を守る行動を起こして、後悔のない人生を送ってください
第1章 脳の毒を出して健康長寿になろう
現代人の脳には「毒」がたまっている
脳の毒を出す日常生活のチェックポイント
第2章 脳の毒を出す食品選び
脳の毒を出す食品選びのポイント
脳がこげる?老化を早めるAGEs とは?
第3章 脳の毒を出す栄養事典
腸から毒を出す 脳と腸は互いに影響を与え合っている
脳の若返り 細胞を活性化し脳の老化を防ぐ
第4章 脳の毒を出す食品図鑑
油脂類
穀類・粉類
調味料・香辛料・発酵食品
豆・ナッツ類
魚介・海藻類
肉・卵類
野菜・きのこ・いも類
果物
飲料
■『脳の毒を出す食品図鑑』
著者:白澤卓二
栄養監修:金丸絵里加
定価:1,760円(税込)
発売日:2025年11月19日
発行:ダイヤモンド社
判型:四六判・並製・4C・224頁
https://www.amazon.co.jp/dp/4478123047/
■著者プロフィール:
白澤卓二(しらさわ・たくじ)
医学博士。1958年神奈川県生まれ。1982年千葉大学医学部卒業後、呼吸器内科に入局。1990年同大学院医学研究科博士課程修了。東京都老人総合研究所病理部門研究員、同神経生理部門室長、分子老化研究グループリーダー、老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーを経て、2007年より2015年まで順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座教授。2017年よりお茶の水健康長寿クリニック院長、2020年より国際予防医学協会理事長。専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学、アスリートの遺伝子研究。再生医療専門。サイトカインを用いた神経再生治療による認知症治療。
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■栄養監修者プロフィール:
金丸絵里加(かなまる・えりか)
管理栄養士。おいしさと健康を両立させたレシピを雑誌や書籍などを通して広く提案している。栄養計算、栄養指導、メニュー開発に携わるかたわら、女子栄養大学の講師もつとめている。「365日のサラダ」(永岡書店)「体がととのうスープ」(Gakken)など著書多数。
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プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes