CoeFont、アスリート支援プロジェクト『Kotoba for All』を始動
株式会社CoeFont

~多言語リアルタイム翻訳サービス『CoeFont通訳』を無償提供し、「言葉の壁」を、スポーツからなくす支援を開始~
株式会社CoeFont(本社:東京都港区、代表取締役:早川 尚吾)は、日本発の多言語リアルタイム翻訳サービス「CoeFont通訳」を活用し、スポーツの現場に存在する「言葉の壁」をなくすためのアスリート支援プロジェクト 『Kotoba for All』 を開始します。
本プロジェクトでは、国際大会・海外遠征・合同練習・外国人コーチ指導など、多言語コミュニケーションが必要とされる場面に向けて、『CoeFont通訳』を対象アスリート・チームへ無償提供します。
Kotoba for All URL:
https://kotoba.coefont.cloud
サービスURL:
https://coefont.cloud/cir
iOSダウンロードURL:
https://apps.apple.com/app/6749563379
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78329/114/78329-114-cb09a7f8578300d11541e0e5636b7080-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
CoeFont、アスリート支援プロジェクト『Kotoba for All』を始動
■「ことばの壁」をスポーツからなくす『Kotoba for All』とは
Kotoba for All は、「ことばの壁」をスポーツからなくすことを目指すアスリート支援プロジェクトです。
日本語や母国語しか話せない選手が、言語を理由に本来の力を発揮できない状況を変えるために、多言語リアルタイム翻訳サービス『CoeFont通訳』を提供し、競技現場で生まれる“その瞬間の伝えたい”をリアルタイムで支えます。
海外メディアの取材で自分の言葉で想いを伝えたいとき、外国人コーチの指示を正確に理解したいとき、留学生チームや海外クラブとの合同練習、遠征先での運営スタッフとの連携など、言語がハードルになるあらゆるシーンをサポートし、スポーツの現場に存在する「言語の格差」をなくすことで、すべての選手が実力をまっすぐ発揮できる環境づくりを目指します。
■対象スポーツ例
1. 国際大会出場選手(個人競技)
陸上/柔道/水泳/テニス/卓球 など
→ 海外遠征・現地スタッフ対応・国際メディア取材で活用
2. チームスポーツ
サッカー/バスケットボール/野球/車いすバスケ など
→ 外国人コーチ・選手との連携支援、戦術理解の正確性向上
■参加方法
下記の特設ページ内のフォームからお問い合わせください。
URL:
https://kotoba.coefont.cloud
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78329/114/78329-114-e1c961b56a23f3cc5ee260562e783697-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ことばの壁」をスポーツからなくす『Kotoba for All』
■多言語リアルタイム翻訳サービス「CoeFont通訳」概要
iOSダウンロードURL:
https://apps.apple.com/app/6749563379
サービスURL:
https://coefont.cloud/cir
提供プラン:無料 ※有料プランに登録することで利用時間を追加できます。
■対応言語一覧(2025年12月現在)
日本語、英語、中国語、韓国語、フランス語、スペイン語、ベトナム語
■代表コメント(CEO 早川 尚吾)
「スポーツでは、言葉の行き違いがそのままパフォーマンスに影響します。本当はもっと戦えるのに、言語の壁だけで力を出しきれない選手が多くいます。
『Kotoba for All』は、そのロスをなくし、外国人コーチの意図理解や戦術共有をスムーズにすることで、選手が本来の実力を発揮できる環境をつくるためのプロジェクトです。
言葉の壁をなくすことは、サポートではなく競技力を上げるための基盤づくり。
CoeFontは、挑戦したいすべてのアスリートを支えていきます。」
■AI音声プラットフォーム「CoeFont」とは
CoeFontは、声と言葉の可能性を広げる革新的なAI音声プラットフォームです。最新のAI技術を活用し、テキストを表現豊かで自然な音声に変換する「Text-To-Speech(TTS)」や、話者の声質を自在に変化させる「Voice Changer」、さらにはリアルタイムで多言語コミュニケーションを可能にする「CoeFont通訳」など、多様なニーズに応えるソリューションを提供しています。
中でも「CoeFont通訳」は、同時通訳のようなリアルタイム翻訳をAI音声で実現。プレゼンテーション、国際会議など、言語の壁を越えたスムーズなコミュニケーションをサポートします。また、CoeFontの「Voice Hub」には10,000種類以上のAI音声が揃っており、用途やシーンに応じて最適な音声を選ぶことができます。車内アナウンス、トレーニング動画、オーディオブック、ライブ配信や家族との音声メッセージまで、あらゆる音声表現のニーズに対応。
CoeFontは、誰もがどんな言語でも、自分らしく、自由に「声」で表現できる未来を支えています。
詳細は、
https://CoeFont.cloud をご覧ください。
■株式会社CoeFontについて
株式会社CoeFontは、2020年設立の東京科学大学認定ベンチャーとして、AIを活用したサービスの開発と提供を行っています。当社は現在、AIを基盤とした音声合成技術に注力しており、倫理的で包括的なAI音声プラットフォームの開発に取り組んでいます。CoeFont(
https://CoeFont.cloud )は、すべての国と地域で利用可能です。
プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes