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プラスチックリサイクルのesa、「静岡県ニュービジネス大賞」受賞

esa

プラスチックリサイクルのesa、「静岡県ニュービジネ

静岡県が選ぶ地域発イノベーションの最高位。循環型社会の実現に向けた技術革新と事業性が高く評価


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102225/38/102225-38-ebb014441dc615408942d3e340b408a9-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


プラスチックのリサイクルを中心とした環境事業を展開する「株式会社esa(読み:イーサ、意味:Environmental Solutions Architect の頭文字)」(本社:東京都千代田区、代表取締役:黒川 周子、以下「esa」もしくは「当社」)は、一般社団法人静岡県ニュービジネス協議会が主催する「第34回 静岡県ニュービジネス大賞」において、最優秀賞である「ニュービジネス大賞」を受賞しました。本賞は、新規性・収益性・市場性・社会性を兼ね備えた企業に授与されるもので、esaのプラスチックリサイクル技術「esa method」および再生プラスチックペレット「Repla」による事業性と環境価値創出が高く評価されたものです。

受賞の背景
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102225/38/102225-38-56de5aacea2e80afc9bed7078687530c-830x188.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


環境価値と事業成長性が評価
静岡県ニュービジネス大賞は、地域発の新規事業開拓を促進し、産業の活性化に寄与する企業・個人を表彰する制度です。審査基準には、
- 新規性(革新性・独創性)- 収益性(成長性)- 市場性(将来性)- 社会性(環境・社会生活への貢献度)- 起業家精神性(マインド)
が設けられ、書類審査・ヒアリング・最終プレゼンテーションの三段階で審査が行われます。

今回esaは、
- 再利用困難な複合プラスチックの再資源化を実現する独自技術「esa method」- 大幅なCO2排出削減とコスト効率を両立する再生プラスチックペレット「Repla」- 産業廃棄物の再資源化による循環型経済への実質的インパクト- 地域企業との協働可能性、事業拡大の将来性
といった点が高く評価され、「ニュービジネス大賞」受賞に至りました。

審査員による評価ポイント
- 「複合プラスチックの再資源化という未開拓領域への挑戦- 技術開発だけでなく、製品(Repla(R))としての市場展開まで一貫して実現- CO2削減効果を示す学術的裏付け(LCA分析)- 大量使用領域への展開により、高い社会実装力を持つ点- 海外展開を含むスケーラビリティ
今回の受賞に伴う特典
本受賞により、esaは以下の推薦・特典を受けます:
- (公社)日本ニュービジネス協議会連合会主催「JNB ニッポン新事業創出大賞」への推薦- TOKAIホールディングスの投資検討案件としての推薦- 静岡県ニュービジネス協議会 特別会員(1年間・年会費無料)- 賞金 50万円(協賛:TOKAIホールディングス、浜松いわた信用金庫)

今回の受賞を契機に、esaは複合プラスチックの再資源化技術「esa method」の社会実装をさらに加速してまいります。まず、再生ペレット「Repla(R)」の活用領域を拡大し、パレットをはじめとした物流資材や建材など、大量利用が見込まれる分野での製品化を推進します。また、静岡県内の企業との連携や地域実証のフィールドを広げ、地域産業と協働した循環型モデルの構築にも取り組みます。

あわせて、EU・ASEANを視野に入れた海外パートナーとの協業を強化し、国際市場における技術展開を進めてまいります。さらに、複合プラスチックの再生率向上に向けた研究開発を深化させるとともに、LCA(ライフサイクルアセスメント)に基づく環境価値の定量化と情報発信にも注力し、企業の脱炭素経営を支える基盤づくりを進めてまいります。

esa methodおよび再生プラスチックペレット「Repla」について
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102225/38/102225-38-23a153817ee6c2542ea5534a83b023f3-1558x880.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


これまで再利用が困難だった複合プラスチックを資源として循環させる、esa の独自技術
当社のプラスチックリサイクル技術「esa method」は、樹脂・紙・金属蒸着などが複合した“分別の難しいプラスチック”を、そのまま再資源化できる独自のマテリアルリサイクル技術です。一般的なリサイクルでは素材ごとの分離や洗浄が必要とされますが、esa method は特殊な混練機構と温度・圧力制御によって、異種素材が混在した状態でも安定した再生処理を可能にします。これにより、従来は焼却や埋立に回されていた複合プラスチックを、低コスト・低エネルギーで再資源化することができます。

esa method によって生まれる再生プラスチックペレットが「Repla」です。Replaは、複合素材を分離せずに再生できる点が大きな特徴で、多様な物性グレードや色調に対応し、射出成形・押出成形・シート成形など幅広い用途に使用できます。これにより、企業は工場から出る多様なプラスチック廃材を新たな原料として活用することができ、環境負荷の低減と新たな製品開発の両立が実現します。

複合プラスチックの再生が可能になることで、これまで出口のなかった廃棄物に新たな循環の流れをつくることができ、企業のサプライチェーンにおける CO2排出量削減にも寄与します。esa method と Replaは、資源循環の高度化と再生材市場の拡大を同時に推進する、循環型経済の実現に向けた重要な技術です。

株式会社esa 代表取締役 黒川 周子 コメント
「このたび、静岡県ニュービジネス大賞という栄誉ある賞を頂けたことを大変光栄に思います。再生が難しいとされてきた複合プラスチックに新たな価値を与えるesaの取り組みは、まだ始まったばかりです。技術革新と社会実装を両輪に、地域企業・自治体・金融機関・大学と連携しながら、『廃棄の前提を変える』挑戦をさらに加速してまいります。」

株式会社esa 会社概要
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102225/38/102225-38-94aff099a5e1bc1f455efc67aa64c350-2214x718.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社esaは、再利用が難しかった複合プラスチックをリサイクル可能にする独自技術【esa method】を核に、コンサルティングや研究開発に加え、再生プラスチックのペレット加工・販売、製品開発・展開を行っています。CO2排出削減とコスト効率の両立を実現し、カーボンニュートラルとサーキュラーエコノミーの実現に貢献しています。

会社名   :株式会社esa
設立年月  :2022年3月1日
住所    :東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル3階「0 Club(ゼロクラブ)」
代表取締役 :黒川 周子
事業内容  :一般・産業廃棄物のリサイクルコンサルティング、プラスチック廃棄物のリサイクル、
       プラスチックペレットの加工、販売プラスチック製品の開発、販売
URL    :https://esa-gl.com/

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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