その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

【三陽商会】2025年度CDP質問書の気候変動分野において、リーダーシップレベルである「A-」スコアに認定

株式会社三陽商会

【三陽商会】2025年度CDP質問書の気候変動分野におい


株式会社三陽商会(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大江伸治)は、2025年度CDP質問書の気候変動分野に回答し、その結果、気候変動に対する取り組みや情報開示が優れた企業として、リーダーシップレベルである「A-(Aマイナス)」スコアに認定されました。
CDPは地球環境問題に関する国際NGOで、世界中の企業や自治体から収集した環境に関する情報開示を集計・分析し、その取り組みを8段階(A、A-、B、B-、C、C-、D、D-)で評価しております。今回当社が認定された「A-」スコアは、8段階中上位から2番目に位置し、2024年度の「B」スコアから1ランク上昇しました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9154/770/9154-770-129c5f7233da4d35936aec6719333b02-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■ CDPの気候変動質問書への回答と結果  
CDPは、世界の企業や組織の環境問題への取り組みについて調査・分析を行い、その評価結果を公開している国際的な環境非営利団体です。 CDPの環境情報開示システムとその評価プロセスは、企業の環境情報開示におけるグローバルスタンダードとして広く認知されています。
当社は、2022年度よりCDP質問書を通じた情報開示を行い、2025年度は気候変動質問書の回答を提出しました。その結果、気候変動に対する取り組みや情報開示が優れた企業として評価され、8段階中上位から2番目となる「A-(Aマイナス)」スコア(リーダーシップレベル)に認定されました。

- CDP公式WEBサイト: https://cdp.net/ja
■ 三陽商会の気候変動対策       
三陽商会は、2023年より「持続可能な地球環境への貢献」をマテリアリティの一つに掲げ、事業活動に伴う温室効果ガス(GHG)排出量の削減を通して気候変動対策に取り組んでいます。2021年に設置されたサステナビリティ委員会が中心となり、温室効果ガス排出量の削減目標を設定し、その管理を行っています。具体的には、2030年度までにScope1・2のGHG排出量を2019年度比52%削減、Scope3(カテゴリ1・3・4・12)を30%削減、さらに2050年度までにScope1・2のGHG排出量をネットゼロにすることを目指しています。

これらの目標達成に向けて、当社は様々な施策を実施しています。
Scope1・2については、エネルギー使用削減の取り組みとして、店舗やオフィスへのLED照明の導入による省エネルギー化の推進に努めており、2024年12月に東京の本社ビルを再生可能エネルギー100%の電力に切り替えました。これにより、2030年までに自社ビルをCO2排出ゼロの電力に変更する計画を実現しました。
Scope3については、自社での取り組みとして、仕入の適正化、消化率の改善、環境配慮型素材を使用した製品づくりを推進すると共に、サプライチェーン全体での排出量削減に向けて、自社工場のモデル化や主要サプライヤーとの連携強化に取り組んでいます。
2025年3月には、2030年度温室効果ガス排出量削減目標において、国際的なイニシアティブ「SBTi」による、SBT(Science Based Targets)認定を取得、同5月には、2023年度Scope1・2・3(カテゴリ1~7・11・12・15、連結・非連結子会社を含む)について、排出量データの信頼性向上を目的として、第三者検証報告書を取得しました。また、在庫削減と仕入管理による廃棄削減、店頭や物流におけるプラスチック使用削減とリサイクル、自社製品の衣料回収活動や認定リユース品「RE: SANYO(リ・サンヨー)」の販売等にも取り組んでいます。

当社はこれらの取り組みを通じて気候変動対策を推進し、持続可能な社会の実現に貢献していきます。今後も、全社を挙げてサステナブルな社会の実現に貢献することを目標に、事業を推進してまいります。

- 三陽商会のサステナビリティ: https://www.sanyo-shokai.co.jp/company/sustainability/- 社会からの評価: https://www.sanyo-shokai.co.jp/sustainability/evaluation/
■株式会社三陽商会 概要
『ファッションを通じ、美しく豊かな生活文化を創造し、社会の発展に貢献します。』という経営理念のもと、「高い価値創造力と強靭な収益力を併せ持った、またサステナブルな社会の実現に貢献することができる、エクセレント・カンパニー」を目指して事業を推進している総合アパレルメーカーです。


本社所在地   :東京都新宿区四谷本塩町6-14
設立年月日   :1943年5月11日
代表者     :代表取締役社長 大江 伸治
事業内容 :紳士服・婦人服及び装飾品の製造販売
全国の百貨店、専門店、直営店での製品の販売
公式WEBサイト : https://www.sanyo-shokai.co.jp/


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9154/770/9154-770-23b265693219135fe1b7a776e91fdd90-840x592.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



以 上

プレスリリース提供:PR TIMES

【三陽商会】2025年度CDP質問書の気候変動分野におい

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.