公認会計士設計のAI支援付き新リース会計クラウド「Transリース会計」正式リリース。月額2.5万円~で実務対応を実現。リリース記念キャンペーン実施中
トランザック

AIが契約書を読み込んで新リース会計の仕訳・開示作成を効率化。いまなら、1ヶ月無料トライアル+【限定10社】影響度分析を無償提供
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日本一シンプルな新リース会計仕訳作成システム「Transリース会計」リリース
株式会社トランザック(東京都新宿区)は、新リース会計基準への対応をシンプル・正確・高速に実現するクラウドシステム「Transリース会計」(トランスリース会計)を、本日正式にリリース致しました。
正式リリースを記念し、システムの使い勝手をじっくり試せる「1ヶ月無料トライアル」に加え、新基準対応の最初の一歩となる「影響度分析サービス」を公認会計士が先着10社限定で無償提供する、特別なキャンペーンを実施中です。お早めにお問合せ下さい。
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現在、複数の企業にてトライアル利用が進んでおり、トライアルユーザーからは「シンプルで、使いやすい」、「AI-OCRが優秀で入力がラク」、「この機能で、この価格はリーズナブル」といった評価をいただいております。
契約書をアップロードし、最小入力項目4つで新リース会計基準に係る仕訳を生成
「Transリース会計」は、日本の新リース会計基準の仕訳生成システムとして日本一(※1)シンプルな入力設計となっております。
【Transリース会計で仕訳生成するまでの最短ステップ】※2
- リースの契約書をアップロードする。- - AIが契約書を読み取って、仕訳に必要な情報をTransリース会計に自動転記します。- - 延長オプションや原状回復義務等の条項の有無も提示されます(※3)。- 契約書から読み取れない項目を入力(最小4項目※4)してリースの登録を完了させる。- - 支払スケジュールと償却スケジュールが作成され、仕訳の計算元データが作成されます。- 仕訳画面で、会計期間等を選択して仕訳を表示する。- 表示された仕訳をダウンロードして、お使いの会計システムに取り込む。
という“入力のミニマム化”を徹底した設計になっています。
もちろん、AI-OCRを使わない入力も可能。エクセルフォーマットを活用した一括入力も可能です。
本システムは、仕訳生成以外に、新リース会計基準で求められる開示事項の作成機能も実装する予定です。
※1: 「リースに関する会計基準」(企業会計基準第34号)に対応する仕訳作成システムとして、契約書の取込後における仕訳生成までの最小入力項目数が日本一少ないことを当社独自の調査方法により確認しております(調査年月:2025年11月)。
※2: 事前に部門や勘定科目名等の初期設定が必要です。
※3: 契約期間は自動転記されますが、延長オプション等を考慮したリース期間や資産除去債務の計算は個別の状況に応じた判断や計算が必要になります。
※4: 契約ID,部門,勘定科目名(資産種別),割引率の4項目。
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大手会計事務所にてIFRS第16号「リース」や新リース会計基準の実務経験豊富な公認会計士が設計/開発した新リース会計のための会計処理システム
「Transリース会計」は実務で頻出する取引パターンや、会計監査対応に配慮した実務目線で設計された新リース会計基準に特化したシステムです。
例えば、以下のような実務で必要な機能を織り込んでおります。
- フリーレント、変則支払対応- 延長オプションの有無の解析- 少額リースや短期リースの処理対応- 資産除去債務の計上- リースの一括計上
その他、財務数値の推移分析や承認状況の確認などを行えるダッシュボードも実装しています。
【ダッシュボード】
Transリース会計のダッシュボードはBI仕様。影響額の分析や、異常点の検知、登録データの承認作業や、リース期間の更新等の処理もれ等を防止する機能的なダッシュボードとなっております。
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Transリース会計のダッシュボード
ダッシュボード機能の詳細は、以下の記事をご参照ください。
ダッシュボードの詳細記事
今後も、以下機能を随時拡充していきます。
- 税効果会計対応- 消費税計算- 変更/更新、減損処理- 注記情報の自動作成- 承認依頼・承認フローの導入- 外貨入力への対応
AIx会計士のダブルタッグで、新リース会計の実務をトータルサポート。
【明確な役割分担】
Transリース会計(システム): 煩雑なデータ入力と計算、仕訳、開示資料作成といった「定型業務」の圧倒的な効率化を担います。AIチャットボットによる基準・税務の一般質問対応も可能です。
会計士(プロ): リースの識別(リース該当性の判定)、会計方針の整理、監査法人との協議、業務プロセス設計など、ツールだけでは完結しない「判断領域」を一気通貫で支援します(オプション)。
「Transリース会計」は、大手監査法人出身の公認会計士の知見をシステムに組み込みつつ、お客様の個別課題に応じて必要な会計コンサルティングサポートを提供できるため、新リース会計基準の適用開始からその後の運用まで、柔軟な対応が可能です。
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トランザックならではの、トータルソリューション。柔軟な対応が可能です。
新リース会計基準の適用支援サービスの詳細は、以下のサービスページをご参照ください。
新リース会計適用支援サービスの詳細
Q:会計システムとの連携は?
A: Transリース会計からデータをCSVで出力したものを、お使いの会計システムに反映していただくことにより連携致します。API連携による完全自動連携は現時点では提供していませんが、弊社がこれまでの会計DX支援で培ってきたデータの抽出・加工・取込(ETL)に関する実務ノウハウを活用し、Power Query等によって、お使いの会計システムに取り込むための仕訳データフォーマットを半自動で生成できる仕組み(ボタン一つで作成)をご提供可能です。これにより、Transリース会計 → 会計システムへの連携をストレスのない・手戻りの少ないフローで実現できます。
Q:AI-OCRの読み取り精度は?
A:全文が手書きで作成されているような契約書でない限り、実務上十分なレベルの識字精度で読み取ることができます。ただし、契約書のフォーマットやスキャン品質によっても変動するため、実際の精度についてはトライアル環境で確認していただくことを推奨しています。
Q: サブリース・貸手の処理には対応していますか?
A:Transリース会計は、現時点では貸手側の会計処理には対応していません。サブリース取引や貸手としての会計処理が必要な場合は、トランザックの公認会計士サポート(オプション)として個別に助言・支援を行っています。
Q:リースの識別(リースか否かの判定)もツールでできますか?
A:現時点で、Transリース会計には「リースかどうか」を自動判定する機能はありません。
当社としては、リースの識別について次のように考えています。
AIは「リースの可能性が高い/低い」といった一次スクリーニングまでは支援できますが、リースかどうかの最終判断は人間が行う必要があると考えています。契約書の件数が多い場合、すべてをAI-OCRで読み込んで自動判定するより、契約のパターンを整理したうえで、人間がリースの識別判定を行った方が効率的なケースがあります。そもそも、AIに読み込ませる契約書の母集団が漏れていれば、識別そのものが破綻し、会計処理を誤るリスクがあるため、弊社は識別の網羅性を確認するために、別途、会計士サポートを提供しております。
リースの識別は、該当の取引を「オンバランスにするかどうか」に直結する極めて重要な判断です。このため、Transリース会計ではツール側には自動識別機能は持たせず公認会計士によるサポートの中で、リース識別のスキーム設計・個別契約の判定を支援というスタンスを取っています。将来的には、AIによる一次判定(スクリーニング)機能の実装も検討していますが、最終的な判断は会計専門家によるレビューが必須という考えは変わりません。
Transリース会計は契約件数に応じた料金体系で業界一リーズナブルな料金体系でご提供
・月額25,000円~(初期費用なし)
会社数の追加、アカウント数による料金の変動はありません。
お申込みからご利用開始まで最短即日。
ご要望に応じて、紙面保管された契約書のPDF化から監査法人対応まで、ご要望に応じたサービス(オプション、個別見積)もご提供可能です。
詳細なお見積りをご希望の際はお気軽にお問合せください。
(メール)お見積り依頼:以下のお問合せボタンからフォーム入力をお願いいたします。または、以下までメールでご一報いただけますと幸いです。
contact@transacc.jp
見積りを依頼する
実際の画面を用いて「Transリース会計」の使用方法等をご説明いたします。貴社の新リース会計に係る準備状況も踏まえて、リースの識別、会計システムへの連携、業務プロセス構築、影響度試算などのご相談も、あわせて承ります。
無料デモの予約
デモはオンラインで実施いたします。ご訪問をご希望の場合には、別途お問合せください。
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新リース会計対応を、まずは無料でお試し
Transリース会計の正式リリースを記念し、1か月間無料でトライアル利用いただけるキャンペーンを実施しています。
トライアル利用をご希望の場合には、以下よりご連絡をお願いいたします。連絡連絡事項をご記入の上、メッセージ欄に「Transリース会計トライアル申込希望」と記載いただければ、後ほど担当者よりご連絡差し上げます。
トライアル申込
※トライアルのお申し込みには、当社所定の申込書による申込が必要になります。
「Transリース会計」の正式リリースを記念して、「Transリース会計」を活用した公認会計士による新リース会計適用による影響度分析を【限定10社様】に無償提供致します。
【影響度分析でわかること】
- 新リース会計適用による財務数値・指標への影響- 会計処理の変化や基準適用上の課題- 資産管理・業務負荷への影響
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影響度分析レポートのサンプル
なお、本キャンペーンによる影響度分析の無償提供は、以下の条件をすべて満たす企業様を対象とします。
【提供条件】
対象ユーザー
本サービスは、Transリース会計のトライアル利用中または正式契約中の企業様に限定して提供します。
リースの識別は対象外
本影響度分析には、リースの識別(リース該当性の判定)業務は含まれません。
リース識別に関する検討・判断が必要な場合は、別途有償での対応となります。
システム入力はユーザー実施
影響度分析の前提となるTransリース会計への契約情報の入力は、原則としてユーザー様ご自身で実施していただきます。
対応工数の上限
無償提供における影響度分析は、資料閲覧、ヒアリング等を含め、当社対応時間が概ね10時間程度以内となる範囲を想定しています。これを超える作業が必要となる場合は、別途有償でのご提案とさせていただきます。
キャンペーンのお申込みに際しては、以下の申込ボタンから、連絡先情報を記入し、メッセージに「Transリース会計キャンペーン申込」と記載の上、ご送信をお願いいたします。担当者より折り返しご連絡致します。
キャンペーン申込
補足
※本キャンペーンは、将来の有償契約を義務付けるものではありません。
※当社は、当社と競合関係にある企業、または競合に準ずると合理的に判断される企業については、
本キャンペーンの無償提供対象外とすることがあります。
※提供内容および対応可否は、当社のリソース状況等を踏まえ、個別に判断させていただきます。
※いずれのキャンペーンも予告なく終了する可能性があります。
新リース会計対応はトランザックと一緒にはじめましょう!
お問い合わせ先
株式会社トランザック
Transリース会計チーム
E-mail:contact@transacc.jp
「Transリース会計」の導入・販売をご一緒いただける販売代理店様および協業パートナー様を随時募集しております。ご関心のある企業様はお気軽にお問い合わせください。
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