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スタディング 司法試験・予備試験講座 生成AIを活用し最難関試験の論文で本格的な答案添削を開始

KIYOラーニング株式会社

スタディング 司法試験・予備試験講座 生成AIを活用

~受講者が答案を書いた思考プロセスを“診断・処方”する新スタイルの添削を開始~


 オンライン資格講座「スタディング」を提供するKIYOラーニング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:綾部 貴淑)は、本日より、「スタディング 司法試験・予備試験講座」の主力コースである「論文対策講座・予備実践編」において、生成AIによる試験過去問の答案添削サービスを新たに開始することをお知らせします。

 本サービスは、スタディングのオンライン学習プラットフォームで提供されます。CBT (Computer Based Testing)方式が導入された試験本番さながらにPC上で答案を作成し提出すると直ちに生成AIが答案の分析を開始、答案の背後にある「思考のプロセス」まで診断し、具体的な改善案を提示。受験生の合格答案作成能力を根本から引き上げることを目的としています。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25499/269/25499-269-46bc42f3a13efa98447b49264259bda2-1048x561.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
                       ※開発中の画面となります。実際の仕様とは異なる場合がございます。


■開発の背景(1):従来の“人力”添削が抱える構造的課題

司法試験・予備試験の論文対策においては、自分が書いた答案について添削指導を受けることは不可欠です。しかし、従来の講師や試験合格者に頼った人力による添削には、構造的な問題がありました。

- 品質の不均一性: 添削者によって評価基準や指摘の深さが異なり、安定した品質の指導を受けにくい。- 返却の遅延: 一般的な予備校が実施する答案練習会における添削では、答案提出から添削返却まで通常は早くても1週間程度を要する。そのため、答案を書いた際の思考プロセスを受験生自身が忘れてしまい、フィードバックの効果が半減してしまう。- コストの問題: 高品質な指導はどうしても高価格になりがちで、誰もが気軽に利用できるものではない。

■開発の背景(2):長年の課題「思考プロセス指導」への挑戦

 上記の課題に加え、論文指導にはさらに本質的な問題があります。それは、多くの受験生が個々の知識以前に、「そもそもどの論点を書くべきか」「どのような思考順序で書くべきか」という思考プロセスそのものに根深い課題を抱えているという点です。この「思考プロセス」を正しく身につけることこそが、合格への最短ルートであることは多くの指導者や合格者が指摘するところであり、受験生からも強く求められてきました。答案の表面的な評価だけでなく、自分の思考のどこが、なぜ合格レベルとズレているのかを知りたい、という切実なニーズがあったのです。

 しかしながら、一人ひとりの思考の癖まで診断し、根本的な改善を促すような個別指導は、従来の添削サービスの枠組みでは提供が困難でした。

 今回、スタディングが開発した新AI添削サービスは、テクノロジーの力でこの壁を打ち破ります。これまで一部の受験生しかアクセスできなかったような、個々の思考プロセスに深く踏み込んだ指導を、すべての受講生が、いつでも、瞬時に受けられる環境を実現しました。

■新AI論文添削サービスの概要と特長:「思考の健康診断から処方箋まで」を、即座に

 本サービスは、実際の予備試験CBT方式を想定した学習体験を提供します。受講生がオンラインのプラットフォーム上でPCを使い答案を作成し提出すると、AIが即座に分析を開始。これまで1週間以上かかっていたフィードバックが、数分で手元に届きます。これにより、自身の思考プロセスを忘れることなく、熱意が冷めないうちに深い復習を行うことが可能になります。 提供されるフィードバックは、以下の3つの要素で構成されています。

➊思考の「健康診断」
客観的な現在地の可視化
答案を「基礎知識・判例理解力」「論理構成・説得力」など5つの能力で多角的に分析し、スキルチャートで可視化。さらに、合格への距離感を示す総合評価レベル(S~D)を提示し、学習の現在地を客観的に把握できます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25499/269/25499-269-5046da76a6e021ae68875508dee72474-1041x846.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



➋思考の「レントゲン」
思考プロセスの比較分析
本サービスの核心機能です。AIが答案からあなたの思考の道のりを“実況中継”のように再現し、合格答案の思考プロセスと比較。「なぜ評価が伸びないのか」の根本原因となっている思考の構造的欠陥や、無自覚な癖をあぶり出します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25499/269/25499-269-923a1f9dc20202aa2dc41f8f0b1f1399-1020x1360.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



3. 思考の「処方箋」
具体的なリライト案の提示
「では、どう書けばよかったのか?」という受験生最大の疑問に答えるため、AIが具体的な改善案を文章レベルで提示。「参考答案のこの部分のように書くべきだった」といった、次のアクションに直結する具体的なアドバイスを提供します。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25499/269/25499-269-fda508c303de003395a0652ba26b4999-1040x750.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■サービス詳細

思考プロセス改善型 AI論文添削サービス
- 提供開始日: 2025年11月26日- 対象講座: スタディング 司法試験・予備試験講座「論文対策講座・予備実践編」(試験の論文過去問を素材にした答案の書き方指導講座です。AI添削は講座内サービスとして提供。)- サービスURL: https://studying.jp/shihou/

■オンライン資格取得講座「スタディング」とは

 「スタディング」(https://studying.jp/)は、17年の実績を持つオンライン資格取得講座の草分けです。司法試験や会計士などの難関資格から、簿記3級などのエントリー資格までを幅広く全38講座ラインナップし、中小企業診断士の2024年合格実績No.1※1をはじめとして、人気資格の合格者実績でも上位に名を連ねています。

 学びのイノベーションにより、一人ひとりの力を引き出し、キャリアの可能性を広げ、誰もが活躍できる未来をつくる。そんな思いからスタートした同講座は、常にイノベーションを追及してきました。AIの活用には2020年から取り組み、改良に改良を重ねて、今ではプランニング→学習支援→実力チェック→復習という学習のPDCAサイクルすべてをAIで効率化しています。

 誰もが活躍できる未来をつくるためには、手軽に手に取れることも大切です。それゆえ、コスパ&タイパに優れていることにもこだわりを持っています。教室をはじめとする運営コストを削減することで、教材やカリキュラム開発にはコストを惜しまない一方で、トータルでは圧倒的とも称される低価格で講座を提供し続けています。

これらの結果、学習満足度92.2%、続けやすさ実感度92.0%、コスパ満足度95.2%という有料利用者アンケート結果※2に示されるように、「学びやすく・わかりやすく・続けやすい」資格取得講座として、利用者の皆様から高い評価をいただいています。



■KIYOラーニング株式会社とは

 KIYOラーニング株式会社は、2008年に代表綾部の週末起業からスタートし、2010年に法人化、2020年に上場と急成長を遂げてきた教育・人材サービス企業です。 「学びを革新し、だれもが持っている無限の能力を引き出す」をミッションに掲げ、「学習・スキルアップ」「転職」「採用」「人材育成」の各領域でサービスを展開しています。

「学習・スキルアップ」領域: STUDYing(スタディング)
「人材育成」領域: AirCourse(エアコース)
受け放題の動画研修がついたeラーニングシステム(LMS)。自社オリジナルコースも簡単に作成・共有が可能で、管理機能も充実。教育担当者の手間・負担・コストを抑えて、人材育成にまつわる様々なお悩みを解消します。
「転職」「採用」領域:スタディングキャリア
資格取得者と採用企業・転職エージェントを直接つなぐ、ダイレクトリクルーティングプラットフォームです。利用者は、動画コンテンツにより転職活動の方法を体系的に学ぶこともできます。


※1 スタディングの2024年度試験合格目標の「中小企業診断士 1次2次合格コース」「2次合格コース」受講生の方を対象とした、2025年2月5日から実施のアンケートにおいて、経済産業省が実施する令和6年度中小企業診断士第2次口述試験に合格されたことが2025年5月1日時点で判明した数。同種の資格講座を提供している業者について、当社が2025年5月15日時点でHP上に記載されている合格者実績を調査した範囲での比較 ※2 2024/9/18~10/2実施のスタディング受講生アンケート結果に基づく(n=4,662)

プレスリリース提供:PR TIMES

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