【12/10 セミナー開催】CULUMU、N=1の深い悩みからイノベーションを創出する「インクルーシブデザイン」実践ウェビナーを開催
STYZ

コモディティ化に苦しむ製造業・R&D部門へ。定量調査では見えない「潜在ニーズ」を、リードユーザーとの共創PoCで発掘する手法を公開
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/295/22873-295-f3ef8dbccc796fc73e5f50cd0f241a72-920x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
12月10日(水)13時から「N=1の「極端な悩み」をイノベーションにする、インクルーシブデザインを取り入れた新規事業開発・商品企画・PoCの進め方」 セミナーを開催します。
インクルーシブデザインスタジオCULUMU(運営:株式会社STYZ、本社:東京都渋谷区、代表取締役:田中辰也、以下「CULUMU」)は、オンラインセミナーを2025年12月10日(水)13時00分から開催します。
セミナーお申し込みはこちら
セミナー概要
多くのメーカーの商品企画・R&D担当者様が、「市場が成熟し、差別化が難しい」「定量調査やグループインタビューでは想定内の答えしか返ってこない」という課題に直面しています。
既存の延長線上にはない画期的なアイデアは、平均的なユーザーではなく、課題を強く感じている極端なユーザー(≒エクストリームユーザー、リードユーザー)との対話の中にこそ眠っています。
本ウェビナーでは、多様な背景を持つ当事者を巻き込んだインクルーシブデザインの手法を、実際のビジネス開発(PoC)にどう落とし込むかを解説します。
「どうやって適切な当事者を見つけるのか?」「単なる意見聴取ではなく、共に創るワークショップをどう設計するのか?」。 実際のメーカー事例を交えながら、明日から使える「N=1起点の共創プロセス」を紐解きます。
こんな方におすすめ
- 製造業の商品企画・R&D部門で、コモディティ化しない新商品・新規事業のアイデアを探している方- 概念は理解しているが、実際にどうやって多様な当事者を巻き込み、リサーチを進めれば良いか手法がわからない方- 開発初期段階で、確度の高いインサイトを発掘し、手戻りのない製品開発プロセスを構築したい方- 従来のターゲット設定ではリーチできなかった、潜在的な市場ニーズを見つけ出したいマーケティング担当者
開催概要
[表1:
https://prtimes.jp/data/corp/22873/table/295_1_62d8e5de617f593159890a89ef7528ac.jpg?v=202512051217 ]
インクルーシブデザインスタジオ CULUMU について
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/295/22873-295-90a219a7c4c102c164fd6c014cb9a44e-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
CULUMUの支援は「共創プロセスを取り入れた新たな事業創造支援」「尖ったインサイトを発見するリサーチ支援」「アイデアを形にするプロトタイピング支援」「全ての人にやさしい空間・建築デザイン支援」「価値を最大化するブランディング・アクセシビリティ支援」などがあります。
インクルーシブデザインスタジオCULUMUは、高齢者や障がい者、外国人やマタニティ、Z世代・α世代など多様なユーザー、当事者と共創するインクルーシブデザインスタジオです。ビジネスコンサルタント、UXデザイナー、UIデザイナー 、プロダクトマネージャー、エンジニアなど多数スペシャリストが在籍しているので、さまざまな事業開発の支援が可能です。
また5,000団体以上の非営利団体との繋がりを通じた希少なN=1が多く集まる調査パネルを基に、これまでリーチが困難であった人々を含む多様な人々とマッチングと定性的な調査が提供可能です。当サービスは公益財団法人日本デザイン振興会より「NPOやNGOと連携し、当事者との距離が近く洗練されたプロダクト開発の手助けになる」と評価いただき、「2024年度グッドデザイン賞」を受賞しました。
これまでデザイン&開発案件で大手企業からスタートアップまで過去100件以上の幅広い取引実績があります。また、NPO・研究機関など多様なユーザーを支援するD&Iパートナーや開発パートナーも豊富で、従来の事業開発のみならず、社会課題への専門性やDE&Iに取り組むプロジェクトも豊富な経験があります。
株式会社 STYZ 概要
「民間から多種多様な社会保障を行き渡らせる」をミッションに掲げ、STYZは3つの事業があります。非営利セクターを中心に新しく資金流入を促す『ドネーションプラットフォーム事業』、企業課題と社会課題の解決を共に目指す『インクルーシブデザイン事業』。そして、次世代的なテクノロジーで人間ならではの体験を創造する『システム開発&エンジニアリング事業』になります。3つの事業を通じて、企業(ビジネスセクター)・行政(パブリックセクター)、NPO(ソーシャルセクター)、個人との媒介となり、社会の課題解決の促進を行います。
[表2:
https://prtimes.jp/data/corp/22873/table/295_2_096bef069b8f0fbcf9d4461b051b834a.jpg?v=202512051217 ]
プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes