NPOの評価認証業務における情報セキュリティ強化のため、ISMS国際規格『ISO 27001』認証を取得
公益財団法人日本非営利組織評価センター
公益財団法人日本非営利組織評価センター（Japan Center for NPO Evaluation、以下 JCNE／所在地：東京都港区、理事長：佐藤 大吾）は、情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）の国際規格である【JIS Q27001:2025（ISO/IEC 27001:2022+Amd 1:2024）】の認証を、2025年10月20日付で取得いたしました。
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62842/52/62842-52-77fcacea51935227c0251f0d84fbd0e0-1434x984.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ISO27001（ISMS）とは情報セキュリティに関する国際規格の1つで、組織が有する情報が外部へ漏洩しないための取組みも対象としています。
JCNEでは情報セキュリティ方針に基づき、情報セキュリティマネジメントの継続的な運用・改善・向上に努め、みなさまからの信頼をより一層高めることができるよう取り組んでまいります。
※JCNEの情報セキュリティ方針は
こちら
＜認証登録概要＞
組織名称 公益財団法人 日本非営利組織評価センター
認証基準 JIS Q27001:2025（ISO/IEC 27001:2022+Amd 1:2024）
認証登録番号 JSAI 235
登録範囲 公益活動を行う団体向けの評価認証の実施及び運用業務
初回登録日 2025年10月20日
有効期限 2028年10月19日
認証機関(認定番号) 日本規格協会ソリューションズ株式会社
■ISMS認証とは
ISMSとは、情報セキュリティマネジメントシステム（Information Security Management System）の略称で、組織の情報セキュリティを管理するための仕組みです。今回取得した「JIS Q27001:2025（ISO/IEC 27001:2022+Amd 1:2024）」はISMSの国際規格であり、情報セキュリティの3つの要素（機密性・完全性・可用性）を構築して運用するための枠組みを定めています。
ISMSの認証プロセスでは、独立した第三者であるISMS認証機関が、公正な観点から組織のセキュリティ対策・管理状況を評価します。ISMS認証は、組織が『JIS Q27001:2025』に沿った適切なセキュリティ管理体制を持っていることの証明となります。
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
