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「第7回イオンディライト技術コンテスト【設備の部】」開催

イオンディライト株式会社

「第7回イオンディライト技術コンテスト【設備の部】

全国各地から参集した計11チームが「遠隔指示による緊急対応」を競技


イオンディライト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 社長執行役員 グループ CEO:濱田和成、以下「当社」)は、2025年11月17日(月)に当社グループの研修施設であるイオンディライトアカデミーながはま*1(滋賀県長浜市)にて「第7回 イオンディライト技術コンテスト【設備の部】」を開催しました。
当社では、安全の根幹である「設備管理」「警備」「清掃」事業において、技術力向上と現場力強化を目的に、2019 年度より技術コンテストを開催しており、今年度で第7回を迎えます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60460/83/60460-83-c27a4e7586f85a840b68dee9887c9eef-1280x853.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
遠隔で作業内容を指示
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60460/83/60460-83-eb565da759878abf1ab560c866c6f117-1280x853.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
検査器具を用いた漏電確認
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60460/83/60460-83-79e6e9e2e0f06e1437e864e4bc8cb1a2-1280x853.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
店舗関係者に報告

今年度の技術コンテストでは、突然の停電時にも遠方からスムーズな復旧を実現するため、「遠隔指示による緊急対応」をテーマに、安全・迅速な原因調査と復電対応技術を競いました。このテーマは、DXを活用したエリア管理*2や、自然災害の増加への対応ニーズを踏まえ、現場の業務体制が変化する中で求められる新しい技術力を象徴しています。
競技には、当社全国8支社およびグループ会社(環境整備株式会社、株式会社白青舎、株式会社アスクメンテナンス)から選出された11チームが参加。電気主任技術者を含む2人1組で編成されたチームが、現場の最前線で培った知識とスキルを駆使し、緊急対応の精度とスピードを競いました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60460/83/60460-83-a6dc1ac30bcbb2c304ae7333098af8c5-1177x785.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
濱田社長、東北代表チーム
【最優秀賞】東北支社代表チーム関連設備に対する知識をもとに、常に作業者および施設の安全を確保しながら、スマートフォンを上手に活用し正確かつ迅速な復旧作業を行いました。さらに、お客さまへの状況説明や提案を丁寧に行った点も高く評価されました。



■来賓 一般財団法人 関西電気保安協会 事業本部 保安部 本部計画グループ
 シニアマネージャー 黒柳 年昭さまによる講評
今回のコンテストは、遠隔指示による対応という時代に即したテーマ設定が非常に素晴らしく、今後の現場対応に役立つ内容でした。低圧設備の取り扱いや、分電盤の扉開放時のポイント確認、作業前後のチェック、復旧手順の実施など、実務に直結する内容が盛り込まれていました。作業における危険性を十分理解し、安全面に細心の注意を払って取り組んでいた点を高く評価します。また、施設関係者への説明も丁寧で、落ち着いた対応が印象的でした。
■ 当社代表取締社長兼社長執行役員 グループCEO 濱田による総括 
当社では、DXを活用したエリア管理や設備管理業務の効率化など、さまざまな施策を進め、人手不足の社会課題に取り組みながら施設の「安全・安心」を追求しています。
「安全・安心」は、従業員をはじめ、施設、そして施設を利用されるお客さまに広がっていくものです。従業員が日々の業務の中でそれらすべての「安全・安心」を守ることが大切です。
コンテストの目的は競うことではなく、ベストプラクティスを共有し、業務改善につなげることです。この積み重ねが当社の「安全・安心」をさらに広げていきます。皆さんの今後の活躍に期待しています。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60460/83/60460-83-18ac12612631942a7ca3e66dcb1cff7f-1231x488.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


今後も、当社はこうした継続的な取組みを通じて、「人間力」と「技術力」を兼ね備えた専門人材を育成し、施設およびその周辺環境の「安全・安心」に一層貢献してまいります。

*1 イオンディライトアカデミーながはま:当社グループの研修施設。電気・空調・消防などの研修用設備機器や清掃作業習得のためのスペースを保有し、約30種類の実践的な研修を実施しています。
*2 エリア管理:遠隔監視機能を備えたカスタマーサポートセンターへの一部業務の集約やデジタルデバイスを活用した現場業務の省力化を通じて、エリア単位で複数の施設を効率的に管理する新たな施設管理モデルです。

※第1弾、第2弾につきましては、2025年11月14日(金)に「第7回 イオンディライト技術コンテスト【警備の部】」、「第7回 イオンディライト技術コンテスト【清掃の部】」をご参照ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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