サーバーワークス、AWSの学習プラットフォームと新たな公式トレーニングでDX人材育成を支援
株式会社サーバーワークス
アマゾン ウェブ サービス(以下:AWS )の AWS プレミアティア サービスパートナーである株式会社サーバーワークス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大石 良、以下:サーバーワークス)は、企業のDXおよびAI活用を担う人材育成支援の一環として、機械学習を基礎から学ぶ AWS 公式トレーニングコース「Practical Data Science with Amazon SageMaker」の提供を新たに開始いたします。
あわせて、AWS が提供するオンライン学習プラットフォーム「AWS Skill Builder」のチームサブスクリプションを活用し、企業のクラウド内製化を包括的に支援してまいります。
AWS 公式トレーニングは、AWS トレーニングパートナーの認定を受け、AWS が定めたトレーナー基準に合格したパートナートレーナーが提供する公式のトレーニングコースです。
■背景
「2025年の崖」克服や人的資本経営の実践に向け、システム内製化の動きは定着しつつあります。一方で、競争力の核となる AI・機械学習領域では、専門人材の不足が課題となっています。
サーバーワークスは AWS 専業のクラウドインテグレーターとして、システム導入だけでなく、お客様自身が使いこなすための内製化・技術支援も行ってまいりました。
そこでこの度、現場で即戦力となる技術を学ぶ AWS 公式トレーニング「Practical Data Science with Amazon SageMaker」の提供を開始いたしました。
さらに、お客様組織全体の知識レベルの底上げとして既に提供している AWS のオンライン学習プラットフォーム「AWS Skill Builder」との併用を促進することで、専門技術の習得から組織的な学習文化の醸成まで、企業の DX 推進を人材育成の面から多角的にサポートいたします。
■新たに提供するトレーニング「Practical Data Science with Amazon SageMaker」について
Amazon SageMaker Studio を使用して、機械学習モデルを構築する際の基礎と手順を学ぶ、開発者向けの1日間のコースです。
データの準備、ML モデルのトレーニング、評価、チューニング、デプロイの方法について解説します。
AWS、Python プログラミング、統計学の基礎的な知識があると、効率的に学習・習得できます。
[表1:
https://prtimes.jp/data/corp/75977/table/151_1_4ba8b93f80beeb36c29e62b29520504f.jpg?v=202512160315 ]
詳細はこちら:
https://www.serverworks.co.jp/service/leverage_aws/aws_official_training.html
■AWS Skill Builder チームサブスクリプションについて
AWSが提供するオンライン学習プラットフォームで、需要の高いクラウドスキルを自分のペースで習得できるサービスです。初心者から経験豊富な開発者まで幅広く対応しています。また一部ですが、AWS Cloud Quest や AWS SimuLearn など、AWS アカウントが用意されているコースがありますので、AWS アカウントの利用料を気にせずに学習することが可能です。
[表2:
https://prtimes.jp/data/corp/75977/table/151_2_bcd2aac7c4e45ccb2f1688875783da92.jpg?v=202512160315 ]
詳細はこちら:
https://www.serverworks.co.jp/service/leverage_aws/aws_training.html
サーバーワークスは今後も、AWS 公式トレーニングや学習環境の提供を通じて、お客様の体系的な AWS の知識・技術習得をご支援しながら、最新の技術動向に合わせたトレーニングコースの拡充をおこない、クラウド活用を通じたお客様のビジネス価値向上に貢献してまいります。
■株式会社サーバーワークスについて
サーバーワークスは、「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2008年よりクラウドの導入から最適化までを支援している AWS 専業のクラウドインテグレーターです。
2025年11月末現在、1,500社、28,400プロジェクトを超えるAWS導入実績を誇っており、2014年11月より AWS パートナーネットワーク(APN)最上位の「AWS プレミアティアサービスパートナー」に継続して認定されています。
移行や運用、デジタルワークプレース、コンタクトセンターなど多岐にわたって認定を取得し、 AWS 事業を継続的に拡大させています。
取得認定、実績についての詳細はこちらをご覧ください:
https://partners.amazonaws.com/jp/partners/001E000000NaBHzIAN/
*本リリースに記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。
*本リリースの情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes