累計700社・2,000件のサステナビリティ経営を支援、エスプールブルードットグリーン
株式会社エスプール

実務に寄り添う「手を動かす支援」を強みに、CDP回答支援はリピート率80%超
株式会社エスプールブルードットグリーン(本社:東京都千代田区、取締役社長:八林公平、以下「当社」)は、企業へのサステナビリティ対応が求められる機会が増える中、当社のサステナビリティ経営支援事業における累計支援企業数が700社、支援件数が2,000件を突破したことをお知らせします。
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◎サステナビリティ情報開示の広がり
「2050年カーボンニュートラル宣言」を契機に、各国でGX(グリーントランスフォーメーション)の取り組みが加速し、企業にとってサステナビリティ対応は不可欠なものになりつつあります。それに伴い投資家からの要請も強まっており、各国で情報開示ルールが策定・整備される中、当社が
2025年1月に実施した調査では、約6割の投資家が「企業のESG評価は投資に影響する」と回答しました。
一部の国では開示ルールの簡素化や施行延期が見られるものの、世界全体の潮流に大きな変動はありません。日本国内においても、
2026年:排出量取引制度の本格稼働
2027年:SSBJ基準*の段階的適用開始
が予定されており、業種・規模を問わず多様な企業からご相談が寄せられ、このたび累計支援企業数700社・支援件数2,000件を突破しました。
*Sustainability Standards Board of Japan(サステナビリティ基準委員会)の略。ISSBが策定した世界共通のサステナビリティ開示基準IFRS S1,S2の日本版策定のために設立。
◎エスプールブルードットグリーンの支援
当社は、カーボンニュートラルを目指す企業のパートナーとして、拡大するサステナビリティ情報開示の要請に応える、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。単なるアドバイスにとどまらず、企業の実務に寄り添った「手を動かす支援」を得意としており、特にCDP回答支援でのリピート率は80%以上を誇ります。
- CDP質問書への回答支援(2025年は過去最多の204社・304件を支援)- 温室効果ガス(GHG)排出量の算定支援- EcoVadisやFTSE・MSCIなど各種ESG評価機関への対応支援- TCFD・TNFDなどサステナビリティ関連情報の開示支援- カーボン・クレジットの創出および活用支援- サステナビリティ研修動画の提供
当社は今後も豊富な実績を活かし、企業の状況やフェーズに合わせた支援を提供してまいります。サステナビリティ経営の推進に課題をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ先
株式会社エスプールブルードットグリーン マーケティング課 金子 千紘
Tel:03-6853-9418
Mail:carbonoffset@bluedotgreen.co.jp
HP:
https://www.bluedotgreen.co.jp/contact/
会社概要
商 号:株式会社エスプールブルードットグリーン
所 在:東京都千代田区外神田3-12-8 住友不動産秋葉原ビル11階
代表者名:取締役社長 八林 公平
事業内容:サステナビリティ経営コンサルティング
設 立:2011 年 11 月
HP:
https://www.bluedotgreen.co.jp/プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes