【ダニエル・ロート】新作「トゥールビヨン プラチナ」を発表
ルイ・ヴィトン ジャパン株式会社

ダニエル・ロートという名前は、伝統的なウォッチメイキングとさりげない卓越性の代名詞。この由緒あるブランドの第2の黄金時代は、ブランドの信条である「芸術品としてのウォッチ(La Montre Objet d’Art)」を体現する最新作「トゥールビヨン プラチナ」と共に続いています。
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1988年のアイコニックなトゥールビヨン REF. 2187 / C187 から直接着想を得た「トゥールビヨン プラチナ」は、ダニエル・ロート氏お気に入りの複雑機構と、ハイウォッチメイキングのタイムレスな理想への同氏の献身を讃えるもの。
ダニエル・ロートの復活は、2023年、ロート氏のお気に入りであった複雑機構「トゥールビヨン」と「エクストラ プラット」を皮切りにはじまりました。両モデルは、クル・ド・パリ ギョーシェ模様をまとったイエローゴールド製の20本限定のスースクリプションシリーズとしてデビューし、ピンストライプ ギョーシェ模様の入ったローズゴールド製の通常生産モデルがこれに続きました。
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「トゥールビヨン」と「エクストラ プラット」は同じデザインコードとウォッチメイキングの原則を共有しており、わずかに改良されたダブルエリプスケースデザインと、自社製マニュファクチュールムーブメントを備えています。「トゥールビヨン」に搭載されたDR001と、「エクストラ プラット」に搭載されたDR002は、「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」の設立者でマスター・ウォッチメーカーでもある、ミシェル・ナバスとエンリコ・バルバシーニがダニエル・ロートのために特別に開発し、最高水準で仕上げられた独特なフォルムのムーブメントです。
イエローゴールドとローズゴールドのペアで確立された伝統を受け継ぐ「トゥールビヨン プラチナ」は、ダニエル・ロートの新章を開く、より現代的な外観をまとって、コレクションをさらなる高みへと導きます。
アイコンをさらなる高みへ
自らの最高峰の傑作を格調高く彩りたいというウォッチメーカーによって、歴史的にしばしば用いられてきたプラチナ。ダニエル・ロートにおいては、ブランドの最初の黄金時代には厳選して使用されていたものの、その歴史の最新章に入ってからはこれまで姿を消していました。「トゥールビヨン プラチナ」は、卓越した重厚感と稀少性ゆえにコレクターから愛好されるこの貴金属の復活を告げるものとなります。
プラチナはその並外れた稀少性に加えて、金よりも加工が困難です。特にプラチナ製部品を機械加工するプロセスでは、特殊な工具を用いて機械工がより手をかける必要があります。その結果、プラチナ製ケースの製作には18Kゴールド製のケースの最大3倍もの時間がかかります。
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「プラチナはあらゆる意味で重厚な素材。何十年にもわたってプラチナは、ウォッチメーカーの心に愛着と畏怖の念の両方を抱かせてきました」と、「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」のアーティスティック・ディレクター マチュー・エジは説明します。「プラチナは金よりも加工がずっと難しいため、特別なクリエーションに使われることが多いのです」。
「当然のことですが、プラチナが誇る高い名声は、ダニエル・ロートのようなブランドにとっても大きな魅力」とマチュー・エジは続けます。「トゥールビヨンを白いメタルで表現しようとなった時、だったらプラチナをおいて他にないと、明確に思いました」。
「トゥールビヨン プラチナ」は、C187のデザインと精神を忠実に守り、ダニエル・ロートの外観の根幹を成すダブルエリプスフォルムを採用。元は1988年にロート氏本人によって考案された、四角形と円形の両方の要素を組み合わせたこの異例のデザインは、大型のトゥールビヨンにとって理想的なケースデザインです。発売当時は革新的だったダブルエリプスは、時の試練に耐え抜いて、今や、アイコニックな地位を獲得した数少ない現代的ケースデザインの1つとなっています。
オリジナルのダブルエリプスケースの重要なディテールすべてが忠実に再現された、歴史への忠実性。それは、単なるうわべだけのものではありません。1988年のオリジナルに敬意を払い、秒針の3本のアームのうち一番長いものは、ケース内部にある個別の経路を通ります。まさに、過去と現在をつなぎ連続性をもたらす隠れたディテールです。
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しかし、「トゥールビヨン プラチナ」のダブルエリプスケースは、オリジナルの単なるカーボンコピーではありません。ダニエル・ロートの復活にあたって、このシグネチャーのケースは、オリジナルとほとんど見分けがつかないとはいえ、微細な改良が加えられています。ラグは依然ケースの中央に手作業で丹念にはんだ付けされていますが、今では下向きのアーチを描くように再設計され、手首への装着感が改良されています。
ダニエル・ロートを導くパイオニア精神への生きたオマージュである「トゥールビヨン プラチナ」のケースの輪郭は、自社マニュファクチュール製のキャリバーDR001により、オリジナルのC187に比べて若干薄くなっています。
象徴的な配色
同様にプレシャスな「トゥールビヨン プラチナ」のダイアルは、ソリッドホワイトゴールド製でアンスラサイトの色合いで仕上げられています。この素材は、手動直線エンジン旋盤で彫られたダニエル・ロートの直線的なギョーシェ模様にうってつけのキャンバスとなります。
あらゆる点で極めて伝統的な時・分表示用のチャプターリングは、スターリングシルバー925製。3段式の秒目盛り、およびブランド名「DANIEL ROTH」と個別のウォッチ番号がそれぞれ記された両脇のアイコニックな「マスターシュ(口ひげ飾り)」も同素材でできています。
これらの要素は1つ1つ個別に作られ、それぞれの縁取りは、伝統的な手動ローズエンジン旋盤を用いてフィレ・ソテ模様のギョーシェ加工で溝が彫られています。「マスターシュ」の曲がりくねった形はギョーシェ職人にとって特に手ごわいものであることが判明し、ローズエンジン旋盤に取付ける特注の工具を開発する必要がありました。
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ダイアルのすべての部品は「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」で完全に自社生産されました。ここには現在、完全に機能するよう全面的に修復された年代物のエンジン旋盤を完備したギョーシェ加工アトリエがあります。
こうした昔ながらの技法では、当然ながら、生産数に限りがあります。「トゥールビヨン プラチナ」のダイアルを1枚完成させるには、1人の名ギョーシェ職人が1筋1筋刻み込んで最大3日かかり、工程のどこかに些細なミスが1つでも見つかれば、ダイアルを廃棄しなければなりません。
トゥールビヨン キャリバーDR001:
ダニエル・ロートの鼓動する心臓部
ダニエル・ロートの現代版ルネサンスは、ブランドのシグネチャーであるダブルエリプスケースに特別に合わせて開発された新しいフォルムのムーブメント DR001の導入を皮切りに、2023年にはじまりました。
このトゥールビヨンは、ダニエル・ロートにとって特別で重要な意味を持っています。ブレゲ在籍当時、ブレゲ初のトゥールビヨン腕時計を製作したのは、他ならぬロート氏自身でした。ロート氏が自身のブランド立ち上げにあたって立ち返ったのはトゥールビヨンの製作。そして、そうした偉業をいち早く成し遂げた独立系ウォッチメーカーとなりました。
ダニエル・ロートの哲学を踏まえ、DR001の206個の部品は1つ1つ手作業で仕上げられます。ダイアルの下に隠れている部品でさえ、人目につくものであるかのように装飾されています。こうした部品は製造工程以外では人の目に触れないとはいえ、その熟練の職人技は、巻き上げや設定の際に、時計愛好家の指先の感触を通して自ずと伝わります。
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「ダニエルの長年の友人として、私たちはDR001に寄せる彼の期待が高いであろうことを心得ていた。エンリコと私は、伝統やエレガンスに傾ける彼の哲学と情熱を共有しており、ブランドの第2幕にふさわしいトゥールビヨンを作るために、『ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン』のユニークなサヴォアフェール(匠の技)を活用することができた」とミシェル・ナバスは述べています。
「ダニエルは、ミシェルと私にとってインスピレーションをもたらしてくれる存在でした。ですから、機構と仕上げを重視するブランド当初からの姿勢を尊重することは私たち2人にとって重要でした」とエンリコ・バルバシーニは付け加えます。「ダニエルは独立系ウォッチメイキングの真の先駆者でしたから、私たちが単に過去を再現するだけでは充分ではありません。ダニエル・ロートに対する私たちのビジョンは、微細なディテールをさらに高い次元へと昇華させつつ、ブランドの歴史に忠実であり続けること」。
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隙間のないケースバックを装備していた「トゥールビヨン スースクリプション」とは異なり、「トゥールビヨン プラチナ」はサファイアクリスタル越しに内部のムーブメント DR001を鑑賞できます。「トゥールビヨン プラチナ」の心臓部を覗けるこの窓を通して、ブラックのポリッシュ加工スティールや、丸みを帯びた面取り、ペルラージュ、線状ギョーシェ加工を施したダイアルと呼応する極薄のコート・ド・ジュネーブといった、伝統的なハイウォッチメイキングのあらゆる特徴を目にすることができます。
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DR001は、輪列に穴石を固定する3つのポリッシュ加工ゴールド製シャトンの存在によってさらに格調高いものとなっています。ファインウォッチメイキングの愛好家は、こうした華麗なディテールが、人目につくものもあれば、ものによっては人目につかず隠れたままで、未来の世代のウォッチメーカーによって発見されるのを待っているという点を高く評価するでしょう。
DR001の技術的な特徴は、マニュファクチュールのサヴォアフェールを明示しており、いくつかの点でオリジナルを凌ぐ質となっています。パワーリザーブは80時間まで延長される一方、ムーブメントは厚みが減らされ、よりエレガントな装着感を実現しています。
「トゥールビヨン プラチナ」は、対照的なアンスラサイトグレーカラーのダイアルを導入した極めてエクスクルーシブなエディションとして、ダニエル・ロートのトゥールビヨン・コレクションを締めくくるもの。プラチナ製ケースの堂々たる存在感は、ブランドの初期の歴史へのもう1つの架け橋であり、また洗練されたダブルエリプスケースは未来へのビジョンを表現しています。
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TECHNICAL SPECIFICATIONS
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ケース
素材 プラチナ
寸法 38.6 x 35.5 mm
厚さ 9.2 mm
フラットな反射防止加工サファイア
クリスタル製ケースバック
ダイアルおよび針
ダイアル ピンストライプ ギョーシェ模様が施されたホワイトゴールド製ベース
スターリングシルバー925製の分目盛り
ブラックの転写フォント
針 ブラックコーティングを施したステンレススティール製
ラグ幅 20 mm
ストラップ素材 カーフレザー
防水 30 m
ムーブメント
キャリバーDR001 ミシェル・ナバスとエンリコ・バルバシーニ監修の下、開発・組み立てられた
手巻き機械式ムーブメント
パワーリザーブ
振動数 80時間 - 3Hz
寸法 31 x 28 mm
厚さ 4.6 mm
部品数 - 石数 206 - 19
発売時期 2025年11月19日
価格 185,000スイスフラン(税抜き)
ダニエル・ロートについて
1988年、マスター・ウォッチメーカー ダニエル・ロートが設立したブランドは、独立系ウォッチメイキングに革命をもたらしました。シグネチャーの複雑機構と、ウォッチメイキングの卓越性に傾けるあくなき熱意を携えて、ダニエル・ロートは機械式の名人技とエレガントで控えめなデザインを融合させた新たなスタンダードを確立。ウォッチメイキングに傾ける彼の情熱は、オーデマ ピゲやブレゲで働き、トゥールビヨンといった複雑機構を習得した若い頃に芽生えました。こうした複雑機構への献身的姿勢が、トゥールビヨンが技術的にも外観的にも重要な役割を果たせるケースデザイン、ダブルエリプスの考案へとつながりました。これは、時計製造の歴史上、画期的な出来事でした。伝統的なクラフツマンシップの復活を目指し、ロート氏は機械的な精度と控えめなエレガンスを追求し、他とは一線を画すウォッチを作り出しました。
ブランドは、2023年、「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」の支援で復活を遂げました。ハイウォッチメイキングのルーツを忠実に守り続けるダニエル・ロートは、現代的な革新を取入れながら、創業者のレガシーを尊重し続けます。どのタイムピースも、洗練されたエレガンスと機械的な精度というブランド独自のDNAを反映しつつ、卓越したクラフツマンシップにおける名声を守り続けています。
ブランドの復活は、ロート氏のお気に入りの複雑機構であるトゥールビヨンからはじまりました。最初に限定エディションのイエローゴールド製「スースクリプション」シリーズが発売され、続いてローズゴールドエディションが登場。このコレクションは、ブランドのヘリテージに敬意を払う一方で、インハウス製のムーブメントDR001を採用。どのタイムピースも、手作業で綿密に作られ、卓越した手仕上げやソリッドゴールドのクル・ド・パリ ギョシェ模様ダイアルをあしらうことで、まさしく「芸術品としてのウォッチ(La Montre Objet d’Art)」となっています。
ブランドは今も、ロート氏のビジョンを継承し続け、最高のアルチザンたちと共に卓越したウォッチ作りに取組んでいます。急速な技術進歩の時代にあってさえ、ダニエル・ロートのウォッチはタイムレスな魅力を保ち、時を計る技と伝統を守り続けています。
詳細は、ダニエル・ロート 公式サイト www.danielroth.comをご覧ください。
プレスコンタクト:press@danielroth.com
公式インスタグラム:@danielrothofficial
ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトンについて
ミシェル・ナバスとエンリコ・バルバシーニという2人の先見性に富んだマスター・ウォッチメーカーによって設立された「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」。スイスのジュネーブ州メイランに構えるこのアトリエは、デザイナーやエンジニア、職人たちが集結し、20年以上前からルイ・ヴィトンの卓越性を探究し続けています。ウォッチブランド ジェラルド・ジェンタとダニエル・ロートも兼任するヒューマンスケールのアトリエでは、熟練した技術と革新的なサヴォアフェール(匠の技)を融合し、常に進化を続ける創造的な大胆さを象徴する類い稀なタイムピースを生み出しています。
「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」は、メゾンの3つの時計製造部門を統合し、機能的要素と審美的要素を網羅。「ラ・ファブリク・デ・ボワティエ」、「ラ・ファブリク・デ・カドラン」、「ラ・ファブリク・デ・ムーヴマン」に分かれた多彩な専門技術を擁する各部門では、それぞれ伝統的なサヴォアフェールと最先端技術を融合。卓越した仕上げに命を吹き込み、その一部はジュネーブ・シール認証を取得しています。
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PHOTO CREDIT:LOUIS VUITTON
CONTACTS
ブランドやこれまでに発表されたコレクションについての情報は、公式サイトdanielroth.com、
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