【THK株式会社】情報セキュリティマネジメントシステム「ISO/IEC 27001」を取得
THK

情報セキュリティ体制を強化し、より安心・安全なサービスを提供
OEE(設備総合効率)最大化プラットフォーム「OMNIedge(オムニエッジ)」を提供するTHK株式会社(東京都港区 代表取締役社長:寺町 崇史、以下、THK)は、認証機関による情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の審査を経て、11月4日付けで国際規格「ISO/IEC27001:2022」を取得しました。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69594/62/69594-62-f018bf4a2038a12d6ccf9595b262b0ed-1000x553.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
>「OMNIedge」 Webサイトはこちら
製造業においてもIoTサービスの導入が進む中、生産設備から取得される機密性の高いデータの取り扱いなど、サイバーセキュリティリスクへの対応が急務となっています。THKは2020年より「OMNIedge」の提供を開始し、多くのお客様の製造現場でご活用いただいております。今後さらなるサービス展開を見据え、お客様に安心してご利用いただける環境を整備するため、情報セキュリティマネジメントの国際規格であるISO/IEC 27001認証を取得しました。これにより、お客様の大切なデータの保護と情報セキュリティ体制の強化を実現し、より安全で安心なサービスを提供いたします。
THKはこれからも、情報セキュリティの三大要素である「機密性・完全性・可用性」の継続的な強化を推進してまいります。
認証概要
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/69594/table/62_1_dea422c3522e851d6e58d0212aa3016a.jpg?v=202511190416 ]
ニュースリリースはこちら
プレスリリースはこちら
<OEE(設備総合効率)最大化プラットフォーム「OMNIedge」>
「OMNIedge」は、製造現場で発生するロスを削減して設備総合効率(OEE, overall equipment effectiveness)の最大化に貢献するプラットフォームです。IoT技術を活用した直動部品や回転部品向けの「部品予兆検知AIソリューション」や、工作機械の切削工具向けの「工具監視AIソリューション」といった、設備側のロスにフォーカスしたソリューションを展開しています。また、人のスキルをクラウド上で一元管理・可視化する「スキル管理AIソリューション」や、保全業務を最適化する「メンテナンス統合管理システム」といった、人にアプローチしたサービスも提供しています。2025年には工場のエネルギーロス削減に貢献する「GXソリューション」を新たにリリースしました。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69594/62/69594-62-28415122b57292884599be6101c992b1-1000x262.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
>「OMNIedge」Webサイトはこちら
【THK株式会社について】
THKは1971年の創立以来、創造開発型企業としてさまざまな製品開発に注力してきました。翌年の72年には世界に先駆けて機械の直線運動部の“ころがり化”を実現した「LMガイド(Linear Motion Guide:直線運動案内)」を製品化。工作機械などのメカトロニクス機器の性能を飛躍的に向上させました。近年では鉄道車両、医療用機器、高層ビルや住宅、アミューズメント機器などにも使用され、さまざまな革新を世界中にもたらしています。
>THK株式会社 Webサイトはこちらプレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes