「こびとづかん」20周年ロゴ＆キービジュアル解禁！ 初の人気投票開催、1月より周年企画が始動
株式会社ロクリン社
全444種のコビトの魅力を読者の声で再発見し、20周年以降の商品化にも反映する公式人気投票
身近にひそむ不思議な生き物“コビト”を観察する世界観で人気を集め、13作で累計320万部を突破した児童書シリーズ「こびとづかん」（作：なばたとしたか / 刊：ロクリン社）は、2026年に20周年を迎えます。20周年イヤーのスタートに合わせ、2026年1月1日より周年企画を本格的に開始いたします。
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「こびとづかん」は、身近な自然の中の“気配”に目を向け、好奇心を育み“そうぞう（想像と創造）”を楽しめる作品として支持を広げてきました。現在は444種のコビトが発見されており、子どもからおとなまで幅広い層に親しまれています。
20周年を迎えるにあたり、こうした世界観をあらためて紹介しつつ、読者やファンの方が日常の中で感じてきた“いるかもしれない”という視点や、小さな発見を楽しむまなざしをあらためて大切にしながら、年間を通じて多彩な周年企画を展開していきます。
その出発点として、本日、周年期間をともに歩む20周年ロゴとキービジュアルを公開するとともに、現在までに発見されている444種類のコビトから好きなコビトを選んで参加できる初の「コビト人気投票」を本日より開始いいたします。
「こびとづかん」のコビトの中では、「カクレモモジリ」が人気・認知ともに群を抜いています。続いて「ホトケアカバネ」や「リトルハナガシラ」など、シリーズ初期に発見されたコビトたちが長く親しまれ、読者はがきのアンケートやサイン会でのリクエストといった「好きなコビト」で多く選ばれることから、商品化等でも中心的なラインナップとなってきました。
現在発見されたコビトは444種にもなります。その生態や性格はさまざま個性的で魅力的なのですが、数の多さゆえ、世間にはまだ知られていないコビトが数多くいます。
SNSや問い合わせの「このコビトの商品がほしい」という声を参考に、新しいコビトを商品化したところ、「スモモノウチ」のように新たに定番人気として支持されるコビトも現れています。
20周年を迎えるにあたり、今どんなコビトが注目されているのかを改めて探り、より多くのコビトに光を当てたいと考えました。そのためにファンの方々の"生の声"を募るべく、公式企画として初めての「コビト人気投票」を実施します。
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開催概要
投票方法：こびとづかんLINE公式アカウント「こびと研究室」（
https://lin.ee/7l3ktwA）を「お友だち」追加の上、「第１回コビト人気投票に参加する！」と発話で投票スタート。
投票期間：12月1日(月）～12月14日（日）23:59
投票対象：444種類（書籍掲載の全コビトから２種を選び、理由と共に自由回答）
結果発表：2026年１月中旬発表予定
参加特典：投票に参加いただいた方の中から抽選で３名にこびとづかんグッズ詰め合わせをプレゼントいたします。
詳細：こびとづかん公式サイト（
https://www.kobitos.com/post/20th-anniv）
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20周年期間をともに歩む周年ロゴとキービジュアル
- 「こびとづかん」20周年ロゴ
「こびとづかん」の見慣れたロゴをよくよく観察してみると・・あちらにもこちらにもひそむコビトの姿が！ 「コビトはどこにでもいて、コビトを知り、探したいと思うことで日常がより楽しくなる」という世界観を改めてこの20周年を通して発信していくための期間限定周年ロゴです。
- 「こびとづかん」20周年キービジュアル
作者・なばたとしたか描きおろしのキービジュアルは、この20年間の間にもっとも「探された」であろうカクレモモジリに、なばたさんが最初に発見したコビトであるクサマダラオオコビト、20年間愛されてきたリトルハナガシラとベニキノコビトがどこか嬉しそうに寄り添うイラストです。
どちらも20周年の期間のアイコンとして、アイキャッチや商品化のデザインに展開してまいります。
「こびとづかん」20周年では、作品世界の再発見と読者参加を軸に、年間を通じて多彩な企画を展開していきます。
新刊の発売、原画展の開催（国内２箇所）、新作動画、さまざまなコラボ・キャンペーンや商品化など、順次、ロクリン社からのプレスリリースおよびこびとづかん公式サイトと公式SNSにて情報を発信していきます。
また、本日より公式サイトも「20周年バージョン」に模様替えを行なっています。パソコンのブラウザ版ではコビトたちが動くしかけも。ぜひアクセスしてみてください。
周年期間： 2026年1月1日～2027年4月30日
こびとづかん公式サイト：
https://www.kobitos.com/
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「こびとづかん」は2006年に初めて出版された、なばたとしたかの絵本とその書籍シリーズ。
１冊目の絵本の中で主人公の「ぼく」が見つけたのが、昆虫でも植物でもない不思議な生き物「コビト」です。
初めて見ると一瞬「ぎょっ」としてしまうほどインパクトのあるビジュアルですが、幼稚園や保育園、小学校で読まれる「定番作品」となり、純粋に「コビト」の存在を信じる子どもたちやその家族を中心に愛されています。
書籍や映像シリーズで紹介される「コビトの捕まえ方」にならって、子どもたちの間では「こびと探し」遊びが大流行。
そして、いるかいないかが度々議論になり、日本中のお父さんやお母さん達を悩ませています。
「いるわけない」なんて言わずに、耳をすまして、目をこらしてみてください。
きっとあなたにも、不思議なコビトの気配が感じられるはずです。
こびとづかん公式サイト：
https://www.kobitos.com/
公式Instagram：
https://www.instagram.com/kobitosofficial/
公式X：
https://x.com/kobitodukan
公式LINE：
https://www.kobitos.com/line
(C)︎Toshitaka Nabata, Rokurinsha
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
