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コンサルティングのプロ向けファシリテーション道場を展開

株式会社HR and

コンサルティングのプロ向けファシリテーション道場を

「もっと早く受けたかった!」コンサルのプロ30名が挑んだ、2日間のファシリテーション道場


株式会社HR and(代表取締役:神吉徹二)は、コンサルティング会社(社員数約200名)に勤めるコンサルティングのプロフェッショナル30名を対象としたファシリテーション研修(通称:ファシリテーション道場)を2025年6月~8月の期間にて企画・展開しました。

HR andはこれまでに企業や組織で生かせるファシリテーション技術を学びたい方を広く募って「ファシリテーション道場」を開校したほか、医療機関に勤務されている看護師を対象としたカスタマイズバージョンも実施。そして今回は、多種多様な業界のHRコンサルティングを担うプロ向けの2日間のファシリテーション道場を実施しました。「もっと早く受けたかった!」「次の顧客の打ち合わせで試したい」との声をいただいたことを受け、今後はプロフェッショナル向けのファシリテーション研修(通称:ファシリテーション道場)についても提供していきます。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100086/14/100086-14-8ea132fff879c82b011ba6edafb23cdb-1276x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※画像はイメージです

■はじめに:コンサルタントへ要求は高度化の一途をたどっている

競争環境の激化、生成AIの進化によるビジネス環境の変化は、特定の業界の話ではありません。生成AIの台頭によって、従来、企業や団体がコンサルティング会社に外注してきたテーマを自社で内製化する動きも加速しています。当然ながら、コンサルティング会社へ発注する依頼は複雑な要素が絡み合うより高度なものへとシフトし、コンサルタントはこれまで以上に議論の整理や合意形成に導く「ファシリテーションスキル」の習得が必要になっています。

■研修概要

HR andは主に大手企業向けにコンサルティングをされている企業の社員約30名を対象に、2日間のファシリテーション道場を実施しました。目的は「短時間で顧客の課題の本質に迫り、合意形成に導く技術」を習得することです。
■Day1:
ファシリテーションの全体プロセスを学習した上で、「対話」「相互理解」を促進する技術を磨く。
■Day2:
対話と相互理解を促した後、「議論」を整理し、合意へ導く技術を磨く。

■受講者の声

当社に寄せられた受講者の感想の一部をご紹介します。
- ファシリテーションの全体像(意見を伝える→真意を理解する→選択肢に変わる→結論に合意する)を把握し、各工程における役立つ技術を知ることができ、非常に参考になりました。- 「WhyではなくWhere」「Factを一緒に取りにいくとオリジナリティのあるHowにつながる」の2つが特に印象に残った。- これまでだと、最後の「打ち手」のみ結論を出し、合意を取るという印象が強かった。今後は現状や問題についても、合意できるよう意識しようと思った。- ファシリテーションは議論を引っ張ったり方向づけたりすることが期待されていると考えていたが、議論の質が高まるよう場を細やかに整えていく意識の方がうまくいくかもしれないと思った。また、「これを言ってもいいのだろうか」「引っかかっているのは自分だけかもしれない」といった状況においても全てを伝えた方が場にとって有益なことが多く、相手からの信頼も得られやすいということも学びになった。- 「判断基準に合意する」が出来ていなかったためにこれまで独りよがりだったり、ふわっとした状態で結論に結び付けていたりしたかも…という気づきがありました。

抽象的な概念だけでなく、すぐに実務に活かせる問いかけの工夫や議論の整理法が印象に残ったとの声や「次の顧客打ち合わせで試したい」「判断基準をどう合意するかのヒントを得た」といった声が寄せられました。議論の「見える化」から「整理」「合意」へと進める技術を習得し、受講者のみなさんが実務に直結する引き出しを得ることができたようです。

■終わりに:会議の質が組織の成果を変える

企業活動の中で最も頻繁に行われる会議。その質が、組織全体の成果を左右するといっても過言ではありません。私たちは今後も、コンサルティングファームをはじめ、さまざまな企業や団体の方々にファシリテーション道場を開校し、合意形成の質と実行の質を高めるお手伝いをしていきます。
なお、2025年12月より、新たな企業様向けのファシリテーション道場を実施予定です。

<株式会社HR andについて>

HR and は「合意形成の質は、実行の質」を証明するために存在する、ファシリテーション型HRBPサービスの会社です。「ファシリテーション」「組織開発」を軸に、企業の経営者・事業責任者と経営企画部門や人事部門のリーダーやご担当者の方に向けて、ソリューションを提供しています。 詳しくは HR and の公式ホームページまたは各種 SNS をご覧ください。取材のご依頼やサービスに関するご相談など、お気軽にご連絡ください。

会社名:株式会社HR and
所在地:東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館 5F
代表:神吉 徹二
設立:2019年7月
事業内容:ファシリテーション型HRBPサービス


公式ホームページ:https://hr-and.jp
X:https://x.com/tetsujikotta
LinkedIN:https://www.linkedin.com/in/tetsujikamiyoshi
Facebook:https://www.facebook.com/tetsuji.kamiyoshi
note:https://note.com/tetsujikotta

【本件に関するお問い合わせ先】
e-mail:tetsuji.kamiyoshi@hr-and.jp
※サービスに関するご相談・ご依頼も、こちらの窓口にて承っております。

プレスリリース提供:PR TIMES

コンサルティングのプロ向けファシリテーション道場を

記事提供:PRTimes

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