(お知らせ) 点群ビューアー「3Dmapspocket(R)」機能アップデート実施 点群データとGoogleストリートビューのデュアルビュー表示が可能に
ダイナミックマッププラットフォーム株式会社

ダイナミックマッププラットフォーム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO: 吉村 修一、以下「当社」)は、高精度3次元点群データのビューアーサービス「3Dmapspocket(R)」の機能アップデートを実施し、v3.2としてリリースしました。
「3Dmapspocket(R)」(スリーディーマップスポケット)は、当社が取得した全国の高速道路/自動車専用道路と主要幹線道路の高精度3次元点群データ(以下「点群データ」)をWebブラウザ上で閲覧できるデータプラットフォームです。このたびのアップデートでは、「計測場所の特定を効率化するため、実際の様子や色合いなど現場の雰囲気を掴みやすくしてほしい」といったフィードバックを受け、点群データとGoogleストリートビューのデュアルビュー表示機能を実装しました。本機能により、実際の道路の様子を点群データと並列で確認することが可能となり、現場状況の計測・分析業務におけるユーザビリティ向上に貢献します。
当社は今後もユーザー様とのコミュニケーションのもと、提供カバレッジの拡大とサービスの機能アップデートを進め、ユーザビリティ向上に努めてまいります。
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新機能による「3Dmapspocket(R)」画面イメージ ※イメージであり、実際の画面とは異なります
<ダイナミックマッププラットフォーム株式会社について>
当社は日本政府によるバックアップのもと、国内自動車メーカー10社等の出資により設立されました。日本をヘッドクオーターに、北米・欧州・中東・韓国に拠点を持ち、26ヶ国で事業を展開しています。
現実の世界をデジタル空間に複製する高精度3次元データのプラットフォーマーとして、様々な産業分野におけるイノベーションを支えています。
設立: 2016年6月
本社: 東京都渋谷区
代表者: 吉村 修一
事業内容: 自動運転・ADASをはじめ多様な産業を対象とした高精度3次元データの提供
URL:
https://www.dynamic-maps.co.jp/プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes