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大泉工場、「_SHIP KOMBUCHA」継続摂取による腸内環境調査を実施。ビフィズス菌の平均占有率が2倍に増加。

株式会社 大泉工場

大泉工場、「_SHIP KOMBUCHA」継続摂取による腸内環境

食生活と腸内環境が乱れやすい年末年始も「_SHIP KOMBUCHA」は冬の腸内環境づくりをサポートします。


株式会社大泉工場(本社:埼玉県川口市、代表取締役:大泉寛太郎、以下、大泉工場)が製造・販売する発酵スパークリングティー「_SHIP KOMBUCHA(シップ コンブチャ)」は、予防医療領域における検査サービスを展開する株式会社プリメディカ(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:富永朋)が提供する腸内フローラ(※1)検査サービス「Flora Scan(フローラスキャン)」にて、「_SHIP KOMBUCHA」を継続接種する前後において、腸内フローラ検査を実施いたしました。その結果、ビフィズス菌の平均占有率が1.56%から3.09%に増加、フィーカリバクテリウム属が12.6%から17.0%に増加。一方で、腸内環境の乱れと関係があるとされるストレプトコッカスは0.105%から0.0578%に減少いたしました。

※1)正式名称は「腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)」。種類ごとに塊となって腸に棲む細菌のまとまり。お花畑のように見えることから「腸内フローラ」と呼ばれています。

「腸内フローラ検査」を実施した背景
年末年始は、脂質・糖質の多い食事が増え、外食や飲酒の機会が続きやすく腸が乱れやすくなる時期でもあります。

「ミクロな環境=『腸内』から、マクロな環境=『地球』まで、素敵な環境を創造する」ことをパーパスに掲げる大泉工場が製造・販売する発酵スパークリングティー「_SHIP KOMBUCHA」が、生活者の冬の健康管理にも寄与したいと考え、今回の検査を実施いたしました。

検査サマリー
今回の調査結果では、善玉菌が増加/悪玉菌が減少するなど、腸内環境が“乱れにくい状態を維持・改善”することが示唆される結果となりました。

1.腸内フローラタイプが、より“理想的”な方向へシフト
腸内細菌の種類と構成比による「5タイプ分類」では、以下の通り、バランスの良い腸内環境を保つ方向の変化が見られ、腸内環境の安定性を保つことができるというポジティブな結果となりました。

・TypeA(たんぱく・脂肪タイプ)→ TypeB(バランス食タイプ)に移行
・比較的良い腸内フローラタイプといわれている、TypeB・TypeE(ヘルシー食タイプ)を維持した被験者が多数

<5タイプ分類>
・TypeA:たんぱく・脂肪タイプ(動物性たんぱく・脂肪の摂取が多い傾向)
・TypeB:バランス食タイプ(三大栄養素をバランスよく摂取している傾向)
・TypeC:アンバランス食タイプ(炭水化物に偏りがちで他の栄養素が不足している傾向)
・TypeD:たんぱく・脂質・糖タイプ(たんぱく・脂質・ショ糖の摂取が多い傾向)
・TypeE:ヘルシー食タイプ(脂肪の摂取が少なく、バランスよく栄養を摂取している傾向)
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45733/258/45733-258-f73984745e375daf190e26aef05747c9-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2.疾患関連度が下がる傾向
疾患と腸内フローラの関連性を示した「15タイプ分類」では、以下の通り、安定した腸の状態が見られました。

・9名中2名が“より疾患関連度の低いタイプ”へ移行
・6名は変化なし(悪化なし)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45733/258/45733-258-f9b80101480e9689a2535301fb59fa36-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Tomohisa Takagi, Ryo Inoue, Akira Oshima, Yuji Naito et al. Typing of the Gut Microbiota Community in Japanese Subjects. Microorganisms 2022.

3.腸を支える菌が増加
ビフィズス菌・フィーカリバクテリウム属が増加し、ストレプトコッカスは減少。腸内細菌のバランスに、良好な方向への変化が確認されました。

・ビフィズス菌:平均占有率が 1.56% → 3.09% に増加
・フィーカリバクテリウム属:平均占有率が 12.6% → 17.0% に増加
・ストレプトコッカス:平均占有率が 0.105% → 0.0578% に減少

>ビフィズス菌
整腸作用、有害菌の増殖抑制、風邪などの感染予防、アレルギーといった免疫機能の調整などが期待できるビフィズス菌の平均占有率が1.56%から3.09%に増加するなどしました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45733/258/45733-258-1e9d5e9ac06f4e3d2e76d91177adae69-1915x819.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



>フィーカリバクテリウム属
腸内の炎症抑制やアレルギーなどの免疫機能の調整、肥満の予防、代謝の促進などが期待できるフィーカリバクテリウム属の平均占有率が12.6%から17.0%に増加しました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45733/258/45733-258-81da8088128e2727ebee9946fdcc8b35-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


>ストレプトコッカス
腸内環境の乱れと関係があると言われ、菌数が多いと腸内環境が乱れている可能性があるストレプトコッカスの平均占有率が、0.105%から0.0578%に減少しました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45733/258/45733-258-903f59a926881a028dec9a198160d77f-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


被験者の声
被験者からは、「グルテンを食べた時の体調不良が軽減された気がした」「身体が軽やかになった」「お通じのスッキリ感を感じた」など健康状態の好転を感じたというコメントをいただきました。

忘年会・クリスマス・年末年始など、脂質や糖質が多い偏った食事が続きやすいこの時期に、「_SHIP KOMBUCHA」を継続的に取り入れてみてはいかがでしょうか?

「_SHIP KOMBUCHA」年末年始の腸内環境サポートキャンペーン
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45733/258/45733-258-c0ab9b3f15294f8f6db1a348c11474ad-3900x2065.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


腸内環境は、急に変化が現れるものではなく、継続することもポイントです。
・朝の一杯に
・日中の水分補給に
・食べすぎた日のリセットに
・食事とのペアリング
など、「_SHIP KOMBUCHA」は様々なシーンに合わせやすく、自分のペースで取り入れやすいドリンクです。今回の調査を記念して、公式オンラインショップにてキャンペーンを実施いたします。

<年末年始キャンペーン内容>
■期間:2025年12月11日(木)~2026年1月12日(月・祝)
■内容:定期便4本セットの初回価格が通常2,480円のところ、23%OFFの1,980円(送料無料)でお届け
■キャンペーンページURL:https://shipkombucha.com/lp?u=assort4_set_cp1980

調査概要
■調査内容:「_SHIP KOMBUCHA ORIGINAL」を1ヶ月間150ml決まった時間に摂取。摂取前後の腸内細菌叢を検査。
■期間:2025年8月10日(日)~9月8日(月)
■対象:成人男性5名/女性4名
■検査機関:株式会社プリメディカ 腸内フローラ検査サービス「Flora Scan」
■ブランドサイトURL:https://flora-scan.jp/

腸内フローラ検査サービス「Flora Scan」について
Flora Scan(フローラスキャン)は、京都府立医科大学、摂南大学、プリメディカの三者共同研究の成果を社会実装した腸内フローラ検査サービスです。特許取得済みの腸内環境評価システム(※2)を用いて、日本人特有の腸内フローラタイプを5つに分類し、疾患との関連性や菌の多様性を評価します。

※2) 特許第7193810号「疾患リスク評価のための腸内細菌叢のタイプ分類方法」

「_SHIP KOMBUCHA」について
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45733/258/45733-258-b743e5d763762a8f78dec79e27dc757b-880x586.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


コンブチャは、お茶に糖類を加え酢酸菌と酵母から生まれた『SCOBY(スコビー)』を入れて発酵させた植物由来の微炭酸飲料「発酵スパークリングティー」です。

ほかの発酵食品と同じように、腸内環境を整える働きから免疫力強化やアンチエイジング等の効果を期待して、健康でアクティブな暮らしを求める人たちに人気のドリンクです。海外ではカフェやスーパーマーケットなどで気軽に手に入るほどポピュラーなドリンクで、フルーティな酸味と爽やかな飲み口が特徴です。

[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45733/258/45733-258-63006c04aa465551bc724addfb95d2d4-3335x2668.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「_SHIP KOMBUCHA」は、果汁・香料・保存料は一切添加せずに、自然栽培などのナチュラルな原材料を使用して醸造しているオーガニック・コンブチャブランドです。2023年にはコンブチャとしては日本で初めて有機JAS認証を取得したほか、世界大会において4フレーバーすべてが賞を受賞しました。日本でも数少ない非加熱製法のコンブチャ専用ブルワリーで、お茶の抽出から発酵、ボトリングまで、職人の手で丁寧に時間をかけて醸造しています。白ブドウや洋梨を思わせるフルーティな酸味と発酵由来のうまみをお楽しみいただけます。

「_SHIP KOMBUCHA」の導入をお考えの皆さまへ
電話番号:048-222-1171
メール:kombucha@oks-j.com

公式サイト/オンラインショップ:https://shipkombucha.com/
公式Instagram:https://www.instagram.com/_ship_kombucha/

株式会社大泉工場について
株式会社大泉工場は「地球を笑顔で満たし、素敵な環境を創造する」というパーパスのもと、人と自然が調和する未来を目指し、持続可能な社会の実現に貢献するため、発酵スパークリングティー「_SHIP KOMBUCHA」の製造・販売、プラントベース・カフェの運営、ファーマーズマーケットの企画・運営など、ウェルネス・環境配慮を軸に多岐にわたる事業を展開しています。

会社名  : 株式会社大泉工場
代表者  : 代表取締役 大泉寛太郎
本社所在地: 埼玉県川口市領家5-4-1
設立   : 1938年3月(1917年3月創業)
資本金  : 20,000,000円
URL   : https://www.oks-j.com/
お問合せ : https://www.oks-j.com/contact

事業内容:
_SHIP KOMBUCHA(コンブチャの製造・販売)/ 1110 CAFE/BAKERY / BROOKS GREENLIT CAFE / CAMPUS(スペースレンタル・OKS CAMPUS MARKET等のイベント企画運営)/ Goodnature(コールドプレスジュースマシン販売・修理)/ FUTURE FUN FOOD(ポップコーンマシンの販売・修理)/ Food Products 事業 / 不動産管理

※本プレスリリースに記載されている内容は、発表日現在のものです。予告なく変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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