緊急開催決定!オンライン講演会「介護は『終わり』じゃない ─ 未来をつくる生き方へ」を11月27日開催 ~ 書籍『未来をつくる介護』出版記念ウェビナー ~
株式会社EEFULホールディングス

東大発スタートアップ代表が語る、「介護」からはじまる社会デザインの未来
株式会社EEFULホールディングス(読み:イーフルホールディングス、 本社:東京都港区、代表取締役:森山 穂貴)は、代表による初の著書『未来をつくる介護 ― 高齢化時代の新しいライフスタイル開発』(クロスメディア・パブリッシング)の刊行を記念し、オンライン講演会「介護は『終わり』じゃない ─ 未来をつくる生き方へ」を2025年11月27日(木)に開催いたします。
本講演では、介護を「終わりの領域」ではなく、「生き方をアップデートする産業」へと再定義する視点から、超高齢社会を生きる私たち一人ひとりが、「未来を一緒にデザインする」ためのヒントをお届けします。
介護事業に携わっている方、ケアマネジャーの皆様はもちろんのこと、「介護」をキーワードに日本の未来を造っていくことに興味のある方ならどなたでもご参加いただけます。(参加無料)
お申込みは、下記ページから(参加無料)
https://miraiwotsukuru-kaigo.peatix.com
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「未来をつくる介護」出版記念ウェビナー開催: 11月27日(木)
日本は世界で最も早く高齢化を迎え、2040年には3人に1人が65歳以上となると予測されています。
しかし著者・森山は、この現実を「社会の終わり」ではなく、「新しい価値創造の始まり」と捉えます。
本書『未来をつくる介護』では、介護を“福祉の延長”ではなく、“街の未来をデザインする産業”として位置づけ、テクノロジー・地域・人のつながりによって再構築する構想を提示。
今回のオンライン講演会では、その思想をもとに、介護・仕事・暮らしをつなぐ「未来の介護のかたち」を語ります。
講演では、以下の3つのテーマを中心にお話しします。
- 「課題大国・日本」から「モデル大国・日本」へ介護を世界が注目する“KAIGOモデル”として輸出できる理由。- 「支える」から「共に生きる」へケアを「暮らしのデザイン」として再定義する視点。- テクノロジー×地域×人が生み出す新しい産業構造EEFULホールディングスの実践事例(EEFUL DB、シニアカレッジ、CCRCC構想)を紹介。
- タイトル: 介護は“終わり”じゃない ─ 未来をつくる生き方へ- 開催日時: 2025年11月27日(木)19:00~19:45- 開催形式: オンライン(Zoomウェビナー)/参加無料(事前申込制)- 登壇者:森山 穂貴(株式会社EEFULホールディングス 代表取締役/『未来をつくる介護』著者)- 申込方法: Peatixのイベントページからお申込み(参加無料)
https://miraiwotsukuru-kaigo.peatix.com- 対象: 介護関係者・学生・地方創生・テック業界・一般読者・学生など、「未来の社会」を考えたいすべての方
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森山穂貴(もりやま ほだか)
森山穂貴:
株式会社EEFULホールディングス 代表取締役
2002年生まれ。東京大学社会心理学研究室在籍。LINE株式会社(現:LINEヤフー株式会社)にて、プロダクトマネジメントに従事し、トークタブ上部コンテンツの企画・実装に携わる。高校時代からのミッションである「エフィカシーに溢れる世界を創る」を達成するため、2023年に株式会社emomeを創立、代表取締役に就任。次世代レクリエーション「シニアカレッジ」などの介護事業所向けのSaaS事業や、介護事業運営を手がける。2025年11月に株式会社EEFULホールディングスに社名変更。
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「未来をつくる介護 」書影
・書名:『未来をつくる介護 ― 高齢化時代の新しいライフスタイル開発』
・著者:森山 穂貴
・発売日:2025年11月14日
・出版社:クロスメディア・パブリッシング
・価格:1,980円(税込)
・仕様:四六判/ソフトカバー
・ISBN:978-4295411550
・Amazonリンク:
https://www.amazon.co.jp/dp/4295411558
超高齢社会を支える持続可能なケアシステムの創造を目指し、前身である株式会社emomeを2023年に設立。介護事業の運営・プロデュースに加え、映像を活用したレクリエーション事業「シニアカレッジ」など、介護事業所の魅力を高める取り組みを二本柱として展開。基幹戦略「CCRCC(Continuing Caring Retirement Communal City)」は、「既存の街を壊さず、足りない部分だけをソフトサービスで補い、高齢期になっても暮らし慣れた地域で安心して生き続けられる環境を整える」という発想から生まれた“未来都市”構想です。この戦略の実現に向け、エリアドミナント戦略とクロスセル戦略を組み合わせ、介護事業所のM&Aやロールアップを推進。さらに、介護前のアクティブシニア層を対象としたコミュニティ事業も視野に入れ、地域に根ざした包括的なケアインフラの構築を目指す。2025年11月に株式会社EEFULホールディングスに社名変更し、「介護を、未来を支える次の産業へ」というビジョンの実現を加速させてまいります。
株式会社EEFULホールディングス 広報担当
メール:pr@eeful-hd.com
プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes