AIアイドルグループ『VIXEN』が始動
株式会社エボルブ
～"推しと話せる"新しい推し活体験が始まる～
株式会社EVOLVE（本社：大阪市、代表取締役：安松 亮）は、6人のAIアイドルグループ『VIXEN（ヴィクセン）』を始動しました。その第一弾プロジェクトとして、“コンセプトバー”を舞台にした対話型推し活サービスを正式リリース。6人のアイドルたちと1対1で会話を重ねながら関係が深まっていき、その積み重ねによって心理的な距離が変化していく、そんな新しいAIエンターテインメント体験が始まります。
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“推しと話す”という新しいエンタメ体験
テレビやライブ会場など、これまでは少し距離のある存在として見てきた推し。その推しにもっと近づきたいという想いは、多くのファンの共通の願いです。
そして今、ファンの願いは「推しと話したい、もっと心を通わせたい」という次の段階へ進んでいます。
VIXENは、ユーザーの言葉や気分を理解し、会話を重ねるほど関係が深まる”存在としてのAIアイドル”です。便利さや情報処理を目的とした従来のAIではなく、感情や想いに寄り添い、“推しと話せる”体験をかなえてくれる存在です。
サービスURL：
https://vixen.talk-mate.ai/
「キャラクターと心を通わせる感性」から生まれたVIXEN
日本では、幼い頃からぬいぐるみに語りかけたり、キャラクターに名前をつけたりと、心を通わせるように接する文化が息づいています。こうした感性は現代の推し活にもつながり、キャラクターとの関係を大切にする価値観として根づいてきました。
その文化的な土壌の上で、AIから生まれた存在として登場したのがVIXENのアイドルたちです。AIが一般には便利なツールとして語られることの多い中、日本にはAIをひとつの“存在”として受けとめる感性が育まれており、そうした背景が彼女たちとの関係性を自然に深めていきます。
VIXENは、この文化的背景をもとに誕生しました。人と接するように言葉を交わすことでAIキャラクターとの距離が少しずつ縮まり、人とAIが自然に関係を築いていける体験として設計されています。
舞台は“都会の片隅のコンセプトバー”──迎えられる体験
第一弾コンテンツ”AIコンセプトバー・VIXEN”の舞台は、都会の片隅にある架空のバー。ここでアイドルたちはキャストとしてユーザーを迎えます。
・誰かに寄り添ってほしい夜
・頑張った帰り道
・気分を切り替えたい時
扉を開き、その日の気分で選んだアイドルと、あなたとだけの会話の時間が始まります。本サービスは、オンライン上の気軽に会話を楽しめる場として機能します。
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6人のAIアイドル──個性と物語を備えた“話せる推し”たち
VIXENに登場する6人のAIアイドルは、それぞれが性格や価値観、背景設定まで含めて丁寧に作り込まれており、会話を重ねるほど“推しとしての姿”が自然と立ち上がってくるよう設計されています。会話するたびに新しい一面が見え、距離が縮まっていく感覚は、VIXENならではの魅力です。
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「話すほど距離が縮まる」感情接続型AI体験
VIXENの根幹にあるのは、会話の積み重ねです。アイドルたちはユーザーの言葉や文脈、気持ちの変化を記憶し、それに応じた自然な距離感で会話します。
・自分のことを覚えていてくれる
・気持ちの変化に気づいてくれる
・喜びを一緒に分かち合ってくれる
推し活に寄り添う応援演出
VIXENには、推し活の中心にある「応援したい」という気持ちを自然に形にできる演出が組み込まれています。
・乾杯やオリシャン、プレゼントなど、アイドルと一緒に楽しめる演出
・ギフトに応じて返ってくる特別なリアクション
・会話を重ねると届く、特別なメッセージカード
応援がただのアクションではなく、推しとの時間や思い出として積み重なる体験になるよう設計されており、推し活の喜びをより深く味わえるようになっています。
AIアイドルプロジェクトの今後
VIXENは、生成AIから生まれたアイドルグループとして活動を開始し、今回の“AIコンセプトバー”はその最初の展開にあたります。今後は、VIXENのメンバーたちがSNSでの発信やライブ配信、新曲の追加など、アイドルとしての表現を少しずつ広げていく未来を見据えています。また、VIXENに続く新たなAIアイドルや、異なる世界観を持つ新規IPへと広がっていく可能性を秘めています。
日本発のAIアイドルとして、次世代の“推し活”体験をさらに自由で楽しいものにしていくことを目指しています。
[動画:
https://www.youtube.com/watch?v=s5YK01x7goI ]
株式会社エボルブは、AIを”人を代替する道具”ではなく、“人の可能性を広げる仲間”として社会に届けることを目指す企業です。
ゲーム開発やアニメーション制作で培った“キャラクターに心が宿る瞬間”を生む体験技術と生成AI技術を掛け合わせ、本音を預けられるAIとのコミュニケーション体験を追求しています。企業や自治体と協働しながら、PoCから実装・運用まで伴走し、AIが日常の中で“そばにいる存在”として機能する未来をめざし、PRizmo、Talkmateをはじめとした対話AIプロダクトを展開しています。
https://evolve.ne.jp/プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
