結城紬を身に纏った羽田美智子さんが、地域への移住を語る!移住をテーマにしたトークショーを開催しました「きものday結城」イベント
satonoka 4K/TV

日本デジタル配信株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:高秀憲明、以下JDS)では、地域情報チャンネル「satonoka 4K/TV」(読み:さとのか CATV420ch/401ch ほか)にて、地域への移住をテーマにした『田舎で暮らそう ~移住の先に見えるもの~』(以下、『田舎で暮らそう』)を制作・放送しています。
このたび、satonoka放送番組を活用し地域活性化の取り組みを行う『satonokaプロジェクト』の一環で、番組ナレーターを務める羽田美智子さんを「きものday結城」にお招きし、ケーブルテレビ株式会社とJDSとの共同主催、および茨城県結城市共催のもと、地域への移住について語っていただくトークショーを開催しました。
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「きものday結城」とは、思い思いの着物を着た参加者が結城市の歴史的な街並みを散策するイベントで、今年で17回目を数えます。結城紬のPRと産地活性化を目的としており、結城紬反物が当たる抽選会、人力車乗車体験、撮影会など、着物で街歩きを楽しむ企画が実施されます。
このたび、『田舎で暮らそう』番組ナレーターを務める羽田美智子さんが茨城県常総市のご出身であるというご縁から、一般の方も参加いただけるトークショーを開催いたしました。
今回のトークショーは「きものday結城」に集まった、市外の方へは“結城市への移住を考える”、市内の方へは“結城市の魅力を再確認する”機会となる目的で実施し、移住や二拠点生活者の体験談を通し、移住そのものや結城市への移住の魅力を発信しました。
結城市の小林市長、移住者の方をお迎えしたトークショーは大盛況。市長が尽力する子育て支援や移住支援策などの紹介に加え、暮らしの中で感じる魅力や子育てをサポートする安心の環境といった登壇者同士の地元トークやリアルな意見も交わされるなど、移住に興味のある方、結城市にお住いの方、それぞれが満足されていました。
なお当日のイベントの様子は後日ケーブルテレビ結城、satonoka 4K/TVで放送いたします。
トークショー後の羽田さんの感想を伺いました。
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Q.トークショーを終えての感想を教えて下さい。
街中が着物の来場者で溢れていて、結城市は改めて着物が似合う街だと感じました。
来場者の皆さまも温かく迎えてくださって、「私にとっての故郷」のような歓迎ぶりでとても感激しました。
移住者の皆さまは移住先の地に温かい気持ちをもってくださっていることが嬉しかったですし、地域の皆さまとの交流も見えて、素晴らしいなと思いました。
同時に、どこのまちもこうなっていくことが望ましいなと感じ、地域の未来を描けるトークショーでした。
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Q.今日着られた結城紬のお着物の感想は?
温かく、そして軽く、身体にもとても馴染んでくれました。難しいお着物だと着崩れすることもたまにありますが、結城紬のお着物は馴染んでくれて、着る人を選ばないお着物なんだと感じました。
Q.移住や二拠点居住をお考えの方々に対してメッセージをお願いいたします。
移住や二拠点居住に至るまではいろいろな決断を迫られる局面があり、ハードルが高いなと感じることもあるかと思いますが、今日、結城市から案内があったように“お試し移住”ができる地域もたくさんあるので、まずはそういったものを利用して自分に合っているかを見極めることがいいのでは、と思います。
私自身、二拠点居住を実践する身として思うことは、仕事、プライベートでスイッチのオン・オフができることが魅力です。もし悩まれている方がいらっしゃる場合は気軽な気持ちで“ちょっと体験してみる”ことがおすすめです。
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(トークショー後、人力車体験の様子)
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主催:ケーブルテレビ株式会社/日本デジタル配信株式会社
共催:結城市
実施日時:令和7年11月8日(土) 12時30分~13時40分
場所 :慶福山釈迦堂(茨城県結城市結城312)
登壇者 :スペシャルゲスト 羽田 美智子さん
小林 栄 結城市長
移住関係者 立堀 智一 さん/中森 理恵 さん/松田 美幸 さん(地域コーディネーター)
トークテーマ:移住者が語る“暮らしの変化と結城の未来”
参加費用:無料
地域情報を集約するケーブルテレビ事業者が“地域プロデューサー“となり、その地域が今最も伝えたい情報をJDSとの連携で映像コンテンツ化。『satonokaプロジェクト』の持つ様々なソリューション(例:イベントとの組み合わせ、ライブコマース&リアル店舗連携、IP-VODサービスやライブビューイングなど)を通じ、コンテンツの魅力を増幅させて全国へお届けし、地域の盛り上げにつなげる取組み。
https://www.satonoka.jp/
日本各地の地域の魅力を、24時間365日放送するケーブルテレビ発、地域情報チャンネル。
satonoka(さとのか)は「郷(さと)の香(かおり)が感じられる」チャンネルという意味で、ケーブルテレビならではの地域に密着した番組を中心に編成。
“あなたがまだ知らない日本の魅力や地域の新鮮な情報にきっと出会える!“
配信ケーブルテレビ事業者数:全国95社 視聴可能世帯数:338万世帯(2025年11月現在)
「satonoka 4K」「satonoka TV」を視聴可能なケーブルテレビ局に加入し、 専用のデジタルチューナーをご自宅に設置するとご覧いただけます。「satonoka 4K」を4K環境でご覧になるには4K対応チューナーのご利用と4K対応テレビが必要です。(J:COMでは420chがsatonoka 4Kとなります)
「satonoka TV」はsatonoka 4Kと内容は同様で、2Kの放送となります。
詳しい視聴方法と視聴可能なケーブルテレビ局については、以下をご参照ください。
https://www.satonoka.jp/list/
https://www.jdserve.co.jp
2000年4月設立。日本初のケーブルテレビ向けデジタル放送配信事業を軸として、ケーブルテレビ業界のデジタル化の推進に取り組み、現在は地上光ネットワークを用いたCSデジタル放送、BSデジタル放送等を全国のケーブルテレビ事業者に配信。2023年度より同ネットワークを活用し全国にライブエンターテインメントを提供する「ライブビューイングサービス オシビュー」、『地域の魅力つなげる、つながる』をスローガンに地域の活性化に資する活動として「satonokaプロジェクト」を開始した。この他にも、VODプラットフォーム「みるプラス」、IDソリューションサービスなど、ケーブルテレビ事業者の課題解決やサービス拡充に繋がる業務支援を幅広く提供している。
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes