Keeper Security、Go-To-Marketの豊富な実績を持つTim Stricklandを最高収益責任者(CRO)に任命
Keeper Security APAC株式会社

統合型ゼロトラスト特権アクセス管理への需要が拡大する中、グローバル収益戦略を主導するSaaSエグゼクティブが就任
パスワード、パスキー、特権アカウント、シークレット、リモート接続を保護するゼロトラスト・ゼロ知識特権アクセス管理(PAM)で知られるサイバーセキュリティプロバイダの
Keeper Security APAC株式会社(アジアパシフィック本社:東京、CEO兼共同創業者:ダレン・グッチョーネ [Darren Guccione]、以下「Keeper」)は、本日、Tim Strickland(ティム・ストリックランド)を最高収益責任者(CRO)に任命したことを発表しました。ストリックランドは、急増する最新の特権アクセス管理(PAM)およびアイデンティティセキュリティソリューション需要に応えるべく、Keeperのグローバル収益組織を統括し、Go-To-Market戦略、顧客成長、チャネル拡大を推進します。
ストリックランドは、カテゴリを代表するSaaS企業において高いパフォーマンスを発揮する収益チームの拡大を20年以上にわたり率いてきた実績あるエグゼクティブです。直近ではZoomInfoの最高収益責任者(CRO)を務め、IPOの成功を主導し、顧客成長と戦略的セールス機能を構築。さらに8件の買収におけるGo-To-Market統合を統括しました。
ZoomInfo以前は、Marketoにおいて収益部門の上級リーダーを務め、同社の成長、Vista Equity Partnersによる非公開化買収、そしてその後のAdobeへの売却において重要な役割を担いました。担当領域は、エンタープライズセールス、アカウントマネジメント、カスタマーサクセス、グローバルチャネル開発など多岐にわたります。
Keeper SecurityのCEO兼共同創業者であるダレン・グッチョーネは次のように述べています。
「世界中の組織が前例のないアイデンティティベースの脅威に直面する中、まさに重要なタイミングでティムがKeeperに加わりました。ティムは、チームを強化し、集中力を高め、成果を加速させるグローバルリーダーです。私たちが顧客に対して負う重大な責任を深く理解しており、安全で革新的、そしてエレガントなソリューションを提供するという私たちの使命を共有しています。ティムがKeeperを次の成長フェーズへと導き、私たちのビジョンと顧客価値の実現に大きく貢献してくれると確信しています。」
新たな役割において、ストリックランドはKeeperのグローバルセールス、カスタマーサクセス、レベニューオペレーション、チャネルエコシステムを統括し、Keeperの統合型特権アクセス管理プラットフォームの市場浸透をさらに拡大します。KeeperPAM(R) は、エンタープライズパスワード管理、シークレット管理、特権セッション管理、ゼロトラストネットワークアクセス、エンドポイント特権管理、リモートブラウザ分離を単一のクラウドネイティブなソリューションに統合し、グローバルで急増する認証情報・アイデンティティベースの脅威に対応します。
ストリックランドは次のように述べています。
「アイデンティティとアクセスのセキュリティはこれまでになく重要性を増しています。Keeperは、組織が最も機密性の高い認証情報や特権アカウントを保護できる、革新的なサイバーセキュリティプラットフォームを構築しています。Gartnerからの評価、そして特権アクセス管理ソリューションに対する需要の高まりを踏まえると、Keeperは急速に拡大するこの市場をリードするための独自のポジションを確立しています。チャネルパートナーを通じてグローバルに影響力を拡大し、大規模企業のセキュリティ態勢を強化する機会は、非常にエキサイティングであり、大きな成長につながる取り組みだと感じています。」
ストリックランドがこれまで急成長中のテクノロジー企業をスケール期において支援・助言してきた経験は、最新の特権アクセス管理やアイデンティティセキュリティに対する世界的な需要の高まりに応えるKeeperの成長を、さらに力強く後押しするものです。彼のリーダーシップは、世界で最も機密性の高いデータとシステムを保護するゼロトラスト・ゼロ知識ソリューションを提供するというKeeperの使命を推進する役割を果たします。詳細は
KeeperSecurity.com をご覧ください。
Keeper Securityについて
Keeper Securityは、150以上の国で幅広い企業や利用者を守る、急成長中のサイバーセキュリティソフトウェア企業です。ゼロ知識とゼロトラストを基盤とし、あらゆるIT環境に対応できるセキュリティの先駆けとして知られています。主力 製品のKeeperPAM(R)は、AIを搭載したクラウドネイティブのプラットフォームであり、ユーザーやデバイス、インフラを包括的にサイバー攻撃から保護します。
特権アクセス管理(PAM)の分野では、ガートナー社の「Magic Quadrant(マジック・クアドラント)」において革新性が高く評価されました。Keeperではロールベースのポリシー、最小権限、ジャストインタイムアクセスを組み合わせることで、パスワードやパスキー、インフラのシークレット、リモート接続、エンドポイントを安全に管理しています。世界中の多くの先進的な組織がKeeperを採用している理由については、
KeeperSecurity.com でご確認ください。
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プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes