その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

群馬県玉村町、群馬銀行、バイウィルが環境価値に関する連携協定を締結

株式会社バイウィル

群馬県玉村町、群馬銀行、バイウィルが環境価値に関す

J-クレジットの創出・流通に取り組むことで、環境価値と経済価値の循環を起こし、玉村町の地域脱炭素と地域経済の活性化に貢献


日本全国47都道府県のカーボンニュートラル実現を目指す株式会社バイウィル(本社:東京都中央区、代表取締役社長:下村 雄一郎、以下「バイウィル」)は、群馬県玉村町(町長:石川 眞男、以下「玉村町」)、株式会社群馬銀行(本店:群馬県前橋市、代表取締役 頭取:深井 彰彦、以下「群馬銀行」)と、環境価値に関する連携協定を締結しました。

3者は本協定をもとに、J-クレジット(*1)をはじめとする環境価値の創出・流通や、新たなビジネスモデルの創出に取り組みます。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13100/360/13100-360-897379be8950c4d0bee895a1241195e6-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(写真左から)群馬銀行 常務取締役 堀江明彦氏、玉村町長 石川眞男氏、バイウィル 代表取締役社長 下村雄一郎


*1:J-クレジットとは、省エネ設備の導入や再生可能エネルギーの活用等、事業者による脱炭素活動により得られたCO2等の温室効果ガスの排出削減量や吸収量を「クレジット」として国が認証したもの。発行されたクレジットは他の企業等に売却することができ、購入者はカーボン・オフセットに活用することができる。


【締結日】
2025年11月18日 (火)

締結日当日には、玉村町役場にて締結式を執り行いました。


【協定内容】
3者は、地域におけるカーボンニュートラルおよびサーキュラーエコノミーの実現に寄与することを目的として、以下の事項について協力します。

 (1)環境価値に関する情報・サービス・ノウハウ等の提供
 (2)環境価値を活用した新たなビジネスモデルの創出
 (3)その他、本協定の目的に資すると当事者が認める事項


【締結の背景】
玉村町は、2021年度に「玉村町環境基本計画(2021-2030)」を策定し、町の目指すべき環境像である「たまむらの自然をいつまでも~安心な生活と共に~」の達成に向けた取組をスタートしました。また、2022年度には「玉村町地球温暖化対策実行計画(事務事業編)」を策定し、「温室効果ガスの削減目標を2030年に2013年度比40%削減」の実現を目指しています。玉村町役場においては、照明のLED化をはじめとした設備改修等の取り組みを推進していく方針です。

また、群馬銀行とバイウィルは2024年3月29日に顧客紹介契約を締結し、地域の脱炭素をともに目指してきました。今回も群馬銀行から玉村町へバイウィルが紹介されたことで、玉村町においては新たな取り組みとなるJ-クレジット創出・活用を進めるため、本連携協定に至りました。

*参考)
・玉村町 令和4年版 玉村町の環境: https://www.town.tamamura.lg.jp/docs/2017040300067/file_contents/hyousi.pdf
・玉村町 玉村町環境基本計画(2021-2030): https://www.town.tamamura.lg.jp/docs/2014091810088/file_contents/kankyokihonkeikaku2021-2030.pdf
・玉村町 玉村町地球温暖化対策実行計画(事務事業編)【第3版】: https://www.town.tamamura.lg.jp/docs/2019051600181/file_contents/jimujigyouhen3.pdf


【今後の展望】
玉村町の温室効果ガス削減を目指し、3者が連携して、J-クレジットの創出および流通を進めてまいります。J-クレジットの創出方法(方法論)については、LED・空調設備の導入から着手することを検討しており、その後、その他の方法論による創出にも広げていく想定です。

バイウィルは、玉村町におけるJ-クレジット創出プロジェクトの登録・申請からモニタリング、創出したクレジットの販売までをシームレスに支援します。また、販売に関しては、群馬銀行とも協力し、「地産地消」によって玉村町をはじめとする地域の脱炭素化を促進します。


【3者概要】
<玉村町 概要>
■代表者:町長 石川 眞男
■所在地:群馬県佐波郡玉村町大字下新田201
■公式HP: https://www.town.tamamura.lg.jp/

<群馬銀行 概要>
■名称:株式会社群馬銀行
■代表者:代表取締役 頭取 深井 彰彦
■本店:群馬県前橋市元総社町194番地
■事業内容:銀行業
■公式HP: https://www.gunmabank.co.jp/

<バイウィル 概要>
■名称:株式会社バイウィル
■代表者:代表取締役社長 下村 雄一郎
■所在地:東京都中央区日本橋2-3-21 群馬ビル6階
■事業内容:
・環境価値創出支援事業(カーボンクレジット等の創出)
・環境価値売買事業(カーボンクレジット等の調達・仲介)
・脱炭素コンサルティング事業
・ブランドコンサルティング事業
■公式HP:https://www.bywill.co.jp/


【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社バイウィル 広報担当 
e-mail:info@bywill.co.jp
TEL:03-6262-3584(代表)

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.