早稲田大学産業経営研究所と共催 「日本におけるＰＲの歴史と展望」公開フォーラム 2026年1月19日（月）開催
公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会
早稲田大学国際会議場 井深大記念ホール ／ 参加対象：研究者・学生・一般の方
公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会（東京都港区、理事長：山口恭正、略称：PRSJ）は、早稲田大学産業経営研究所との共催で2026年1月19日(月)に「日本におけるＰＲ（パブリックリレーションズ）の歴史と展望」フォーラムを開催いたします。
詳しくは下記URLをご確認ください。
https://www.waseda.jp/fcom/riba/news/5742
日本においてＰＲ（＝パブリックリレーションズ）は第2次世界大戦終了後にGHQが導入したのが始まりと言われています。パブリック（社会）と長期的で良好な関係性（リレーションズ）を構築する意味を持つＰＲ。日本では適切な訳語がなく、宣伝や広告、自己アピールのような意味として誤解されて周知・使用されてきました。
本フォーラムでは、日本と欧米のＰＲに対する認識の違いや、日本におけるＰＲの導入と普及の歴史を振り返り、なぜ誤解されて普及してきたのかなどについてこれまでの研究と考察を発表するとともに、今後のあるべき姿を提言します。研究者だけでなく、大学院生・学部生、そして一般の方々にも開かれた場として、ＰＲの正しい理解を深める機会を提供します。
＜開催概要＞
■開催日時：2026年1月19日（月） 13:30 ～ 16:30
■場 所：早稲田大学国際会議場 井深大記念ホール
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田１丁目20−14
TEL：03-5286-1755
会場地図：
https://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2014/08/75fbe93c96f198b17f2f294320b48990.pdf
■参加費：無料
■定 員：先着400名（定員になり次第締切り）
■締切り：1月9日（金）17：00締切
■対 象：研究者、大学院生、学部学生、一般
＜プログラム＞
司会挨拶 嶋村和恵氏（商学学術院 教授）(5分)
開会の辞 産業経営研究所長 矢後 和彦氏（商学学術院 教授）（5分）
講演 各40分（ 1のみ15分）)
1.「日本のPRの現状と課題」
林直樹氏（公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会 常務理事）
2．「忘れられたPRの原点」
河炅珍氏（国学院大学 准教授）
3．「「誤解」から読み解くPRの世界史」
国枝智樹氏（上智大学 准教授）
4．「これからの日本のPRを考える」
井口理氏（電通PRコンサルティング エグゼクティブフェロー）
5．フロアとの質疑応答 (30分)
閉会の辞 (5分) 石井裕明氏（商学学術院 准教授）
＜主催・共済・協力＞
主催：早稲田大学産業経営研究所
共催：公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会
協力：株式会社電通PRコンサルティング
＜申込み方法＞
早稲田大学産業経営研究所のWebサイトから
https://www.waseda.jp/fcom/riba/news/5742
参加申し込みフォームはこちら
https://my.waseda.jp/application/noauth/application-apply-noauth?param=JHxDJpni7UIKjuh71hC4PQ&subsessionWindowId=
＜注意事項＞
・フォーラムの様子は、協会報や公式ホームページ、SNS等に掲載する場合がございます
・イベントの録画、録音はご遠慮ください
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
