保護者から “ネット出席”と言われたら?「学校が明日から困らないための出席扱い制度活用セミナー」開催
すららネット

12月19日(金)16:00~、20日(土)13:30~ <オンライン/参加無料>
不登校が35万人を超えるなか、不登校児童生徒が自宅においてICT等を活用した学習活動が出席扱いとなる、いわゆる「ネット出席」への関心が急速に高まっています。しかし学校現場では、「聞いたことはあるが、実務としてどう対応すべきかわからない」「保護者から相談されて困った」という声が多く、制度の認知と活用のあいだに大きなギャップが生じています。
そこで株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦)は、教員・教育委員会・支援者向けに「保護者から “ネット出席”と言われたら? 学校が明日から困らないための出席扱い制度セミナー」を開催します。セミナーでは、制度を保護者・学校の双方から支えてきたすららネットの支援経験をもとに、現場が最も迷いやすいポイントを“明日から使える形”で解説します。
◆参加申し込み:
https://surala.jp/school/seminar/5651/
[画像:
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セミナーは、保護者と学校をつなぎ2000件以上のネット出席認定を支援してきたすららネット 子どもの発達支援室の担当者と、教育委員会でのICT教材の導入、活用サポートを行う担当者が登壇します。文科省通知の要点から、学習量の決め方、対面指導の頻度や方法、成績評価の現状まで、学校が判断に迷いやすい部分を実例とともに示します。
さらに、すららネットが新たに作成した「出席扱い制度・運用ガイドライン」も公開します。学習ステップのモデルプランや関係者間での情報共有テンプレートなど、現場でそのまま使える資料を提供します。
本セミナーは、現場の負担を減らしながら、子どもの学びの選択肢を広げるための実務知をお届けします。
【開催概要】
■タイトル :「保護者から “ネット出席”と言われたら?
学校が明日から困らないための出席扱い制度活用セミナー」
■開催日時 :2025年12月19日(金)16:00~17:00、12月20日(土)13:30~14:30
■開催形式 :オンライン(Zoom)
■参加費 :無料
■対象 :学校教員、管理職、教育委員会、スクールカウンセラー、スクールソーシャル
ワーカーなど、不登校支援に関わる方
■主な内容 :出席扱い制度の基本整理/現場で迷いやすい実務ポイントの解説/
学習量設定のしかた/対面指導の位置づけ/成績への反映の考え方/
明日から使える運用ガイドラインの紹介
■登壇者 :株式会社すららネット 子どもの発達支援室 副室長 舟引崇裕
株式会社すららネット 学校グループ 自治体チーム チーム長 堀込洋
■申込方法 :申し込みフォームより受付
https://surala.jp/school/seminar/5651/
■株式会社すららネット
すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念に掲げ、AIを活用したアダプティブな対話式ICT教材「すらら」「すららドリル」などを開発・提供しています。現在、国内の2,600校以上の学校や学習塾で導入され、約25万人の児童生徒が利用しています。全国の公立学校や有名私立学校、大手塾での活用が広がる一方、不登校や発達障がい、経済的困難な状況の子どもたちにも学習機会を届けることで、教育課題の解決に取り組んでいます。
2017年には、代表的な EdTech スタートアップ企業として東証マザーズ市場(現東証グロース市場)に上場しました。
・コーポレートサイト
https://surala.co.jp/
・サービスサイト
https://surala.jp/プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes