【ファミリーネット・ジャパン】「えるぼし認定」に続き、子育てサポート企業として「くるみん認定」を獲得
株式会社ファミリーネット・ジャパン

仕事と子育ての両立を支援し、社員が安心して長く働ける環境を実現
株式会社ファミリーネット・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役:浜西 豊、以下「FNJ」)は、このたび厚生労働大臣より、次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん認定」を取得しました。今年取得した「えるぼし認定」に続き、働きやすい職場環境の整備に積極的に取り組む子育てサポート企業として評価されたものです。
「くるみん認定」は、一般事業主行動計画の策定企業のうち、計画目標を達成し、子育て支援に関する一定基準を満たした企業を、厚生労働大臣が「子育てサポート企業」として認定する制度です。
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今回の認定において、特に認定項目の一つである男性の育児休業取得率は認定基準が30%であるのに対し、FNJは69%と、大きく上回る実績を残しています。これは、2024年度の民間企業における男性育児休業取得率40.5%※と比較しても非常に高い水準であり、社員が安心して仕事と育児を両立できる環境づくりを積極的に推進している証です。
※2024年度 「雇用均等基本調査(厚生労働省)」より
FNJは「インフラサービスと先進の技術を通じて、100年成長し続ける会社となる。」というビジョンのもと、社員一人ひとりがライフステージに応じて柔軟に働き続けられる制度・風土づくりに取り組んでいます。
<仕事と育児の両立支援に関する主な取り組み>
1.法律を上回る制度設計
・子の看護等休暇では、学級閉鎖や入学・入園・卒園式に加え、運動会や授業参観などの子どものイベントでも取得可能
・育児短時間勤務は、法律上の「3歳まで」から「小学校3年生修了まで」に延長
2.柔軟な働き方の実現
・フレックスタイム制や在宅勤務制度を導入
・ベビーシッター費用の補助制度により育児負担軽減を支援
3.育児休業取得の促進
・全社向け育児・介護休業研修を実施
・社内報で育休取得者の声や復帰後の働き方を紹介し、取得のハードルを低減
4.家族参加型イベントの開催
・社員と家族の参加イベント「ファミリーデー」を開催し、今年は約100名が参加。社員間の交流活性化と働きやすさ向上に寄与。
2025年10月に創業25周年を迎えたFNJは、「100年成長し続ける会社」として、様々な挑戦を続けています。経営理念の一つとして掲げる「組織は人財」という考えのもと、これからも仕事と育児の両立支援強化に一層努め、「プラチナくるみん認定」の取得を目指してまいります。
[参考:「くるみん認定」について]
次世代育成支援対策推進法に基づき一般事業主行動計画を策定し、その計画目標を達成し認定基準を満たした企業が申請により取得できる認定制度です。認定企業は「子育てサポート企業」として厚生労働大臣より認定を受けることができます。
厚生労働省ホームページプレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes